長野登山旅行2013夏（ダボスの丘と米子大瀑布）

昼食を終えて時刻は午後２時。　

以前、こちら方面へ来た際に調べてあったものの、時間がなくて立ち寄らなかった場所『ダボスの丘』へ行ってみようかと、向かってみました。　


菅平高原に位置します。　ネットの情報によると
『上信越高原国立公園に属し、標高２２０７ｍの根子岳の麓に緩やかに広がる草原大地です。ラグビーをはじめ、サッカー、テニス、パラグライダー、ゴルフ、マレットゴルフ、ハングライダー、乗馬などスポーツのメッカとして知られ、夏の平均気温１９．６℃は東京の５月と同じ気温で雨も少なく避暑地として大変さわやかな別天地です』



菅平高原は、スイスの牧場地帯ダボスに似ていることから「日本のダボス」と呼ばれているそうで。　
いやー、それにしても暑かったのなんのって。　
日陰は確かに涼しくて快適なんだけれど、日の当たる場所はとてつもなく暑い～～



私たち以外にも、ダボスの丘のてっぺんに見えている記念塔を目指して歩き始めている人が２組ほどいらっしゃいましたが、あまりの暑さで途中で断念してました
登りきった私たち、よっぽどの物好きらしいです。　



で、こちらが記念塔。
周りを見渡しても影が無い・・・・。　



かろうじて、記念塔の陰でちょこっと休憩。　
すぐにＵターンして駐車場へと戻りました。

ちなみに、記念塔からの景色はこんな感じ。




さて、このままホテルへ戻るにはまだ早い。　
以前、一度行ったことのある『米子大瀑布』へ再訪してみました。　

山道に入ってから駐車場までの距離が１０キロ以上あり、くねくねした道なので運転も大変です。　
駐車場へ着いたのは１５時１５分くらい。　



入口のところには、滝が見えるポイントまで約４５分と書かれています。　
ちなみに、前回ここへやって来た際の記事はコチラ
ちょうど１年ほど前になりますね。



前回の記事を読み返してみると、（体力的に）結構キツイと書いてありました。
あれから、暇を見つけてはそれなりに山登りをしているので少しは体力がついたかなぁと思っていたら。　

今回、このハイキングコースを歩いてみて、”１年前よりも体力がついたなぁ”って実感しました。　

　

ほとんど息があがることなく滝までたどり着くことが出来ました。　
かなり、うれしかった～

依然、ド迫力の滝を目の前にしてしばし涼んでから、また駐車場へと戻りました。　




この日、朝から登りたかった山には”ペットの連れ込み”に規制があって残念ながら登れないという悔しい思いをしたけれど、替わりに・・とあれこれ山登り・ハイキングが出来て充実した一日となりました。