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『TOKUGAWA15』

2012-06-29 22:50:23 | ゴロウ・デラックス
よ~~やく読みましたよ、『TOKUGAWA15』(堀口茉純)!
読むまでに時間がかかってしまいましたが、
読み出したらあっという間でした。面白いですこの本。
吾郎も言っていましたが、これを調べた堀口さんがすごいの一言。
江戸時代の歴代将軍を暗記しただけでそれぞれこんな人だったのかと、
驚きっぱなしでした。

「誰がいちばんモテるか?」という質問で吾郎が“のぶりん”(家宣)と答えたのも納得。
たった3年の在任期間しかなかったのが本当に惜しまれる賢君で、
将軍になるまでの過程もとても面白く、
物語として誰か書いてくれないかな~なんて。←他力本願
他には秀忠が三男であったことにもビックリ。
長男が信長の娘を嫁にもらったにもかかわらず、
姑(母親)がイビリたおしたうえに浮気しまくりだったので、
母親は殺されて長男は切腹させられたという真相もすさまじいですけど…。
で、次男のことが単純に家康が嫌いだったから三男の秀忠になったとか。
歴史の教科書に書いといて欲しかったです。
このエピソードを聞いてますます家康が嫌いになったのはいうまでもありません(爆)

その秀忠の隠し子の保科正之の人生も面白そうですし、
賄賂の代名詞?田沼意次がヒヒジジイではなくてイケメンだったという
驚愕の事実にもドラマ性を感じます。
今の大河は平清盛なのでやや冒険していて良いと思いますが、
女性モノのスイーツ大河を制作するぐらいなら、
有名じゃないけど面白い歴史上の人物にスポットを当ててはしいものです。
堀口さん脚本の“もっちー”大河の実現を願うばかり。

最後に朗読していた家光と春日局の話はとても良かったものの、
実際の家光がちょっと残念な人でガッカリしたとか言ってはいけませんね(-_-;
不細工で性格に難有り…でも亡くなってから5人の家臣が後を追っているので、
きっと魅力的な人でもあったのでしょうが。
この家光の親との確執など、結局は血筋と男であるという継承問題の歪さが
原因であることを考えると、心底くだらないと思ってしまいます。
こういうことを言うと頭の血管切れちゃいますよ?
と心配になるぐらい激怒する人がいるからこういうことが繰り返され続けるという…。
この本を読んで、権力闘争の虚しさについても考えさせられました。
なにはともあれ、堀口さんの次回作が楽しみです♪


ではでは
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