ホテルにチェックインする頃は土砂降りの雨で。
荷物を下ろして運ぶのも大変でした
しばらくすると小雨にはなったものの、夜中はずっと雷が鳴り響いていました。
そういえば、雷が鳴ってる夢も見たっけ。あれは夢だったのか現実だったのか・・・
翌朝。
嵐みたいだったのも嘘みたいに晴れ渡っていて。
気持ち良く2日目の始まりを迎えました。
まず向かったのは美作市にある『大聖寺』
”関西花の寺”と同じように、”山陽花の寺”というのがあるらしく、そのうちの1つになっているみたいです。
ナビが示す通りに行ったんですけど、途中の山道がものすごく怖くて。
ガードレールもないような細い山道で、かなり怖かったです。
お寺に着くなり駐車場の係り員に「ナビ通りに来たの?ナビを信じるとダメですよ~」なんて言われてしまった。 そんなこと言われても。
どうやら、このお寺へはナビ通りに向かうと危険な山道を示してしまうらしく、実際には大型バスでも通行可能な別の道があるらしいです。よく見ると、HPにもそう記載されていました。
駐車料金500円、さらに入園料一人500円が必要。
結構お高いですね
ただ今、七夕イベント開催中とのことで短冊を手渡され、”良かったらどうぞ”と。
お願いごとを書いて笹に吊るすなんて、ン十年ぶりかも。
何を書こうか、歳を重ねてくるとあれもこれもと思い浮かんで迷ってしまうものですね
ま、一つはやっぱり、りりぃの健康を願いました。
池からはゴウッゴウッとウシガエルの鳴き声が。
覗いてみると、あっちにもこっちにも私の手のひら大くらいの大物が顔を出しているのが見えました。
宮本武蔵がお仕置きとして吊るされたらしい木だそうです。
堂々たる山門です。
ここ、一帯が紫陽花園になっていまして。多数の紫陽花があるんですけど、近年、シカによる被害が甚大らしく。
全体的に紫陽花は少な目だったんじゃないでしょうか。さびしい感じです。
せっかくの紫陽花にも花が無く。
シカによる被害を示すこのような看板があちこちに見られました。
お寺では紫陽花をシカから守るため、パトロール犬がいるらしく。
こちら、2歳の秋田犬だそうです。
寝そべっている姿も迫力ありますねぇ。
陰は涼しいんだけれど、日差しの強いところでは、りりぃもやはりハァハァやってました。
私たちもこの暑さで体力がどんどん消耗していくのが分かります。
値段の割にはさびしい紫陽花園だったように思います。正直な感想。
下から見上げた青空と紫陽花。
受付のところで抹茶の券をもらっていたので、お茶席でいただきました。
くるくる茶碗をまわす作法は心得ていないので、普通にゴクゴクと。
しばし休憩した後、退散しました。
荷物を下ろして運ぶのも大変でした
しばらくすると小雨にはなったものの、夜中はずっと雷が鳴り響いていました。
そういえば、雷が鳴ってる夢も見たっけ。あれは夢だったのか現実だったのか・・・
翌朝。
嵐みたいだったのも嘘みたいに晴れ渡っていて。
気持ち良く2日目の始まりを迎えました。
まず向かったのは美作市にある『大聖寺』
”関西花の寺”と同じように、”山陽花の寺”というのがあるらしく、そのうちの1つになっているみたいです。
ナビが示す通りに行ったんですけど、途中の山道がものすごく怖くて。
ガードレールもないような細い山道で、かなり怖かったです。
お寺に着くなり駐車場の係り員に「ナビ通りに来たの?ナビを信じるとダメですよ~」なんて言われてしまった。 そんなこと言われても。
どうやら、このお寺へはナビ通りに向かうと危険な山道を示してしまうらしく、実際には大型バスでも通行可能な別の道があるらしいです。よく見ると、HPにもそう記載されていました。
駐車料金500円、さらに入園料一人500円が必要。
結構お高いですね
ただ今、七夕イベント開催中とのことで短冊を手渡され、”良かったらどうぞ”と。
お願いごとを書いて笹に吊るすなんて、ン十年ぶりかも。
何を書こうか、歳を重ねてくるとあれもこれもと思い浮かんで迷ってしまうものですね
ま、一つはやっぱり、りりぃの健康を願いました。
池からはゴウッゴウッとウシガエルの鳴き声が。
覗いてみると、あっちにもこっちにも私の手のひら大くらいの大物が顔を出しているのが見えました。
宮本武蔵がお仕置きとして吊るされたらしい木だそうです。
堂々たる山門です。
ここ、一帯が紫陽花園になっていまして。多数の紫陽花があるんですけど、近年、シカによる被害が甚大らしく。
全体的に紫陽花は少な目だったんじゃないでしょうか。さびしい感じです。
せっかくの紫陽花にも花が無く。
シカによる被害を示すこのような看板があちこちに見られました。
お寺では紫陽花をシカから守るため、パトロール犬がいるらしく。
こちら、2歳の秋田犬だそうです。
寝そべっている姿も迫力ありますねぇ。
陰は涼しいんだけれど、日差しの強いところでは、りりぃもやはりハァハァやってました。
私たちもこの暑さで体力がどんどん消耗していくのが分かります。
値段の割にはさびしい紫陽花園だったように思います。正直な感想。
下から見上げた青空と紫陽花。
受付のところで抹茶の券をもらっていたので、お茶席でいただきました。
くるくる茶碗をまわす作法は心得ていないので、普通にゴクゴクと。
しばし休憩した後、退散しました。
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