cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

フランス アルザスの旅 3 マルシェ&部屋食

2010-10-15 | 旅(海外)
2日目、ランチにクスクスを食べた後は、すぐ近くのショップに立ち寄り。

パリが予想以上に寒くて、これから向かうアルザスはもっと冷え込むだろうと思い、

温かそうなアンゴラ素材の紺色のカーディガンとシンプルな墨色のロンTを買いました。

パリっ子はシンプルな素材を上手く組み合わせた着こなしが素敵。

こちらのお店にもシンプルなものが多く、かなり迷いました。

バスティーユ広場の東側エリアはそんなショップや美味しいお店が多く、お気に入りのエリアです。



お買い物を続けて、ホテルのある東駅に戻ってからは、歩いてすぐの常設市場、サン・カンタン市場へ。

フランスと言えばあちこちの野外にあるマルシェが有名ですが、こちらは屋根付き。

外観はスーパーみたい。



中は結構広く、魚に肉、野菜にチーズ、惣菜屋さんとマルシェそのもの。



こちら、美しいディスプレイの魚屋さん。






チーズ屋は3軒ほどありました。




見ているだけで楽しい




さすが酪農大国!バターの売り方も量り売り!!




こちらのチーズ屋では・・・




フロマージュブランやクリーム、フェタも量り売り。シェーブルのフロマージュブランが気になる。。




別のチーズ屋で羊のチーズを買いました。



この日の夜は夕方パリに着く3人と合流してディナーの予定。



無事にみな、到着して私の部屋へ集まってから、お目当てのお店へ。



向かった先は、7区にある『レ・ココット』。

ストウブを使った料理で話題の人気店。こちら、予約ができないのが難点。。

扉を開けると超が付くほどの盛況ぶり。満席はもちろん、店内は席待ちのお客さんでもごった返してました。

なんと1時間待ち

ということで、2人に並んでもらっている間にもう2人が近くにある人気ビストロ『シェ・ラミジャン』の様子を、

偵察にいくも、こちらも予約してなければ無理とのこと。

結局、長時間のフライト後の食事はキツイという意見もあって、

ホテルに戻っての部屋食に急遽変更!



部屋食は、リラックスしながらワイワイできて楽しいもの



メトロに乗る前に、カルフールで食材調達~~



★お品書き★

・ピメント(唐辛子)入りオイルサーディン
・チーズ入りmixサラダ
・キャロットラペ
・タコのマリネ
・セル・シュール・シェール
・BIOのパン
・マスカットみたいなブドウ
・シャンパン



お野菜たっぷりが嬉しい。カルフールブランドのBIOのパンがもっちもちで美味しかった!




BRUT COURANCE で乾杯~~

シャンパンが16.55€。。。日本では考えられません。。。



セル・シュール・シェールは3.25€。

Pちゃん差仕入れのクッキーも加わって楽しい部屋食となりました。



つづく

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