影なる日記

気ままに音楽、スポーツについて語る…
語り過ぎに注意?

ジンジャーエールのCM

2007-02-21 17:49:46 | Weblog

今日のレンタルしたCDの紹介は、予定を変更して、昔の洋楽のコンピレーションCDを紹介します。
それは、「ヒッツ・オン・TV 2006」というCDです。

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曲目は、
01:カーニヴァル
02:気になる女の子
03:愛のコリーダ
04:ラヴィン・ユー・ベイビー
05:ベン
06:ジョアンナ
07:ディ・グ・ディン・ディン
08:シャイン
09:ラヴァーズ・コンチェルト
10:トップ・オブ・ザ・ワールド
11:ブロークン・ボーンズ
12:ザ・リーズン
13:この素晴らしき世界
14:煙が目にしみる
15:エンターテイナー
16:ミックス・ブレッシング
17:レ・フラー
18:ビューティフル・サンデー
19:ゲット・イット・オン
20:アイム・ノット・イン・ラヴ
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目的曲は、Quincy JONES「愛のコリーダ(AI NO CORRIDA)」でした。
曲名は、クィンシーが日本の映画(確か大島渚監督の)を見て、感銘を受けてこのタイトルになったとか。
今のジンジャーエールのCMではどうかわかりませんが、ちょっと前のCMではこれが流れていました。
篠原涼子の前、山田優の時ですね。

山田優が汗を飛ばして踊って、爽快感が出てるあのCMの後ろで流れているのが、この曲です。
他にも山田優が何かしているモノが、数バージョンあったと思います。
この曲は、80年代のディスコでよく流れていたとかいないとか。
軽快なダンスナンバーですね~♪

他にも、「あっ!これ聞いたことある!」という曲がたくさん!
例えば、9曲目の「ラヴァ―ズ・コンチェルト」は、この前、日本のドラマの主題歌にもなりました。
10曲目の「トップ・オブ・ザ・ワールド」は、オレの高校のときの音楽の教科書に載ってました。
1度聴いてしまえば、「これか~」という発見がありますよ~

どうです?
ちょっとは聴いてみたくなりませんか?
少しでもそう思っていただければ、幸いです。


サッカー関連の話。
今日は、五輪代表がアメリカ五輪代表と戦いますね。
あと、[ 先日取り上げた中澤佑二選手]が、日本代表に復帰しました。
やっぱり、ドイツW杯の苦い経験やW杯予選の経験などを、若手に伝えていって欲しいと思います。

寒さとの戦い

2007-02-20 19:34:20 | Weblog
2日間にわたって、交通量調査などのバイトをしてきました。
今までにやったバイトは結構ありますが、交通量調査等は初めてでした。

長時間拘束されるという短所はあるものの、楽な仕事の割りには給料が高い、という長所がある。
働く前は、そういうものだとしか理解していませんでした。
やっぱり、「百聞は一見に如かず」、実際にやってみると、予想以上に過酷でした。

まず、集合時間が早い。
朝6時集合と、次の日が朝5時半集合。
この時期の朝、空はまだ暗い。
何と言っても、寒い寒い!

もちろん、寒いことは予想通りなので、上半身は4枚+手袋+マフラー、下半身は3枚と防寒は完璧か?
そう思っていましたが、初日の天候が雨!
これが身体に堪えました。
暖房の入っている店に行っても、全然身体の芯が暖かくならない…

仕事は簡単で、2時間調査して1時間休みというローテーションで回しました。
その2時間が寒さと雨との戦いです。
あと通りかかるドライバーの「コイツら何やってんの?」という視線とも戦ってました。

その日の仕事をなんとか終えても、ここからがまた大変でした。
ちょっと遠方へ調査しに行ったので、夜に1度解散して、翌朝そこへ集合というスタンスだったんですね。
例えば、東京から静岡駅に調査へ行って、静岡駅で1度解散して、翌朝静岡駅に朝5時半集合ということです。
とりあえず、現地で一夜を明かす場所を自分で見つけないといけません。
あ、宿泊費とかは一切出ませんよ!

安いホテルとか、スーパー銭湯とかあるらしいですが、集合場所から遠くて不便でした。
仕方なしに駅前のマンガ喫茶で過ごすことに。
いろいろ設備はあったんですが、シャワーが1つしかなく、常に人が使っていたので断念…
あとは寝ようと思ったですが、カラオケボックス前の部屋だったので、人が行き来する度に、目が覚めてしまい、全然熟睡できませんでした。

翌朝は、マン喫を退店した後、4時57分に吉○家に入って焼魚定食を頼んだら、「5時にならないと出せません」と言われてしまいました。
こういう時、全国チェーン店って融通が利かないですよね~
まあ3分くらいだったので、待つことに。

食べてから集合場所に行き、そこから移動して、朝7時から調査開始。
本日は、晴れだ♪
ちょっと暖かいかも!

一応吉○家のトイレで、小用を足しておいたんですが、あまりの寒さに早くも7時半くらにはトイレに行きたくなりました。
しかも、日が昇って他の調査員の所は日が当たってるんですが、オレの所だけ日陰になったまま!
というわけで、トイレに行きたくなってから1時間半くらいで限界に達し、ガソリンスタンドに駆け込んでトイレを借りました。
よって、5分くらい調査に空白ができました。
すみません…

この日は、最初の場所では7時~10時の3時間だけ調査、次の場所に移動して、17時~20時の3時間だけ調査といスタイルでした。
その間、「適当に過ごしてて」と言われ、放置状態…
実際は自由時間ということですが、知らない土地に来て、そう言われても…

仕方なしに、知り合いになった人とまた吉○家に行って昼食を摂り、街をブラブラ。
オレもその人も、2日続けてあまり寝てないので、どこか眠れる所がいいということで、カラオケボックスへ。
なぜか受付の場所が定食屋で、受付の人がメイド姿の女性という意味不明なボックスに落ち着きました。
もちろん、2人とも歌わず、ひたすら睡眠に充てます。
ちょっともったいなかった気もしますが…

それから集合時間になって行くと、今度は交通量を調べるのでなく、渋滞の長さを調べる仕事を任されました。
この仕事の常連さんにやり方を教えてもらい、調査開始。
交通量調査よりも、動いて長さを調べるので寒くはなく、しかも数分に1回だけでいいのでラクでした。
しかも、「この仕事初めて」と言ったら、皆さんがいちばん簡単そうな所に振り分けてくれて、本当にありがとうございました。

あまりにラクだったので、ちょっと車の流れとか、どんなドライバーが運転してるのかな?と見ながら突っ立ってると、交通量調査をしてる人がオレの方に向かってきます。
そうしたら、何て言ったと思います?
「なにオレの方ばっかずっと見てんだよ?監視されてるみたいで気分がワリい」だって!
「は?見てないですよ」(心の声:っていうか、アンタがそっちにいたのさえ知らなかったよ…車とドライバーしか見てなかったし、男に興味ねーよ。それにこの仕事初めてだから、自分のことで精一杯なんですけど)
「ウソつくなよ。オレが移動してたら、のぞき込むように見てただろ?」
「は??いや、見てないですよ」(心の声:チェックした車が停止線を越えたかどうか見るために、のぞき込む仕種はしてたけど…)
「見てただろ?」
「見てないですって」両手を広げ、肩をすくめて抗議します。
「とにかく仕事しろ」
「してますって」ボードに書き込んだ数字を見せて抗議。
「(オレが見せたボードを無視して)ボーッと突っ立ってるな」
「…はい」(心の声:コイツ馬鹿だ)

わざわざ、こんなことを言うために、調査の仕事放棄して来るか?
寒さのイライラをオレにぶつけただけじゃね?
「監視されてる」って、単なる自意識過剰でしょ?
それに「監視されてる」って言うけど、ちゃんと仕事してるんだったら、気にせずに堂々としてりゃいいじゃん。
何かやましいことでもあるんですか?
オレの方も、仕事してるように見えなかったのはまずかったかなと思いますが。
一方で、ケンカになって問題が大きくなり、せっかくの採用内定が取消しになるのは、イヤでした。
こんなヤツのために人生棒に振ることはないので、強くは抗議しませんでしたが。

ちなみにコイツは解散後の駅の切符売り場で、火がついたままのタバコを消しもせずにポイ捨てしてました。
コイツの人と為りがよくわかりました。
ごめんなさい、愚痴って。
ちょっと気が晴れました。

仕事が終わって、解散場所に着いたのが23時…
何とかその日のうちに家に辿り着きました。
いろいろと泊まる費用とか食費がかさんだので、割りは結果的にあまりよくなかったかな、と思います。
しかも、車の排気ガスとかの影響かはわかりませんが、最悪なことに花粉症が悪化しました。

次、もしやるとしたら、天気予報をよく見て選ぼう。※追記
余談ですが、1つ感じたのは、その土地のドライバーの女性率が高かったです。
東京だと、やっぱり移動手段は電車なので、あまり見かけない気がします。
これは、オレの主観的な意見かもしれませんが。


イエスタデイ・ワンス・モア

2007-02-16 18:54:23 | Weblog

まず最初に…
ライブ最高!!

昨日は、前々から触れていたFictionJunction YUUKA(以下「FJY」)のライブでした♪
ホントに生(なま)の音っていいね~
FJYの曲は、かなり打ち込みが多いんですが、バンド用にアレンジされた今回は、また一味違った良さがありました。
特にベースとドラムが効いてました。


というわけで、ドキュメント、スタート!
18時15分、O-EAST集合。
しかし、迷いました。
一応チェックしておいた派出所(って言わないのか。交番ですね)で、お巡りさんに道を訊きます。
…やっぱり、行き過ぎてたか。

招待状に書かれた番号順に並ぶわけですが、階段の上から番号を呼ぶ声が、でかいスピーカーを使って案内する声に邪魔され、聞き取りにくい…
何とか自分の番号が呼ばれ、入場。
その間、3回招待状と身分証明書ができる物をチェックされるという厳重態勢。

入場する直前に、CDを売ってましたが、何かを買うと先着30名にFJY直筆サインがもらえたようです。
ま、最初から眼中にはなかった、というかすぐなくなるから行ってもムダと思ってたので、参戦せず。
オレの近くで見てた女性が、その直筆サインを大事そうに持ってましたね~

開演は19時30分で、実際は5~10分遅れて始まりました。
待ってる間、会場にはアルバム「Destination」収録の曲全部、「Silly-Go-Round」、「angel gate」、「荒野流転」が流れてました。
O-EASTは、立ち見なので、もちろんその間ずっと立ってました。
立ってるのに、足が痺れてきて、そろそろ限界かと思った時、ライトが消えました。
観客、拍手!

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演奏曲は、
1.aikoi
2.Silly-Go-Round
3.瞳の欠片
4.nostalgia
5.誰もいない場所
6.荒野流転
7.romanesque
8.destination
9.I'm here
10.nowhere
11.暁の車

アンコール
12.焔の扉
13.聖夜
14.ピアノ
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14曲もタダで聴けたんだから、まあ少々の立ちっ放しは我慢するべきかな、と。
それに、この会場に来たくても残念ながら招待されなかった人のことを考えると、贅沢言っちゃいけません。
ただ、もう少し、入場してから早く開始してくれないかな~(おい…)

観客は、層が結構幅広く(おじさんから中学生っぽい人まで)、男女比も6:4か5:5という感じでした。
立ち見なので、背が低い女性たちはちょっとかわいそうでした。
そんな事情も気にせず、デカイ男が前の方に人をかき分けながら入って行くのを見ると、腹立つ!
こんな時にそういう気を遣ってるのは、オレだけかもしれませんが…


さて、演奏の方です。
曲の間奏部分で、腰をくねくねさせて踊ったりするYUUKAが、大人な雰囲気を醸し出してました。

1の「aikoi」で、梶浦さんをはじめ演奏者が入場、続いてYUUKAこと南里侑香が登場。
梶浦さんが手拍子を始め、それに観客が合わせる。
曲が終わって、挨拶。
梶浦さんが、舌が回らず噛みまくり。
YUUKAに「梶浦さん、大丈夫?」と心配される始末(笑)

2の「Silly-Go-Round」では、YUUKAの手の振り付けがあったんですが…
やってる人もいたけど、大半は拍手でした。
曲が始まる前に、教えてくれれば良かったのに…
そうすれば、みんなやったでしょう!

3の「瞳の欠片」は、1stシングル。
4の「nostalgia」は、CDでは長い間奏があったんですが、そこに新たに歌詞を入れたライブバージョンを披露♪
YUUKAが「PV見てくれた人?お手っ!」
お手って…(汗)
と、それはともかく、オレの周りはほとんど挙手してました。

5の「誰もいない場所」は、結構よくイベントとかで演奏する曲です。
この曲が終わってから、唐突にバレンタインの話に。
YUUKAが「バレンタインはどうでしたか?」と観客に訊くも、反応薄い…
梶浦さんは、「誰もいない場所って曲名が…この曲の後にバレンタインの話を振っちゃいけませんでしたね」。
YUUKAは、小学生の頃、渡す相手の道具箱にチョコをしのばせてたらしい。
「え?ちょっと怖い?」と不安げに観客に訊いてました。
一方の梶浦さんは、「チョコをあげた数よりも、もらった数の方が多い」らしく、「合唱部の部長とかやってたので」と理由を言っておられました。
それと、よく友達の女の子がチョコを渡すのに付き合わされたとか。
一度、男子校に夜忍び込んでチョコを置いてくるのに付き合わされそうになり、「夜の学校って怖い」ってことで、その話は断ったそうです。

6の「荒野流転」は、このシングルにこのライブの応募ハガキが入ってたので、「やらないわけにはいかない」(by梶浦さん)ということで。

7の「romanesque」は、4月18日発売の新曲!
「新曲が出ます」と発表されると、「オオーッ!?」という歓声と拍手。
アコースティックギターの効いた演奏が終わって、YUUKAが「どうでしたか?」と訊くと、女の子の声で「絶対買うーっ!」と反応あり。

8の「destination」、9の「I'm here」、10の「nowhere」の3連チャンで、観客の興奮は最高潮!
特に「destination」は、CDで聴いちゃダメです!
ライブで聴かないと!
YUUKAの絶叫してる姿も、初めて見たので印象に残りました。
「I'm here」と「nowhere」もライブ用にアレンジされていて、ノリの良い曲に仕上がってました。
やっぱり、打ち込みなんかより、生のドラムが演奏した方がイイよ!絶対!
「nowhere」は、CDだとYUUKAが高い声と低い声で歌ってる部分があるんですが、ライブでは、高い方をYUUKAが、低い方を梶浦さんが担当。
この3連チャン、最高だったな~♪

11の「暁の車」は、FJYが最初に発表した曲。
いつもいちばん最初に歌ってるのが、今回はアンコール前の最後に。
そのおかげか、今まで聴いた「暁の車」でいちばんの出来だったように思います。
イントロからAメロは、いつもよりスローテンポにして、感じがいつもよりも出ました☆

一旦、退場したFJYですが、「アンコール」の拍手が鳴り止まず、再登場!
12の「焔の扉」は、梶浦さん曰く、「暁の車と姉妹曲」。
ここでも、打ち込みより、生のドラムの良さを実感。

13の「聖夜」は、梶浦さんとYUUKAがFJYを組むより前に一緒にやったミュージカルで作った曲。
本当は、クリスマスの曲だけど、「FJY最初のライブの夜は、聖なる夜」ってことで、演奏。

14の「ピアノ」は、YUUKAと梶浦さん以外のメンバーを追い出して披露。
「今年の夏に2ndアルバムが出る予定です」という梶浦さんの発表に、またもや大歓声が起きます!
いつも、梶浦さんは「来年の夏」って言っちゃうそうですが、ここは間違えず、突っ込めなかったYUUKAが残念そうにしてました。
「曲作り過ぎちゃって…どれを入れるかまだ決まってないんですが」に、すかさず「2枚組で!」の要求が(笑)
梶浦さんのピアノとYUUKAのボーカルだけの演奏で、心に染みました。


終わってから、アンケート提出。
「どの曲が良かったですか?」の質問に、「全部」と答えておきました(笑)

それから、会場に花が届けられてたんですが、いろんな人からのがありました。
「進藤尚美」(ガンダムSEEDつながり。カガリ・ユラ・アスハ役を務めた声優。梶浦さんがキャラソン作ったし、そのキャラのためのイメージソング2曲作ったし)
「奥井雅美」(うーん、オレにはこの人とFJYの接点がよくわからんのですが)
「野川さくら」(YUUKAと友達らしい)
「サンライズ」(ガンダムシリーズを制作してる会社。梶浦さんが多くの楽曲提供してます)
「バンダイ」(同じくガンダムシリーズを制作。ガンプラとかはこの会社)
「dwango.」(着うた・着メロの会社)
他にも、ファンの有志が花を贈っていました。


というわけで、是非、2ndアルバムが出たときに、またライブやって下さい!
全国ツアーで。

嗚呼、また昨日にならないかなぁ…

続・女房酔わせてどうするつもり?

2007-02-14 19:03:17 | Weblog

前回の「女房酔わせてどうするつもり?」が、すごいアクセス数になっていました。
なので、最初に一言付け加えておくと、エロい内容もウィスキーの内容も入ってませんよ~

最近…というか、もう数ヶ月前にレンタルしたCDの紹介です。
今回は、スターダストレビュー「LOVE SONGS」です。
前回に引き続き、スターダストレビューですが、これにはわけがあります。

前回レンタルしたマキシシングル「木蘭の涙」は、アコースティック・バージョンでした。
なので、今回はオリジナルが収録されているアルバムをレンタル。

どうもオレは、オリジナルを求める傾向があります。
もちろん、アコースティック・バージョンが良くないというわけではありません。
別のバージョンが良かったからこそ、オリジナルを聴いてみたいという欲求が出てきます。

曲目は、
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1 夜明けのリフ~midnight riff
2 スティ・マイ・ブルー
3 瞳の中の天国
4 Be My Lady
5 追憶
6 夢伝説
7 エンドレス・ドリーム
8 季節を越えて
9 木蘭の涙
10 もう一度抱きしめて
11 コバルト色の午後
12 君のすべてが悲しい
13 上を向いて歩こう
14 1%の物語
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どちらかというと、バラードが多めだったと思います。
加えて、印象的な歌詞なんですね☆
バラード好きにはオススメです。

次回は、某ドラマで独特の世界観を披露した女性2人組ユニットのCDを借りたので、その紹介をする予定です。
お楽しみに~♪


お楽しみといえば、個人的に、いよいよ明日、FictionJunction YUUKAの「Premium Live 2007 in TOKYO」です♪
大阪のライブは相当良かったらしいので、期待して行こうと思います。
ただ、立ち見で、周りに人がギッシリになって暑くなること間違いなしなので、薄着して行こうかと。
先週、4月18日に発売することが発表された新曲「romanesque(ロマネスク)」も楽しみ!

招待状と、身分証明書も忘れずに~
なんか身分確認が相当に厳しく、大阪では入れなかった人がちらほらいたらしいので。

決定は金曜日

2007-02-12 12:29:51 | Weblog

ドリームズカムトゥルー「決戦は金曜日」より拝借m(__)m

なりたい職=裁判所事務官という職に就くことが確定しました!
先日[ メイク・イット・ドラマティック]で書きましたが、あれは、100%決定というわけではなかったんですね。
その後、「100%採用確定」という言葉をいただき、めでたく就職活動が終わりました♪

あとは、どこに配属になるか?ですが、多分、遠い所になると思います。
ここでも、成績のいい人が希望する所に行けます。
裁判所事務官を目指している人で、ここの裁判所で働くんだ!という希望がある人は、いい成績で採用試験に合格して下さい。


この世界で、なりたい職に就ける人というのは少ないんじゃないでしょうか。
子供の頃の夢を叶えた人は、少ないんじゃないでしょうか。
子供の頃の夢、叶えましたか?

オレの答えは、「否」です。
小学生の頃の夢は、プロ野球選手でした(小学5年で断念…)。
中学生の頃から、自分は何になりたいのか、さっぱり分からなくなりました。
高校生の頃、理系科目の出来が悪く、理系の道を断念。
同じ頃、自分の運動能力の限界を感じ、スポーツ選手の道を諦めました。
大学生になっても、やりたいことが見つからず。
そんな状態だったので、大学4年の就職活動も中途半端に終了。

大学を卒業して、ヤングハローワークに行って初めて、裁判所事務官という職業に出合いました。
そこから、独学で勉強して4回目でやっと合格、そして採用へ(面接だけ予備校に頼りました)。

4回=4年もかかって、かなり遠回りしました。
面接でも突っ込まれましたね(苦笑)

面接官:4回も受けてるんですね(4回中最後の1回でやっと1次試験突破)。予備校などを利用しようと思わなかったんですか?
オレ:…はい、ちょっと経済的な事情で(親に頼めば出してくれたけど…)通えませんでした

でも、災い転じて福となす!

面接官:他に失敗談なんかはありますか?(オレが1つ失敗談を話した後で)
オレ:(ヤバ、もう1つの失敗談なんて用意してねーよ…)そうですね…(!)やっぱり1次試験に合格するのに4回もかかったことですね

これが合格の大きな要因というわけではないですが、素直さと謙虚さ、柔軟性があると判断されたのかも…?

そんなわけで、やりたい仕事に就くことになったわけですが。
やっぱり大切なのは、一生懸命に頑張ることはもちろんですが、思い続けるではないでしょうか。

代表的なのは、元日本代表のディフェンダー中澤佑二選手(横浜Fマリノス)。
彼は、高校卒業後、ブラジルに留学。
帰国後、どこのクラブにも入れてもらえず、母校の高校で、高校生と一緒に練習。
その高校での練習試合にも、相手チームの了承を得て出場(もちろん公式戦には出れません)。
なんとかテストを経て、ヴェルディの練習生(無給)になります。
無給なので、母親が毎日おにぎりをにぎって送り出してくれたそうです。
そこから、頭角を現し、プロ契約→シドニー五輪代表→日本代表へ。

中澤選手は、プロになることをずっと思い続けていたから、プロになれたのだと思います。
もちろん、周囲の助けがあったからこそ、というのは言うまでもありません。
ですが、諦めないということはとても大切です。

今、夢がある人は、それに向かって諦めずに思い続けて、頑張って下さい。
今、夢がない人は、のんびり探して下さい。
きっと見つかると思います。

随分と偉そうなことを書きましたが、オレが裁判所事務官の採用試験に合格したのは、多分、運です。
その分、事務官になってから苦労するんだろうな~と覚悟しています。
「天は自ら助くる者を助く」

オレで良ければ、試験や勉強方法について答えます。
でも、1次試験ボーダーギリギリ、2次試験ボーダーギリギリだったので、お役に立てるかは微妙ですが(苦笑)
そういや、使った教材はどうしようかな?
あまり汚れてない物は、誰かに譲れればいいんですけどね~
ゴミ箱行き?それとも中古書店行き?
捨てるのはもったいないと考える貧乏性ですね…


※追記
Mステで、加藤ミリヤを初めて見ました。
失礼ながら、パッと見た感じ、30代前半かと思いましたよ。
それと、TRFのダンサーにあんな感じの人がいたと思うんですが…
現役高校3年生と知り、たまげました!
ま、タモリと話してるのを聞くと、高校生だなという感じはするんですが、それにしても…