神通峡の「風の城」の後、「庵谷展望台」に立ち寄りたかったのだけど。
通行止めになっていました。
ガイドブックによると”積雪時通行不可”となっていたから???
更に車を進めて、「常虹の滝」へ。
滝すそに虹が立つという5つの滝の総称らしく。
近づいてくると、案内板が見えて駐車場らしき広場があってそこに停めたんだけど。
閑散としていて、だ~れもいない。
とりあえず、車を降りて”滝のあるのはこっちかな?”と歩き始めました。
だんだん普段山登りをしているような道になり、進んでいくと土砂崩れがあったのか、道がふさがれているし、木が倒れて道をふさいでしまってるし。
これじゃ、観光客が来てもダメやん・・・・と思いつつ、(今思えば危険ですが)無理やり乗り越えて突き進んでいくと。
見えてきました~、滝!!
期待していたような虹は見えず、そのままぐるっと周ってきました。
するとロープが張られていて「立ち入り禁止」の紙がありました。
反対側から行ったので、気づかなかった・・・・
夏場になると流しそうめんの店が営業するとガイドブックに書いてあり、確かに、それらしき店はあったけれど、長い間営業してなさそうな雰囲気でした。
時間はお昼の12時半。
そろそろおなかもすいてきたことだし、どこか途中で昼食をとろうということになり。
この辺りのお店は特に調べていなかったため、行き当たりバッタリ・・・。
「楽今日館」という立ち寄り湯へ。
100台分あるという駐車場は既に空きは少なく、混雑していました。
私たちはお風呂じゃなく、お食事どころのみの利用。
フロントへ一声かけて、レストランへ進みます。
目が飛び出るくらいに高かったらどうしよう、と思ったけれど、1人2000円未満で済んでよかったです。
朝はパンだったので、海鮮ものを食べました。おいしかった~。
次に向かったのは庄川峡。
かつては木材運搬で賑わい、いまは渓谷の自然や鮎料理などが盛んです。
鮎料理のお店、密集して看板たってましたよ。
『庄川水記念公園』に着いたのは午後2時15分ごろ。
この時、どしゃぶりの雨・・・・。
今回の旅行で一番ひどい雨だったかもしれない。
せっかく、庄川沿いに整備された遊歩道があり、森林浴でもしながら散策するには良さそうだったのに、この雨じゃとっても無理・・・・。
ふと、足湯の案内が見えたのでそちらに歩いてみました。
奥の方に「ウッドプラザ」という建物があり、どうやらその脇に足湯がある様です。
既に先客が何人かいらっしゃいましたが、私たちも空いてる場所に入らせてもらいました。
横なぐりの雨が吹き込んでくるため、傘をさしながらの足湯です
10分くらい浸かっていたでしょうか。
雨のせいで、なんとなく肌寒かったんですが、少し体がポカポカしてきましたよ。
そこから車ですぐのところにある、『瓜裂清水』
これ、”うりわりしょうず”って読むらしいです。
私、”うりれつしみず”かな、って思いましたけど
雨の中、傘をさしながらペットボトルに水を汲んでいる人もいました。
そして、更に車を進めて、次に目指したのは『散居村展望台』
散居村とは、風除けの屋敷林に囲まれた家々が平野一面に分散されている集落のことらしいです。
この時点では、雨もやんで、傘をもたずに車から出られるような状態で。
風もきつかったので、りりぃも顔がくしゃくしゃ
途中、景色が良かったところで↑の写真を撮ったんだけど、更に登っていくと展望台がありましたよ。
雨上がりのため、どよーんとした曇り空なんですが。
”散居村”の様子はよく分かりました。
本当は、夕焼けで見たかったんですが、残念。
当初の予定では、旅行2日目のお立ち寄りスポットはこれにて終了だったんですが、何しろ、通行止めで称名滝に行けなかったり、雨のために遊歩道を散策できなかったりしたので、時間が大幅に余って。
なので、3日目に予定していた場所をいくつか日の暮れるまで、行けるだけ行ってみようということにしました。
つづく・・・。
通行止めになっていました。
ガイドブックによると”積雪時通行不可”となっていたから???
更に車を進めて、「常虹の滝」へ。
滝すそに虹が立つという5つの滝の総称らしく。
近づいてくると、案内板が見えて駐車場らしき広場があってそこに停めたんだけど。
閑散としていて、だ~れもいない。
とりあえず、車を降りて”滝のあるのはこっちかな?”と歩き始めました。
だんだん普段山登りをしているような道になり、進んでいくと土砂崩れがあったのか、道がふさがれているし、木が倒れて道をふさいでしまってるし。
これじゃ、観光客が来てもダメやん・・・・と思いつつ、(今思えば危険ですが)無理やり乗り越えて突き進んでいくと。
見えてきました~、滝!!
期待していたような虹は見えず、そのままぐるっと周ってきました。
するとロープが張られていて「立ち入り禁止」の紙がありました。
反対側から行ったので、気づかなかった・・・・
夏場になると流しそうめんの店が営業するとガイドブックに書いてあり、確かに、それらしき店はあったけれど、長い間営業してなさそうな雰囲気でした。
時間はお昼の12時半。
そろそろおなかもすいてきたことだし、どこか途中で昼食をとろうということになり。
この辺りのお店は特に調べていなかったため、行き当たりバッタリ・・・。
「楽今日館」という立ち寄り湯へ。
100台分あるという駐車場は既に空きは少なく、混雑していました。
私たちはお風呂じゃなく、お食事どころのみの利用。
フロントへ一声かけて、レストランへ進みます。
目が飛び出るくらいに高かったらどうしよう、と思ったけれど、1人2000円未満で済んでよかったです。
朝はパンだったので、海鮮ものを食べました。おいしかった~。
次に向かったのは庄川峡。
かつては木材運搬で賑わい、いまは渓谷の自然や鮎料理などが盛んです。
鮎料理のお店、密集して看板たってましたよ。
『庄川水記念公園』に着いたのは午後2時15分ごろ。
この時、どしゃぶりの雨・・・・。
今回の旅行で一番ひどい雨だったかもしれない。
せっかく、庄川沿いに整備された遊歩道があり、森林浴でもしながら散策するには良さそうだったのに、この雨じゃとっても無理・・・・。
ふと、足湯の案内が見えたのでそちらに歩いてみました。
奥の方に「ウッドプラザ」という建物があり、どうやらその脇に足湯がある様です。
既に先客が何人かいらっしゃいましたが、私たちも空いてる場所に入らせてもらいました。
横なぐりの雨が吹き込んでくるため、傘をさしながらの足湯です
10分くらい浸かっていたでしょうか。
雨のせいで、なんとなく肌寒かったんですが、少し体がポカポカしてきましたよ。
そこから車ですぐのところにある、『瓜裂清水』
これ、”うりわりしょうず”って読むらしいです。
私、”うりれつしみず”かな、って思いましたけど
雨の中、傘をさしながらペットボトルに水を汲んでいる人もいました。
そして、更に車を進めて、次に目指したのは『散居村展望台』
散居村とは、風除けの屋敷林に囲まれた家々が平野一面に分散されている集落のことらしいです。
この時点では、雨もやんで、傘をもたずに車から出られるような状態で。
風もきつかったので、りりぃも顔がくしゃくしゃ
途中、景色が良かったところで↑の写真を撮ったんだけど、更に登っていくと展望台がありましたよ。
雨上がりのため、どよーんとした曇り空なんですが。
”散居村”の様子はよく分かりました。
本当は、夕焼けで見たかったんですが、残念。
当初の予定では、旅行2日目のお立ち寄りスポットはこれにて終了だったんですが、何しろ、通行止めで称名滝に行けなかったり、雨のために遊歩道を散策できなかったりしたので、時間が大幅に余って。
なので、3日目に予定していた場所をいくつか日の暮れるまで、行けるだけ行ってみようということにしました。
つづく・・・。
神通峡岩稲温泉 楽今日館 (旅館 / 楡原駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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