世間を震撼とさせている熊本の大地震と共に、我が家にも激震が走りました・・・
木曜の朝からなんとなくりりぃの元気がないなぁと思っていたんですが、夜、お散歩も50mほど歩いただけで座り込んで動かなくなり、仕方がないので抱っこして帰宅。
その後、様子をみていたところほとんど動かず具合が悪そうにじっとしているだけ。
トイレも自力で歩けないのか?と抱っこしようとしたら「キャンッ」と悲鳴をあげるし。
翌金曜の夕方、かかりつけの近所の病院ではなく、先日から胆泥治療でお世話になっている病院へ連れていったんです。
私としては、考えらえる理由は
ヘルニア
胆石が胆道を通り抜ける際に、痛みを伴っている
と思っていて。
詳しい血液検査の結果は、「数値としてはどこも異常はなし」
胆石が通り抜ける痛みだとしたら、必ず数値としてあらわれてくるはずの項目も異常がないとのことだったので、ヘルニアの可能性がありますとのこと。
CTでは、約1か月前と比べて胆泥の溜まり具合が減少しているのは目に見え、薬の効果が出ているのは確認できました。ただ、残っている胆泥は粒子状になっているため、これ以上綺麗に流れてくれるかどうかは分からない、とのこと。ただ、薬は継続して様子をみることに。
ヘルニアの初期兆候が出ているかを確認するための簡単なチェックをしていただきましたが、その時は異常なし。
ただ、りりぃ自身が痛がっている様子があるので、ヘルニアになっているとしてもグレード1だと思いますとのこと。
で、2週間は安静にしてくださいと。
ここでいう安静というのは、出来ればサークル内に閉じ込めた状態で過ごすくらいの安静だそうで。
シニアになったりりぃはその点、普段から部屋で自由にさせていますが、動き回ることも少なくじっとしているので、その辺は問題なし。
ニューロアクトというビタミン剤(サプリメント)を処方していただきました。
それから、肝臓のお薬が残り少なくなっていたので、さらに追加の1カ月分と、血液検査をしたついでにフィラリアチェックもしていただき、フィラリアのお薬ももらってきました。
いつもは近所の病院で”モキシデック”という種類のお薬でしたが、この病院では”ミルベマイシン”というお薬になります。
ちなみに、我が家は4月末から11月末にフィラリアのお薬を与える予定です。
自宅にいる時はほとんど動かない(動けない?)様子を見せていたりりぃですが、病院へ着くなり先生の前ではなぜかスタスタ歩いちゃう。
そこまで深刻ではないかも。安静にしてればそのうち元に戻るかなぁってホッとして一夜明けた今朝。
りりぃのキュンキュン鳴く声で目が覚めました。
私の顔を何かを訴えるような目で見つめてくる。
「おいで」といっても動かない。
ん?
じっと硬直したまま動かない。
トイレに自力で歩けないのか、、と抱っこして連れて行こうとすると、またもや抱っこした途端に「キャンッ」と叫ぶ。
昨夜行ったばかりの病院へ再び直行。
先生に今朝の様子を伝えると「いちど、床へ置いてみてください」と言われ。
元気よくではないが、スタスタ・・・・・と歩く。 う~ん。
左後ろ足に若干、異常が見られるとのことだったので、ひとまず昨夜は”そこまでする必要ない”とのことだった、ステロイド剤を投薬してもらうことになりました。
ということで、いつのまにやら薬漬けのりりぃ・・・になっちゃいました。
胃薬→ステロイド剤(朝だけ)→肝臓のお薬→ごはん(ビタミン剤を混ぜたもの)
GWに旅行の予定もたてていましたが、この調子ではキャンセルせざるを得ないでしょう。
残念だけど、今後のことを考えると、今だけ我慢だ~。
この安静期間中に、ちょっとした油断でジャンプさせちゃって(ソファへの昇り降りなど)、「ギャンッ」とやってしまって即手術・・・というワンちゃんも非常に多いらしいので、気を付けたいと思います。
木曜の朝からなんとなくりりぃの元気がないなぁと思っていたんですが、夜、お散歩も50mほど歩いただけで座り込んで動かなくなり、仕方がないので抱っこして帰宅。
その後、様子をみていたところほとんど動かず具合が悪そうにじっとしているだけ。
トイレも自力で歩けないのか?と抱っこしようとしたら「キャンッ」と悲鳴をあげるし。
翌金曜の夕方、かかりつけの近所の病院ではなく、先日から胆泥治療でお世話になっている病院へ連れていったんです。
私としては、考えらえる理由は
ヘルニア
胆石が胆道を通り抜ける際に、痛みを伴っている
と思っていて。
詳しい血液検査の結果は、「数値としてはどこも異常はなし」
胆石が通り抜ける痛みだとしたら、必ず数値としてあらわれてくるはずの項目も異常がないとのことだったので、ヘルニアの可能性がありますとのこと。
CTでは、約1か月前と比べて胆泥の溜まり具合が減少しているのは目に見え、薬の効果が出ているのは確認できました。ただ、残っている胆泥は粒子状になっているため、これ以上綺麗に流れてくれるかどうかは分からない、とのこと。ただ、薬は継続して様子をみることに。
ヘルニアの初期兆候が出ているかを確認するための簡単なチェックをしていただきましたが、その時は異常なし。
ただ、りりぃ自身が痛がっている様子があるので、ヘルニアになっているとしてもグレード1だと思いますとのこと。
で、2週間は安静にしてくださいと。
ここでいう安静というのは、出来ればサークル内に閉じ込めた状態で過ごすくらいの安静だそうで。
シニアになったりりぃはその点、普段から部屋で自由にさせていますが、動き回ることも少なくじっとしているので、その辺は問題なし。
ニューロアクトというビタミン剤(サプリメント)を処方していただきました。
それから、肝臓のお薬が残り少なくなっていたので、さらに追加の1カ月分と、血液検査をしたついでにフィラリアチェックもしていただき、フィラリアのお薬ももらってきました。
いつもは近所の病院で”モキシデック”という種類のお薬でしたが、この病院では”ミルベマイシン”というお薬になります。
ちなみに、我が家は4月末から11月末にフィラリアのお薬を与える予定です。
自宅にいる時はほとんど動かない(動けない?)様子を見せていたりりぃですが、病院へ着くなり先生の前ではなぜかスタスタ歩いちゃう。
そこまで深刻ではないかも。安静にしてればそのうち元に戻るかなぁってホッとして一夜明けた今朝。
りりぃのキュンキュン鳴く声で目が覚めました。
私の顔を何かを訴えるような目で見つめてくる。
「おいで」といっても動かない。
ん?
じっと硬直したまま動かない。
トイレに自力で歩けないのか、、と抱っこして連れて行こうとすると、またもや抱っこした途端に「キャンッ」と叫ぶ。
昨夜行ったばかりの病院へ再び直行。
先生に今朝の様子を伝えると「いちど、床へ置いてみてください」と言われ。
元気よくではないが、スタスタ・・・・・と歩く。 う~ん。
左後ろ足に若干、異常が見られるとのことだったので、ひとまず昨夜は”そこまでする必要ない”とのことだった、ステロイド剤を投薬してもらうことになりました。
ということで、いつのまにやら薬漬けのりりぃ・・・になっちゃいました。
胃薬→ステロイド剤(朝だけ)→肝臓のお薬→ごはん(ビタミン剤を混ぜたもの)
GWに旅行の予定もたてていましたが、この調子ではキャンセルせざるを得ないでしょう。
残念だけど、今後のことを考えると、今だけ我慢だ~。
この安静期間中に、ちょっとした油断でジャンプさせちゃって(ソファへの昇り降りなど)、「ギャンッ」とやってしまって即手術・・・というワンちゃんも非常に多いらしいので、気を付けたいと思います。
心配ですね。胆のうのほうはよくなっている様で、良かったけれど、新たな問題発生ですね
ダックスはヘルニア多いですもんね
軽症のうちにわかれば、手術なしでお薬で治るので、どうかうまくいきますように
お家だと、足を引きずっていたそうにしていたのに、病院に行くと走った^ということがヒービーもありました
弱いところを見せたくない本能なんでしょうね
ステロイドが効いて、早く楽になりますように
GWの旅行残念でしたね
でも旅先で悪くなっていたらもっと大変だから、りりぃちゃんは親孝行だと思いますよ
お大事にしてくださいね
今日は病院から帰ってからは、ひたすらずっと横になって寝ています。
ただ、食事とトイレの時だけは自力で歩いて所定の場所へ移動できたので少しだけホッとしています。
ヒービーちゃんもそんなことがあったんですね。病院へ行ったら異常な力を発揮するみたいですね。それは私も感じました
しばらくお出かけもお預けになりそうです
先週、あんなに元気だったのに・・・
お出かけ隊としては今からの季節は楽しみですが、ワンコあってのこと!!
ぐっと我慢で安静にしてくださいね。
1日も早く、りりいぃちゃんに元気が戻る事願っています!!
お大事に~
これからお出かけ本番~という時期に、本当に残念ですが、グッと我慢です。
二週間は絶対安静、さらに二週間安静に。それでやっと普通の生活に戻れるそうです。
日頃のお散歩の手間は省けますが、やはり、外で元気にお散歩している他のワンちゃんを見ると、すごくせつなくうらやましくなります。
りりぃと頑張って乗り越えます