華岡青洲

東京から戻り、実家へりりぃを迎えに行ってきました。
実家の近くには華岡青洲の生誕の地があります。

青洲の銅像です。



そこに『青洲の里』というのがあり、そこへランチバイキングに行ってきました。



この地域で採れた野菜をふんだんに使った料理が多数。和食中心なんだけど、なかなかおいしくて大繁盛していました。

私たちはオープンと同時にお店に入ったため、好きな席を選ぶことが出来たんで、テラス席の方へ。ま、そこから見える景色は山だけなんですが。　



ここのところ、バイキングとはいえども昔ほどにはおなかに入らなくなってきました。もっともっと食べたいけど、おなかがいっぱいで入らない、残念。今日食べたもの・・・

ポテトサラダ、カボチャの煮物・・ヘルシーメニュー満載です。



きのこご飯と具だくさんのお味噌汁。　



それからデザート各種。バラ寿司と天ぷらも乗ってますけど
左手前の紫色のさつまいもの小型版かと見間違えそうな、これは、スイートポテト　芋大好きの私、めちゃウマでした。　



ジュースやコーヒーも飲み、はちきれんばかりのおなかになって退散しました。たまにはこういう和食中心もいいものですね。　

華岡青洲の話に戻りますが、知っている人も多いかもしれませんが、この人は世界で初めて麻酔の手術をした人なのです。また、同じ和歌山県出身の作家、有吉佐和子の『華岡青洲の妻』もベストセラーになりました。　

麻酔薬となった薬草も栽培されていました。　



私も聞いたことのある『トリカブト』もありました。　



更に奥へ入っていくと・・・・。



自らの住居と診療所と医学校を兼ね備えた『春林軒』があります。



帰り道、コスモスがたくさん咲いていました。
コスモスって、見てると癒されます