数年前の寒天ブームの頃から夏になると『ところてん』をよくつくるようになりました。
十数年前からところ天用の天突きは買ってあったのに使わずに大事にしまってあったのです。(^^;)
ところてんが簡単なのはわかっていたのに、いつか作ろうと思っていただけで行動にうつりませんでした。
今では、12食分くらいのところてんを一気に作り、天突きで突いてから水を入れたタッパーに入れ3~4日分冷やしておきます。
食べる時に器に移し、酢をしょうゆかけるだけ。とっても手軽で安くて健康的!!
実家では、昔からところ天を食べる時、付属のたれを使わないで食べる人が好みで酢としょうゆをかけて食べていました。
嫁ぎ先では付属のたれを使っていたので酢醤油では甘さや風味が違ったみたいだったので市販のすし酢としょうゆをかけたら好評でした。もちろん三杯酢でいいのですがすし酢だと市販の味と変わらなくなるのです。
そんなわけで、ここ数年手作りのところてんを食べていたのですが、この前市販のところ天を久しぶりに食べました。
そしたら…。ところ天に混じった薬品くさいような独特の味がなんだか毒々しいような感じがして気持ち悪く感じてしまいました。
そして、今日手作りのところてんを食べたら、、やっぱりおいしい!!
ところ天は絶対、手作りがおすすめです。
今回は、簡単な作り方を紹介しま~す。
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《材料》3人分
水 450cc 粉寒天 4g(1袋)
好みで二杯酢(又は、三杯酢又は、すし酢としょうゆ)好みでからし、ごま、きざみのり
《作り方》
1 鍋に粉寒天を入れて火にかけ、しっかり沸騰させる。容器に流して冷やし固める。
2 天突きでつく。
3 好みの酢醤油と薬味をかけて食べる。
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刻みのりは、アイディア商品で買った5連のシュレッダーばさみを愛用しています。
980円くらいだったけど刻みのりを買うより経済的なので刻みのりをたくさん使う人にはおすすめ。ところ天の時期はタッパーに刻みのりをたくさん作っておいて、ごま、のりをたっぷりかけて健康的なところ天にしています。
天突きは、ところ天ブームの前はあまりみかけなかったけど最近はあちこちで売られています。ちなみに実家の竹籐でも売ってま~す。(^ ^)v
暑い夏””手作りのところ天でも食べて、のりきってください。