ここ2年、韓国の江原道地域では7%の公務員に不法行為の疑い

2013-11-26 | 韓国
ここ2年、韓国の江原道地域では7%の公務員に不法行為の疑い

2013年11月11日

韓国紙「中央日報」の報道によると、韓国の江原道地域の公務員の不法行為は深刻な状態に達している。

2011年から2013年9月にかけて江原道地域の公務員の中で不法行為の容疑を受けた人は合計1156人で、公務員総数の6.9%を占めた。

つまり、公務員100人中約7人が不法行為の容疑を受けた。

国際在線が伝えた。

不法行為の中で、飲酒運転で調べられた人が273人と一番多く、暴力を振るった容疑で調べられた人が75人で、収賄容疑がある人が45人となった。

調査を受けた公務員の中には高位層も少なくなかった。

42人が停職処分を受け、11人が解雇され、465人が容疑を解消された。

江原道議会企画行政委員会の議員は、江原道地域の公務員隊伍に存在する問題は一部公務員の自粛能力が低いことを反映し、公務員への監督制度の不備をも反映していると指摘した。








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