日本全国に感動を巻き起こした、高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」。
物語の舞台となった「幌舞駅」は、「JR幾寅駅」として現在も利用されている実存する駅なのです。
駅前には「だるま食堂」などロケで使用された建物が、現在も映画の町並みのままに保存・公開されています。
駅舎の中へ入っていくと、椅子に座ってる人が。どうやら、実際にこの駅を利用し、電車を待ってる人なのでした。
観光客向けに展示コーナーがあり、スチール写真や出演者の色紙、主演者がロケで着用した衣装などが展示されているほか、撮影の様子を盛り込んだ映画のダイジェスト版ビデオが常時放映されています。
もともと無人駅ですので、自由に見学することが出来ます。
映画を見た私ですが、実はあんまり細かいシーンまでは覚えていなかったんですけど、懐かしく思いました。
そして、次は『ナイタイ高原牧場』へ。
公共牧場としては日本一広い牧場で、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)だそうです。
広すぎて、東京ドーム358個分、と言われても想像できませんが。
頂上付近にはレストハウスがあるんですけど、牧場の入口に入ってからも、たどり着くまで何キロもあります。ほんっとうに広いです。
13時過ぎになっていて、まだランチを済ませていなかった私たち。
ここのレストハウスでハンバーガーを購入。観光客で混雑していて、注文してから10分以上は待たされたかも。
待ってる間にこんなことをしたり・・・
で、待ちに待ったハンバーガー。
”十勝ナイタイ和牛カルビバーガー”ってやつ。
放牧されている牛を見ながらこれを食べるのも複雑な気分になっちゃいましたが。
店内で食べてる人もいたけれど、断然私たちは外へ持ち出して、このデッカイ景色を見ながら食べました。
かなりおいしかったです。
広々しているし、ワンコ連れの人もちらほら見かけました。
まぁ、広大な景色と牛がちらほら見える他は、特にありませんが、行ってみる価値ありかなぁと思いました。
そして、次に向かったのは『タウシュベツ橋梁』
絶景スポットとして紹介されているところなので、楽しみにしていたんです。
まずは国道273号沿いの「展望所」と書かれた案内のところに車を停めて、そこから歩いて向かいます。
おおっ。見えた! と思ったのもつかの間。
「え?あんなに遠いの? もっと近くから見れるんじゃないの!?」
そうなんですよね。事前にネット等で見ていた写真とは全く違う。あんなちっぽけなのしか見れないなんて。
↓この写真は望遠で撮影していますので、肉眼で見ると、もっと小さいです。
このタウシュベツ橋梁は「幻の橋」として名を馳せています。糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には完全に湖底に沈むためです。
私たちが行った9月下旬、徐々に沈み始めている状態だったそうです。
よーく見ると、橋のすぐそばで歩いている人が見えたんですよね。あれ?あっちに行くことが出来るの?
車まで戻り、地図を見ながら橋の近くに行けそうな場所を探して向かったんです。
この辺りかな?と思うところに着いたんですけど・・・・
ここから先へは車は入れない。
説明を読んでみると、車で行くには許可証が必要、歩いて行くことはできるが片道4kmもある・・・。
残念だけど、諦めました。
物語の舞台となった「幌舞駅」は、「JR幾寅駅」として現在も利用されている実存する駅なのです。
駅前には「だるま食堂」などロケで使用された建物が、現在も映画の町並みのままに保存・公開されています。
駅舎の中へ入っていくと、椅子に座ってる人が。どうやら、実際にこの駅を利用し、電車を待ってる人なのでした。
観光客向けに展示コーナーがあり、スチール写真や出演者の色紙、主演者がロケで着用した衣装などが展示されているほか、撮影の様子を盛り込んだ映画のダイジェスト版ビデオが常時放映されています。
もともと無人駅ですので、自由に見学することが出来ます。
映画を見た私ですが、実はあんまり細かいシーンまでは覚えていなかったんですけど、懐かしく思いました。
そして、次は『ナイタイ高原牧場』へ。
公共牧場としては日本一広い牧場で、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)だそうです。
広すぎて、東京ドーム358個分、と言われても想像できませんが。
頂上付近にはレストハウスがあるんですけど、牧場の入口に入ってからも、たどり着くまで何キロもあります。ほんっとうに広いです。
13時過ぎになっていて、まだランチを済ませていなかった私たち。
ここのレストハウスでハンバーガーを購入。観光客で混雑していて、注文してから10分以上は待たされたかも。
待ってる間にこんなことをしたり・・・
で、待ちに待ったハンバーガー。
”十勝ナイタイ和牛カルビバーガー”ってやつ。
放牧されている牛を見ながらこれを食べるのも複雑な気分になっちゃいましたが。
店内で食べてる人もいたけれど、断然私たちは外へ持ち出して、このデッカイ景色を見ながら食べました。
かなりおいしかったです。
広々しているし、ワンコ連れの人もちらほら見かけました。
まぁ、広大な景色と牛がちらほら見える他は、特にありませんが、行ってみる価値ありかなぁと思いました。
そして、次に向かったのは『タウシュベツ橋梁』
絶景スポットとして紹介されているところなので、楽しみにしていたんです。
まずは国道273号沿いの「展望所」と書かれた案内のところに車を停めて、そこから歩いて向かいます。
おおっ。見えた! と思ったのもつかの間。
「え?あんなに遠いの? もっと近くから見れるんじゃないの!?」
そうなんですよね。事前にネット等で見ていた写真とは全く違う。あんなちっぽけなのしか見れないなんて。
↓この写真は望遠で撮影していますので、肉眼で見ると、もっと小さいです。
このタウシュベツ橋梁は「幻の橋」として名を馳せています。糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には完全に湖底に沈むためです。
私たちが行った9月下旬、徐々に沈み始めている状態だったそうです。
よーく見ると、橋のすぐそばで歩いている人が見えたんですよね。あれ?あっちに行くことが出来るの?
車まで戻り、地図を見ながら橋の近くに行けそうな場所を探して向かったんです。
この辺りかな?と思うところに着いたんですけど・・・・
ここから先へは車は入れない。
説明を読んでみると、車で行くには許可証が必要、歩いて行くことはできるが片道4kmもある・・・。
残念だけど、諦めました。
ナイタイ高原レストハウス (カフェ / 上士幌町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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