cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

ネパール3泊5日の旅2 ダルバール広場

2011-09-23 | 旅(海外)
9月12日(月)、2日目。



ぐっすり寝たので、移動疲れがしっかりとれましタ。

お見苦しい画像でお許しを↑ テレビの厚みがスんゴイ(笑)。



この日は朝10:30出発の予定だったので、ゆったり過ごせたよ。




1階のレストランで朝ごはん。ブッフェ形式。卵は好みの調理でお願いできる。

ハム、ジャガイモスパイスソテー、カレー(ジャガイモ・グリーンピース)、プチトマトソテー、アチャール、プーリー。



ホテルの装飾がダサかわ




荷物をまとめて出発。ガイドのサルマさん。





ここで、、、



ネパールの基本情報 


正式国名:ネパール連邦民主共和国  首都:カトマンドゥ

面積:約15万k㎡(北海道の約2倍)  人口:約2800万人

通貨単位:ルピー Rs1≒1,2円

気候:6~9月前半が雨期、9月後半~5月が乾期

時差:3時間15分  休日:土曜日 






さてさて、本日はカトマンドゥを出て、古都バクタプルで観光し、

ナガルコットで宿泊の予定。






道路は、車とバス、バイクと人でごった返してるヨ。

ここにルールはありません。ぶつからないよう、

ブッブーとクラクションを鳴らしながら強引に進んでいくの(笑)。



この国ではクラクションなしでは、道に出れないよ。

道路も状態が悪く、ところどころ、ボッコボコ。



カトマンドゥ~バクタプル間のこの道路は、数年前に日本企業の支援でつくられたそう。




原色のサリーが鮮やかで映えるネ






カトマンドゥから1時間弱で到着

バクタプルは、15~18世紀のマッラ王朝時代に栄えた町。



赤レンガの町というだけあって、建物は赤レンガ中心。

赤レンガの壁に木の窓枠が組み込まれている造り。



ダルバール広場、入口となるライオンゲート。ここでチケット買うヨ。




1934年の大地震(死者10万人の被害)で多くは破壊されたそう。




昔使われていた門。今は、奥が学校となってる。




ドゥルガー(シヴァの妻パールバティの化身)         宇宙破壊神・シヴァ
 
この彫刻を造った人は、他のところで同じものが造れないよう、手を切られたのだとか・・・。



ラメシュワール寺院。




国立美術館。仏画や神像を展示。






旧王宮、奥は55窓の宮殿。




ネワール建築の傑作と名高い55窓の宮殿。17~18世紀にかけて造られたもの。

日本の格子窓と一緒で、外からは見づらく中から見やすい。



常に衛兵が立つゴールデン・ゲート。

ここを潜って、旧王宮の中へ。



水浴び場。

ここで女達が水浴びして楽しむ風景を王様が部屋から眺めていたそう。



王の護身・コブラ。

子ヤギが丸呑みされてる。エグいね。



中心に位置する「タレジュ・チョーク」は最も神聖な場所。

ヒンズー教徒以外は出入り禁止、撮影も禁止。

ここでは、今でも山羊や鶏などの動物を生贄として捧げている。

それはもう、血の海だそうよ。





パシュパティ寺院。





ツヅク。




(2011/9/12)

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