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ミニチュアダックス 愛犬りりぃとのお気楽生活

鳥取・島根旅行2011(その1)

2011年06月06日 | 島根・鳥取旅行
この週末、一泊で鳥取・島根を旅行してきました。 

天気が悪ければ延期か中止にするつもりだったので、1週間前から毎日天気予報とにらめっこ。
天気予報はめまぐるしく変化したので、日々、ハラハラドキドキでしたが、結局、旅行中は本当にいいお天気に恵まれてラッキーでした。 

天気が良すぎて、暑かったので体力もかなり消耗しましたけれど。 

土曜の朝6時20分くらいに自宅を出発。
予想通り宝塚近辺で渋滞にあいましたが、その後はスムーズで、最初の目的地に到着したのは9時半ごろでした。 

塩釜冷泉



この辺り、中蒜山の登山口、キャンプ場、マスの養殖場などがあり、毎年多くの観光客が訪れているそうで。

車を停めて、そこから見えるところで水を汲んでいる人がいたので、そこかと思いきや。 



そこではなく、
少し歩いて行ったところにありました。 



塩釜冷泉は、現在、有刺鉄線の柵に囲まれていて、水を汲むことが禁止されていました。
ひょうたん形の池になっていて、そこからびっくりする水量が流れて出ていて、湧水量は毎秒300リットルだとか。

池を覗くと、とっても綺麗な澄んだ水だなぁってことがよく分かりましたよ。



冷泉から車ですぐのところにある、『自然牧場公園



ここで「ジャージー牛が飼育されていて誰でも触れ合うことが出来る」とのことだったので行ってみたのだけれど。 



長い遊歩道をしばらく歩いてみたんだけれど、牛さんの姿は見えず。 
今回の旅行中、牛さんとはまた会う機会があるだろうと、ここでは諦めて途中で引き返しました。 

緑が多くて、子供連れでのんびり過ごすにはいいところでしたよ。 



蒜山のスカイラインを颯爽と車で駆け抜けていくと、道端でいくつか見つけた変な置物。
蒜山の怪物 スイトン”だそうで。 

スイトンにまつわるこんな話があるそうで。 

「スイトン」は人間が考えたり思ったりしていることがみんな分かるのである。だから、もし悪いことをたくらんだり、他人に迷惑をかけたりした者がいれば、どこからともなくスイーと現れ、トンと一本足で立った「スイトン」にたちまち引き裂かれ、食われてしまったという。



前に鳥取・島根を旅行したのは2009年9月のこと。
そのときは天気が悪くて、せっかくの景色も全くといっていいほど楽しめなかったっけ。
だけど、今回は窓を全開にして走ると、気持ちよくって。

りりぃも窓から身を乗り出して風をきるのが大好きなので、楽しそうにしていました。 




つづく・・・・・。

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