10月9日(金)の話です。
実は、この日から3泊で旅行の予定をしていたんですけど、事情により中止となりました。
本来仕事に行くべき日なんですけど、せっかく休みをとっているので、遊びに出かけてきました。
シーズンになると、大渋滞になってなかなか駐車場に停められない、等の話をよく聞くんですが、この日は平日だったからか、全く混雑はしていなくて。へ?こんなに少ないの?って拍子抜けしちゃうくらいだったかな。
目の前にススキが広がる便利なところに駐車場があるらしいのだけれど、そこは有料(1回600円)らしく。
私たちは『曽爾高原ファームガーデン』の無料駐車場に停め、そこから歩きました。
でも、ここから歩くといっても30分ほど登り坂を歩くんです。結構キツかった・・・・。
こんなにしんどいんだったら、有料でも便利な駐車場に停めたいという人もいると思うので(私もその一人)、これから行かれる人はよーく考えてくださいね
既に息があがって汗も額にじっとり・・・になってきた頃、ようやくススキの広がる場所に到着。
すると、犬の絵に禁止マークの看板が目に入り。一瞬、ええぇええ!? って焦りましたが、ペットの持ち込みは禁止だけれど、ちゃんとリードをつけて糞尿の始末をすれば大丈夫みたいです。良かった・・・
こんなにしんどい思いをして登ってきたのに、そのまま諦めてUターンなんてことになったら熱が出そう。
ススキの入口付近にて。
ここからも山肌がススキで覆われているのは見えるんだけれど、遠目では、それほどススキのインパクトはありません。
ススキの中に小路が続いていて、山を登って尾根沿いに歩くんです。 ぐるっと周って約1時間くらいでしょうか。駐車場からここまで片道30分ほどかかりますので、TOTAL2時間ほどのハイキングってことになります。
ススキの穂の開き具体で、見た目も変わっていくそうですが、だいたいは
9月中旬~10月はじめ【薄紫色】
10月はじめ~11月はじめ【銀色の穂】
11月10日~11月末【葉っぱが枯れ、黄金色の景色】
こんな感じらしいです。
さて、ここから登っていきますよ~。
そういえば、幼稚園児の団体さんが、先生の引率で頑張って歩いてましたよ。
園児たちが先生の号令に合せて「エイ、エイ、オー」って一斉にグーの片手を振り上げて気合い入れているのが可愛かったなぁ。
帽子をかぶったりりぃ、ここでも注目を浴びて、たくさん声をかけていただきました。
こんな風に延々と階段が続いているところもありますが、立ち止まって上から広大な景色を眺めたり、ススキの写真を撮ったりしながら進むと、それほど苦にはならなかったかなぁ。
山の尾根に到着。曽爾高原が一望できますよ。
日差しが強くて、ヘェヘェ私も舌を出しながらへばり気味で登ってきたけれど、山の上付近は風がビュービュー気持ち良く吹いてまして。一気に汗がひいて気持ち良かったです。
中央にあるお亀池(今では小さな湿原になってます)を囲むように遊歩道を歩きます。
行かれる方は、間違ってもヒールの靴では行かないでくださいね
この階段を下りる途中に見えたススキスポットが一番良かったかな。
さすが、ススキで有名なスポットだけあるなぁと実感しました。
実は、この日から3泊で旅行の予定をしていたんですけど、事情により中止となりました。
本来仕事に行くべき日なんですけど、せっかく休みをとっているので、遊びに出かけてきました。
シーズンになると、大渋滞になってなかなか駐車場に停められない、等の話をよく聞くんですが、この日は平日だったからか、全く混雑はしていなくて。へ?こんなに少ないの?って拍子抜けしちゃうくらいだったかな。
目の前にススキが広がる便利なところに駐車場があるらしいのだけれど、そこは有料(1回600円)らしく。
私たちは『曽爾高原ファームガーデン』の無料駐車場に停め、そこから歩きました。
でも、ここから歩くといっても30分ほど登り坂を歩くんです。結構キツかった・・・・。
こんなにしんどいんだったら、有料でも便利な駐車場に停めたいという人もいると思うので(私もその一人)、これから行かれる人はよーく考えてくださいね
既に息があがって汗も額にじっとり・・・になってきた頃、ようやくススキの広がる場所に到着。
すると、犬の絵に禁止マークの看板が目に入り。一瞬、ええぇええ!? って焦りましたが、ペットの持ち込みは禁止だけれど、ちゃんとリードをつけて糞尿の始末をすれば大丈夫みたいです。良かった・・・
こんなにしんどい思いをして登ってきたのに、そのまま諦めてUターンなんてことになったら熱が出そう。
ススキの入口付近にて。
ここからも山肌がススキで覆われているのは見えるんだけれど、遠目では、それほどススキのインパクトはありません。
ススキの中に小路が続いていて、山を登って尾根沿いに歩くんです。 ぐるっと周って約1時間くらいでしょうか。駐車場からここまで片道30分ほどかかりますので、TOTAL2時間ほどのハイキングってことになります。
ススキの穂の開き具体で、見た目も変わっていくそうですが、だいたいは
9月中旬~10月はじめ【薄紫色】
10月はじめ~11月はじめ【銀色の穂】
11月10日~11月末【葉っぱが枯れ、黄金色の景色】
こんな感じらしいです。
さて、ここから登っていきますよ~。
そういえば、幼稚園児の団体さんが、先生の引率で頑張って歩いてましたよ。
園児たちが先生の号令に合せて「エイ、エイ、オー」って一斉にグーの片手を振り上げて気合い入れているのが可愛かったなぁ。
帽子をかぶったりりぃ、ここでも注目を浴びて、たくさん声をかけていただきました。
こんな風に延々と階段が続いているところもありますが、立ち止まって上から広大な景色を眺めたり、ススキの写真を撮ったりしながら進むと、それほど苦にはならなかったかなぁ。
山の尾根に到着。曽爾高原が一望できますよ。
日差しが強くて、ヘェヘェ私も舌を出しながらへばり気味で登ってきたけれど、山の上付近は風がビュービュー気持ち良く吹いてまして。一気に汗がひいて気持ち良かったです。
中央にあるお亀池(今では小さな湿原になってます)を囲むように遊歩道を歩きます。
行かれる方は、間違ってもヒールの靴では行かないでくださいね
この階段を下りる途中に見えたススキスポットが一番良かったかな。
さすが、ススキで有名なスポットだけあるなぁと実感しました。
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