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ミニチュアダックス 愛犬りりぃとのお気楽生活

犬連れ房総半島の旅(その5)

2014年03月27日 | 関東旅行
ここも圧巻だったぁ。『七浦のお花畑


白間津・大川・千田・平磯からなる七浦地区は、「道の駅ちくら・潮風王国」として認定された地域です。黒潮の影響で、道の駅地区全域が真冬でも霜が降りない常春の地です。



道路を挟んで山側と海側の両方に広大な花畑が広がっているため、花の絨毯を敷きつめたような光景を見ることができます。
田んぼの裏作としての切り花の露地栽培が盛んで、菜の花・金魚草・キンセンカ・ストックなど、数多くの花が12月下旬から3月中旬にかけて開花します。



お花を摘むこともできる(有料)んですけど、相変わらず、私たちは見るだけぇ。 
見るだけでも十分行く価値がありますよ。 
道路からお花畑を見渡せるんですけど、皆さん、バシバシ写真を撮ってらっしゃいました。 



さて、時刻はお昼の12時半。 
近辺にランチが食べられるお店が無いかなぁと検索すると、ありました、ありました。 ペット同伴OKのお店が。 



テラス席でも十分気持ちの良い気候だったので、外席でも良かったんだけれど、ペット同伴専用の部屋があるとのことで、そちらに案内してくださいました。
すると、コーギー2匹を連れたご夫婦らしき先客が。 

さっき、ポピーの里でお見かけした方たちだなぁってすぐに分かりましたよ。犬連れ客の行くところって、限られているのかもしれません



女性の店主さんらしき人はすごくお話がお好きな方のようで、ちょくちょく話しかけてくださいましたよ。 
飼い主から虐待を受け、保健所に連れてこられたところを引き取ったワンちゃんを飼ってらっしゃるそうです。 

デザート付きのランチ、がっつりといただきました。 




ここから車を走らせること約1時間半。『粟又の滝』へとやって来ました。 
粟又の滝の下に養老川の上流域の川畔沿いに続く、約2kmの遊歩道があります。散策しながら春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉と、四季それぞれに美しく訪れる人を楽しませてくれます。



時間がたっぷりあれば、ここで2時間くらい滝めぐりをしてハイキングを楽しめたら良かったんだけど、あまり時間がなくて。 
滝から歩いて10分ほどのところに無料駐車場がありますので、そこを利用しました。 



全長100m、落差30mを誇る房総半島で最大級の名瀑とのことですが。 
実際行ってみると、なだらか~な滝で、それほど落差は感じなかったです。 



滝の真横の遊歩道を通り、間近で見ることもできました。 



夏場に子供たちが川遊びするにはちょうど良さそうなところでしたよ。(実際に川遊びして良いのかどうかは分かりませんが)



遊歩道の出入り口から出てふと振り返ると、こんな感じ。
なんとも不気味~。 




朝からあちこちめぐってきたので、そろそろ疲れてきていたんだけれど、あと1箇所、頑張って立ち寄りました。 
つづく・・・


カーサマリーナレストラン(その他) / 千倉駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0




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