これは4月6日(土)のお話です。
香川県三豊市、『津嶋神社』へやって来ました。
駐車場に停めて、神社の方へ歩きます。
途中、踏切があって線路を渡りました。
駅が見えて、線路沿いには桜が咲いていて、なんだか懐かしい気分になるのどかな光景。
海の向こうの方に津島があり、津嶋神社の本殿はその津島(かつては鼠島とも呼ばれた)に建てられており、橋で結ばれた海岸沿いには本殿以外の祈祷殿や参集殿、社務所などが松林の中に建てられているそうで。
鳥居が見えてきました。
この橋、普段も渡れるものだと思っていたんですが。
夏季大祭の期間中(毎年8月4・5日の2日間)の前後以外は通行禁止として入り口が封鎖されて橋桁に敷き詰められる板も外されているとのこと。
橋を覗き込んでみると。なるほど~、下に海水が見えています。これじゃぁ、渡れないわ。
調べてみると、夏季大祭のある毎年8月4・5日の2日間のみ営業で、津島橋の通行料金は大人300円・小人100円だそうです
橋は約250mあるそうです。
時間は11時過ぎ。朝、香川に到着してすぐ、讃岐うどんを食べたきりだったので、ちょっと小腹がすいてきた。
近くにおいしいパン屋さんがあるみたい。。。と、寄ってみました。
お店の脇にテラス席があったので、店員さんに聞いてみると、買ったパンをそこで食べても大丈夫とのことだったので、りりぃと一緒にいただきました。
どれにしようか、真剣に悩んじゃうくらいにどれもこれもおいしそうで。
迷いに迷って決めたパンを食べました
なかなか、これがおいしかったですよ~
お次は『紫雲出山(しうでやま)』へと向かいます。
標高は、352m。山頂展望台からは、天気が良ければ中国地方や小豆島まで、広大なパノラマが見渡せる。ひかり輝く瀬戸内海の島々の景色は、心洗われる絶景として名高い。
春は約1000本の桜で、淡い桜色一色に染まるロマンチックな紫雲出山。その桜の時期は、海と桜のコラボレーションを求めて日本全国からたくさんのファンが訪れることでも有名。
ぐんぐん山を登っていったところに駐車場があります。
この日は朝から小雨が降ったりやんだりのお天気。
おかげでか、駐車場はとっても空いていましたよ。後で聞くと、桜の季節は朝早く来ないと、駐車場はいっぱいで停められないのだとか。
車から降りて、桜の咲いているスポット、山頂広場までは徒歩10分。
この時、雨が降っていなかったので傘を持たずに出発したんですよね。 これが大きな間違いでした・・・・
しばらく「桜のスポットにしては、あんまり桜が見えないねぇ」なんてしゃべりながら歩いていたのだけれど。
目の前にパァ~っと桜の世界が広がりました。
・・・と共に、小雨が降りはじめました。
まぁ、まだ傘がなくても大丈夫・・と、気にせず写真を撮りながら歩いていたのだけれど。
ム・ム・ムリィ~~
土砂降りの雨になってしまったので、しばし山頂にあった休憩所の入口の軒下で雨宿りです。
そこから目の前に見えていた遺跡。
約2000 年前の弥生時代中期、当時の人々が集落を作った跡だそうですよ。
人が大勢集まるはずの桜の名所であるにも関わらず、生憎の天候のため、ほとんど人がいなくて、ひっそりしてます。
ところどころ、カメラバッグを肩から下げた人が歩いていますが、皆、諦めた表情。
軒下でたまたま同じようにカメラを持ったおじさんに声をかけられました。
「もう、今日は諦めるかなぁ」ってぼやいてらっしゃいました。
雨がちょっとマシになった瞬間、ダッシュで山頂の展望台へと移動。
真っ青な空と海をバックに桜を撮ると、なんとも綺麗な写真になるだろうなぁと容易に想像できるスポット。
もったいないけど、風が横殴りに吹いて雨がまともに体にぶっかかるので、撮影はすぐに諦めました。 う~ん、残念。
ちなみに、初夏には約2000株の紫陽花も見ものだそうです。
この日、他のスポットは傘がいるかいらないか程度の小雨で、なんとかしのいでましたが、ここだけは、”雨にやられちゃった”場所になってしまいました。
つづく・・・・
香川県三豊市、『津嶋神社』へやって来ました。
駐車場に停めて、神社の方へ歩きます。
途中、踏切があって線路を渡りました。
駅が見えて、線路沿いには桜が咲いていて、なんだか懐かしい気分になるのどかな光景。
海の向こうの方に津島があり、津嶋神社の本殿はその津島(かつては鼠島とも呼ばれた)に建てられており、橋で結ばれた海岸沿いには本殿以外の祈祷殿や参集殿、社務所などが松林の中に建てられているそうで。
鳥居が見えてきました。
この橋、普段も渡れるものだと思っていたんですが。
夏季大祭の期間中(毎年8月4・5日の2日間)の前後以外は通行禁止として入り口が封鎖されて橋桁に敷き詰められる板も外されているとのこと。
橋を覗き込んでみると。なるほど~、下に海水が見えています。これじゃぁ、渡れないわ。
調べてみると、夏季大祭のある毎年8月4・5日の2日間のみ営業で、津島橋の通行料金は大人300円・小人100円だそうです
橋は約250mあるそうです。
時間は11時過ぎ。朝、香川に到着してすぐ、讃岐うどんを食べたきりだったので、ちょっと小腹がすいてきた。
近くにおいしいパン屋さんがあるみたい。。。と、寄ってみました。
お店の脇にテラス席があったので、店員さんに聞いてみると、買ったパンをそこで食べても大丈夫とのことだったので、りりぃと一緒にいただきました。
どれにしようか、真剣に悩んじゃうくらいにどれもこれもおいしそうで。
迷いに迷って決めたパンを食べました
なかなか、これがおいしかったですよ~
お次は『紫雲出山(しうでやま)』へと向かいます。
標高は、352m。山頂展望台からは、天気が良ければ中国地方や小豆島まで、広大なパノラマが見渡せる。ひかり輝く瀬戸内海の島々の景色は、心洗われる絶景として名高い。
春は約1000本の桜で、淡い桜色一色に染まるロマンチックな紫雲出山。その桜の時期は、海と桜のコラボレーションを求めて日本全国からたくさんのファンが訪れることでも有名。
ぐんぐん山を登っていったところに駐車場があります。
この日は朝から小雨が降ったりやんだりのお天気。
おかげでか、駐車場はとっても空いていましたよ。後で聞くと、桜の季節は朝早く来ないと、駐車場はいっぱいで停められないのだとか。
車から降りて、桜の咲いているスポット、山頂広場までは徒歩10分。
この時、雨が降っていなかったので傘を持たずに出発したんですよね。 これが大きな間違いでした・・・・
しばらく「桜のスポットにしては、あんまり桜が見えないねぇ」なんてしゃべりながら歩いていたのだけれど。
目の前にパァ~っと桜の世界が広がりました。
・・・と共に、小雨が降りはじめました。
まぁ、まだ傘がなくても大丈夫・・と、気にせず写真を撮りながら歩いていたのだけれど。
ム・ム・ムリィ~~
土砂降りの雨になってしまったので、しばし山頂にあった休憩所の入口の軒下で雨宿りです。
そこから目の前に見えていた遺跡。
約2000 年前の弥生時代中期、当時の人々が集落を作った跡だそうですよ。
人が大勢集まるはずの桜の名所であるにも関わらず、生憎の天候のため、ほとんど人がいなくて、ひっそりしてます。
ところどころ、カメラバッグを肩から下げた人が歩いていますが、皆、諦めた表情。
軒下でたまたま同じようにカメラを持ったおじさんに声をかけられました。
「もう、今日は諦めるかなぁ」ってぼやいてらっしゃいました。
雨がちょっとマシになった瞬間、ダッシュで山頂の展望台へと移動。
真っ青な空と海をバックに桜を撮ると、なんとも綺麗な写真になるだろうなぁと容易に想像できるスポット。
もったいないけど、風が横殴りに吹いて雨がまともに体にぶっかかるので、撮影はすぐに諦めました。 う~ん、残念。
ちなみに、初夏には約2000株の紫陽花も見ものだそうです。
この日、他のスポットは傘がいるかいらないか程度の小雨で、なんとかしのいでましたが、ここだけは、”雨にやられちゃった”場所になってしまいました。
つづく・・・・
スピッツベーカリー (パン / 詫間駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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