宮島にある最高峰は弥山で535mです。
出来れば片道はロープウェイを利用したかったんだけれど、残念ながらHPには”ペットはケージに入れてもNG”という情報があったので最初から諦めていました。
弥山までの登山コースはいくつか整備されていまして、
主なものは
大聖院コ-ス=約1時間30分から2時間(石段の多いコ-スです)
紅葉谷コ-ス=約1時間30分(坂道を登るコ-スです)
大元コ-ス=約2時間(坂道と石段のコ-スです)
と紹介されていました。 私たちは、往路は紅葉谷コース、復路は大聖院コースを歩きました。
ロープウェイ乗り場方面へ向かうと、紅葉谷コースの登山口もすぐに分かりますよ。
想像していたよりも小刻みに案内が建っていましたので、後何キロ・・・というのが分かりやすくて良かったです。
登りはじめは全く雪は無かったのだけれど、高度を上げていくにつれて、だんだん雪が多くなってきました。
前日のハイキングで、あれだけ雪の降り積もったところ歩いていたので、多少の雪には驚かなかったんだけれど、やはり、困ったのはアイスバーンになっていたこと。
まだ新雪を歩く方がマシです。
頂上に近づくと、もう、こんな感じ↓でしたから。
滑って危なーい。
トレッキングシューズを履いていた私たちですらあれだけ悲鳴をあげながら歩いていたのに、何と、驚くことにヒールのついたブーツで上から降りてくる女性もいました。 ・・・・信じられないです。
やっとの思いで弥山本堂へ。
ちなみに、今回の登山はりりぃはほとんどバッグINでした。足元が悪いということ、階段が多かったので、歩ける場所がほとんどなかったんです。
ベンチがあったので休憩すると、独りの女性がりりぃを見て声をかけてきてくれました。
この近くに住む女性らしく、しょっちゅう弥山を登られているそうです。
往路は紅葉谷コース、復路は大聖院コースを歩くとのことでしたので、私たちも真似しました。
そして、さらに登って山頂に到着。
三角点もありました。
整備されたばかりの展望台もありました。
山頂へ来たなら、ぜひ展望台に登らないといけません。 展望台からの眺めは本当に良かったです。
展望台から三角点付近を見下ろした景色です。↓
山頂から再び下山するのも一苦労です。
なんたって、こんな下りの階段ですよ
どこを踏んで降りればいいのやらって感じ。困っちゃいます。
下りの大聖院コース、石段が多いと書かれていた通り、本当に延々と階段が続きました。
凍っていたので変なところに力が入りまくり。
足の筋肉痛、2日たった今も続いております
ただ、個人的な感想としては、往路は紅葉谷コース、復路は大聖院コースで正解だったかなぁと。
なぜかというと、帰りは正面に綺麗な景色を見ながら下ってくることになるからです。
↓こんな恐ろしい道ですけどね。
途中、遊歩道が土砂崩れの影響で無くなってしまった箇所もありました。
途中に東屋のような休憩所があって。
そこからの眺めがこれまたよくって。
よーく見ると、大鳥居も見えるんですよね。
大聖院まであと少しというところで「白糸の滝」の案内が見えたので、寄ってみたんですが。
水量が少なく、見た目はそれほど素晴らしくはない・・・かな。
後でネットで調べてみると、もともと水量は少ない滝の様でした。
それより迫力があったのは周辺のがけ崩れ。
土砂崩れのありさまに圧倒されながら、間もなく大聖院へと到着しました。
・・・ということで、この後は前回の記事の途中へとつながっていきます。
紅葉谷登山口(10:15出発)==弥山本堂(11:10)==弥山山頂(11:24)==水掛地蔵堂(11:44)==白糸の滝(12:34)==大聖院(12:48)
出来れば片道はロープウェイを利用したかったんだけれど、残念ながらHPには”ペットはケージに入れてもNG”という情報があったので最初から諦めていました。
弥山までの登山コースはいくつか整備されていまして、
主なものは
大聖院コ-ス=約1時間30分から2時間(石段の多いコ-スです)
紅葉谷コ-ス=約1時間30分(坂道を登るコ-スです)
大元コ-ス=約2時間(坂道と石段のコ-スです)
と紹介されていました。 私たちは、往路は紅葉谷コース、復路は大聖院コースを歩きました。
ロープウェイ乗り場方面へ向かうと、紅葉谷コースの登山口もすぐに分かりますよ。
想像していたよりも小刻みに案内が建っていましたので、後何キロ・・・というのが分かりやすくて良かったです。
登りはじめは全く雪は無かったのだけれど、高度を上げていくにつれて、だんだん雪が多くなってきました。
前日のハイキングで、あれだけ雪の降り積もったところ歩いていたので、多少の雪には驚かなかったんだけれど、やはり、困ったのはアイスバーンになっていたこと。
まだ新雪を歩く方がマシです。
頂上に近づくと、もう、こんな感じ↓でしたから。
滑って危なーい。
トレッキングシューズを履いていた私たちですらあれだけ悲鳴をあげながら歩いていたのに、何と、驚くことにヒールのついたブーツで上から降りてくる女性もいました。 ・・・・信じられないです。
やっとの思いで弥山本堂へ。
ちなみに、今回の登山はりりぃはほとんどバッグINでした。足元が悪いということ、階段が多かったので、歩ける場所がほとんどなかったんです。
ベンチがあったので休憩すると、独りの女性がりりぃを見て声をかけてきてくれました。
この近くに住む女性らしく、しょっちゅう弥山を登られているそうです。
往路は紅葉谷コース、復路は大聖院コースを歩くとのことでしたので、私たちも真似しました。
そして、さらに登って山頂に到着。
三角点もありました。
整備されたばかりの展望台もありました。
山頂へ来たなら、ぜひ展望台に登らないといけません。 展望台からの眺めは本当に良かったです。
展望台から三角点付近を見下ろした景色です。↓
山頂から再び下山するのも一苦労です。
なんたって、こんな下りの階段ですよ
どこを踏んで降りればいいのやらって感じ。困っちゃいます。
下りの大聖院コース、石段が多いと書かれていた通り、本当に延々と階段が続きました。
凍っていたので変なところに力が入りまくり。
足の筋肉痛、2日たった今も続いております
ただ、個人的な感想としては、往路は紅葉谷コース、復路は大聖院コースで正解だったかなぁと。
なぜかというと、帰りは正面に綺麗な景色を見ながら下ってくることになるからです。
↓こんな恐ろしい道ですけどね。
途中、遊歩道が土砂崩れの影響で無くなってしまった箇所もありました。
途中に東屋のような休憩所があって。
そこからの眺めがこれまたよくって。
よーく見ると、大鳥居も見えるんですよね。
大聖院まであと少しというところで「白糸の滝」の案内が見えたので、寄ってみたんですが。
水量が少なく、見た目はそれほど素晴らしくはない・・・かな。
後でネットで調べてみると、もともと水量は少ない滝の様でした。
それより迫力があったのは周辺のがけ崩れ。
土砂崩れのありさまに圧倒されながら、間もなく大聖院へと到着しました。
・・・ということで、この後は前回の記事の途中へとつながっていきます。
紅葉谷登山口(10:15出発)==弥山本堂(11:10)==弥山山頂(11:24)==水掛地蔵堂(11:44)==白糸の滝(12:34)==大聖院(12:48)
2日連続で雪山に登ることになるなんて思ってませんでしたが、怪我なく行ってこれて良かったです。
りりぃは雪がなぜか好きみたいで、テンションあがる様です。
ポップさんところも雨に濡れた道はダメでも、雪なら喜ぶかもしれませんよ~
今回の弥山での雪登山は特にスゴかったですね^^;
でも、りりぃちゃんは雪の上を歩くの大丈夫なんですね^ ^
うちは冷たいのが?濡れているのはダメみたいです。
寒そうでしたが今回も楽しそうな旅行でしたね^_-☆