大阪城梅林2009 その２

さてさて～、今日も行ってきました大阪城梅林。　
まずは天守閣の方へ行ったんだけど、中国人ぽい観光客がたくさん。　
記念撮影している場面が多々見られました。　



大阪城では、犬のお散歩している人もたくさんいるわけですが、このワンちゃんはもう10歳だそうです。
60歳くらいの男性の飼い主さん曰く、「もう1匹いたんですけどねぇ。先日病気で亡くなりまして。つらいですよ・・・」とボソリ。　



寿命が短いペットの方が先に死んじゃうのは仕方のないこと。
でも、飼ってしまえば”家族”ですもんね。ツライのを乗り越えることが、ペットを飼う者にとっての宿命ですね
そういう私、大丈夫なんだろうか・・・。



さて、梅林は。　
行くたびに、人が増えてるのがよく分かります。
早咲きの梅は散ってしまっているのがほとんどですが、普通咲きの梅はちょうど今が見頃の様です。



見頃ということで、人もそれだけたくさん来ているわけですが、人混みをすりぬけていくりりぃと同じように、お散歩しているワンちゃんが。　



犬と挨拶するとき、必ず相手の後ろにまわってお尻のニオイをかぐりりぃ。　
”犬の挨拶”についてちょこっと調べてみると・・・

「鼻と鼻を合わせるのは挨拶と様子伺いです。
お尻のニオイは上位の犬が先に嗅ぎます。」だそうです。　

ということは・・・・



相手がどんなに大型犬であっても、先に相手の後ろに回ろうとします。
で、相手が振り向くと即効で逃げるんですよね～。どういうこっちゃ



梅林に、オウムを肩に乗せたおっちゃんが。　
子供も一緒にたわむれてました



そんなこんなで、”大阪城の梅だより”でしたー