お友達のブログでも「冬のソナタ」をまた観なおしているという話題が上っていました。
先日CSチャンネルで「冬のソナタ」の再放送していて、もう何回も見てるし、わかってはいても、
サンヒョク大好きな私は、どうしてもサンヒョクが見たくて観てしまいます。
18話のチュンサンがユジンに別れる決意をし、サンヒョクに電話してユジンを迎えに来させたシーン、
サンヒョクに向かって「チュンサンはどこなの?」という時のユジンの憎々しい顔は、
本当に心の中で、こんな漫画のようなセリフで悪態絶対ついてるんだろうな この女!と思ってしまいます。
ドラマを見ていて、そのような妄想が止まらなくなってしまい、イライラどっかーん!みたいな、
そんな気持ちを漫画に託してみました。←悪口漫画か
そうそう、この間
韓国のバラエティ「花よりおじいさん」というマイペースなベテラン俳優さんたちを
イ・ソジンさんがお世話しながら旅行するという面白い番組がありますが、
そんな大変なイ・ソジンさんのサポート役ゲストにチェ・ジウさんが出演していて、
番組の中でイ・ソジンさんが、実は自分も冬のソナタのサンヒョク役への打診があったということを
チェジウさんに打ち明け、チェジウさんがとても驚いた。ということがちょっと前に話題になっていました。
私も、その記事を目にしていて「ほほぉ~」と思い検索してみたら、
結構、イ・ソジンさんファンの間では前々からの有名な話だったようですね。
そもそも、当時最初にサンヒョク役に打診された俳優さんはリュ・ジンさん(夏の香りや愛は誰でもに出演)
だったそうで、しかし、同じ時期に別のドラマにオファーを受けていたリュ・ジンさんは、
その別のドラマに出演することを決めてサンヒョク役は断ったそうです。
こちらも、リュ・ジンさんファンにはかなり有名な話のようで、
結局、彼が選んだドラマはあまりヒットしなくて、リュ・ジンさんファンは
「あの時、リュ・ジンさんがサンヒョク役を受けていたら、歴史は変わっていただろうか、
日本の韓流ブームというのは変わっていたのだろうか…」ということ語っていました。
その後、イ・ソジンさんにサンヒョク役への打診があったようで、
ただその時、イ・ソジンさんも役作りへの準備期間があまりにも短過ぎるという理由で断ったそう。
また、イ・ソジンさんファンもリュ・ジンさんファンと同様に彼がサンヒョクの役を引き受けていたら、
韓流ブームはどうなっていただろうと語っています。
(今年日本デビュー10周年のS兄さんも俺もだみたいに言ってましたが、
んーあまりそんな彼らのような逸話は聞こえてこない。)
ヨンハ友達との間でそれが話題になり、
「やっぱり、サンヒョクはヨンハだよ~それ以外考えられない~」と盛り上がりまして、
お友達の一人が
「そのイ・ソジンさんやリュ・ジンさんがもしサンヒョク役だったら、
あの夜のホテルの事件(サンヒョクがユジンを無理やり手込めしようとした)は
未遂に終わらない感じがする。」という話に深く同意してしまいました。
「彼らがサンヒョクなら、やっちゃうな最後まで」
そそそ、話にならないよ~ヨンハじゃないとサンヒョクは~
「冬ソナ」メイキングでユン監督にこうやって襲うんだよ~の
そのシーンで演技指導されているヨンハは格別に萌えますので。(鼻血)