淀の河津桜 2018

淀といえば、競馬場を思い浮かべる人も多いと思いますが。（私もその一人です。阪神競馬場へは行ったことあるけれど、淀の方へは行ったことありませんが・・）　




京阪電鉄本線の大阪と京都のちょうど真ん中あたりに位置する淀。淀は桂川、宇治川、木津川の合流地点となるため、都の交通の要となっていた様です。



京阪淀駅の高架化に伴い、地域活性化のため、住民の手によって2002年に淀水路沿いに2本の河津桜が植えられました。そして2006年には「淀さくらを育てる会」が発足。今では200本ほどの河津桜が植えられています。



河津桜は早咲き桜のため、早いものは2月中旬ごろから花が咲き始めます。例年の見頃は3月中旬とのことで、今年はタイミングが合ったので行ってきたわけです。　



かなり葉っぱが出てきているものの、前日に引き続いて気持ちのよい気候だったこともあり、桜並木を見ながらりりぃと散歩するには最高でした。　



淀城跡公園へも足をのばしてみました。　
何かあるかなぁって行ってみたけど、特に何もなかったぁ。　





数本の桜が綺麗に咲いてたので、せっかくなので写真撮ってみました・・・



再び桜並木を通って、車を停めてある場所に向かいます。
あ・・・・ちなみに。　

近隣のコインパーキングが満車だったため、どうしようかと周辺を車で周っていると、スーパーの広い駐車場（無料）を発見、そちらに停めさせてもらいました。ありがとうございました。　



こんなノボリもたくさん立ってました。
町おこし的なものなのでしょうね。毎年春になると咲く桜、うれしい。　



最後に、恒例のりりぃのドアップ写真。
今日も小さい子供に「触りた~い」って言われて撫でてもらったね。