愛知 双子死亡事件

2014-06-01 | 事件








































豊橋・女児虐待死、姉の死亡にも関与か

(愛知県)

愛知県豊橋市の生後7か月の三女が死亡した事件で、逮捕された父親が看病中に、双子の姉も心肺停止状態になっていたことが分かった。

この事件は、豊橋市のトラック運転手・鈴木和也容疑者(33)が去年7月、三女・望玲愛(みれあ)ちゃん(当時7か月)の頭を揺さぶるなどの虐待を加え、
死亡させたとして逮捕されたもの。

調べに対し、鈴木容疑者は容疑を否認しているという。

また、今年7月に死亡した望玲愛ちゃんの双子の姉は、鈴木容疑者が看病中に容体が急変し、心肺停止状態になったという。

警察は、鈴木容疑者が姉の死亡についても関与していた可能性があるとみて調べている。
[ 2013/12/8 19:55 ]






足に古いアザ…日常的に虐待か 乳児虐待死

愛知県豊橋市で生後7か月の乳児を死亡させたとして、父親が逮捕された事件で、警察は、日常的な虐待の可能性もあるとみて調べている。

この事件は、豊橋市のトラック運転手・鈴木和也容疑者(33)が、去年7月、当時7か月だった三女の望玲愛ちゃんの頭を揺さぶるなどの虐待を加え、
死亡させたとして傷害致死の疑いで逮捕されたもの。

調べに対し、鈴木容疑者は「あやしていて手を離したら後ろに倒れた」などと、容疑を否認しているという。

児童相談所によると、事件が起きる前に鈴木容疑者の自宅を訪問した保健師が、望玲愛ちゃんの右足に古いアザを見つけていて、母親は、
「長女が望玲愛ちゃんを踏んでしまうことがある」などと説明したという。

警察は、日常的な虐待がなかったかを調べるとともに、今年7月に似たような症状で死亡した望玲愛ちゃんの双子の姉である二女についても、
鈴木容疑者が死亡に関与した可能性があるとみて調べている。
(2013/12/08 13:25)





愛知・豊橋市双子死亡事件 逮捕の男が看病中に次女の容体急変

愛知・豊橋市で双子の幼児2人が相次いで死亡した事件で、三女を死なせたとして逮捕された男が、双子の次女を看病していた時に、次女の容体が急変していたことがわかった。

双子の妹、三女・望玲愛(みれあ)ちゃん(当時7カ月)を死亡させたとして逮捕された、豊橋市のトラック運転手・鈴木和也容疑者(33)をめぐっては、双子の姉の次女も、2013年7月に死亡している。

2012年2月には、鈴木容疑者が、豊橋市内の病院で次女を看病している際に、次女の容体が急変、心肺停止になっていたことがわかった。

病院の事務局長は「状態がおかしいということで、確認をしたところ、心肺停止状態と。(容体が急変した)2月23日については、父親(がつき添っていた)というふうに聞いています」と話した。

鈴木容疑者は、容疑を否認しているが、愛知県警は、鈴木容疑者が次女の死亡にも関与しているとみて調べている。
(2013/12/08 12:11 )





次女にも病院内で虐待か 愛知・豊橋の双子死亡

2013年12月8日05時52分

愛知県豊橋市の双子の乳児が「揺さぶられ症候群」とみられる症状で相次いで死亡した事件で、三女に対する傷害致死容疑で逮捕された父親の鈴木和也容疑者(33)が昨年2月、
発熱で入院していた次女に病院内で暴力を振るい、頭蓋骨(ずがいこつ)骨折の重傷を負わせた疑いのあることが県警などへの取材で分かった。

県警や病院などによると、生後2カ月の次女と、三女の望玲愛(みれあ)ちゃんは昨年2月11日、発熱のため市内の豊橋市民病院に入院した。

同月29日に医師が回診中、望玲愛ちゃんの下あごに入院時にはなかったあざができているのを発見。

虐待の疑いを持ち、次女を精密検査したところ、頭の骨折と眼底出血が判明した。

次女は同月23日に容体が急変し、意識不明になっていた。

入院当初、次女の病室は6人部屋で、病床はカーテンで仕切られていた。

23日は鈴木容疑者が1人で泊まり込んで次女に付き添っていた。

容体が急変した際、自分で「(次女の)体が冷たくなっている」と病院側に伝えてきたという。





愛知の双子乳児死亡:容疑の父 付き添った次女…心肺停止

毎日新聞 2013年12月08日 03時30分

◇父33歳を三女傷害致死容疑で送検

愛知県豊橋市で相次いだ双子の乳児の死亡を巡り、生後8カ月で死亡した三女望玲愛(みれあ)ちゃんに対する傷害致死容疑で逮捕されたトラック運転手、
鈴木和也容疑者(33)=同市西幸町=が、昨年2月に望玲愛ちゃんと一緒に入院していた次女が心肺停止状態になった際、看病のため付き添っていたことが関係者の話で分かった。

次女は頭部に何らかの衝撃を受け、約1年半後に死亡しており、県警は鈴木容疑者が病院内で次女に暴行した可能性があるとみて追及する。

県警は7日、望玲愛ちゃんへの逮捕容疑で鈴木容疑者を名古屋地検豊橋支部に送検した。

県警などによると、当時生後2カ月だった望玲愛ちゃんと次女は昨年2月、風邪の症状で市内の病院に入院。

鈴木容疑者と妻が交代で付き添っていたが、次女が心肺停止状態になった同月23日は鈴木容疑者が主に看病していたという。

部屋は6人部屋だが、ベッドごとにカーテンで仕切られており、周囲から見えない状態だった。

一方、望玲愛ちゃんにも2月29日、あごに皮下出血が見つかった。

病院側によると、28日までは異常がなかったといい、県警は鈴木容疑者が23日と29日の2回にわたり、病室で2人にそれぞれ暴行したとみている。

鈴木容疑者は昨年3月、県東三河児童・障害者相談センター(同市)から暴行について聴取を受けたが、「自分はやった覚えはない。
むしろ(娘が暴行された)被害者だ」と強く否定したという。

鈴木容疑者の逮捕容疑は、昨年7月12~13日、自宅アパートで望玲愛ちゃんの頭部を揺さぶるか打ち付けるなど何らかの暴行を加えて脳に損傷を負わせ、
死亡させたとしている。





豊橋・双子虐待 逮捕された父親「関与していない」と泣きながら訴え

愛知県豊橋市で、生後7か月の三女を虐待で死なせた疑いで逮捕された父親が逮捕前、勤務先の上司に対して、関与していないと泣きながら訴えていたことがわかりました。

豊橋市のトラック運転手、鈴木和也容疑者(33)は、去年7月、自宅で、三女の望玲愛ちゃん(当時7か月)の頭を強く揺さぶり、脳の損傷などで死亡させた
傷害致死の疑いがもたれていて、調べに対し、「(子どもを)あやしていて、手を離したら倒れた」などと否認しています。

「(和也容疑者は)子どもが好きで、『子どものために働いているのに、なんでこう(虐待が疑われることに)なるんだろう』と泣きながら話していた」(和也容疑者の勤務先の社長)

「私にはとても考えられないし、(和也容疑者は)『振り回したりとか、たたきつけたりとか、全部しておりません』と警察に話していた」(和也容疑者の祖父)

今年7月に死亡した望玲愛ちゃんの双子の姉も脳に損傷があり、警察が関連を調べています。
(2013年12月07日23:15)





双子の妹死亡させた疑いで逮捕の男「手を離したら後ろに倒れた」

愛知・豊橋市で、生後7カ月の双子の妹を死なせた疑いで逮捕された男が、「娘をあやして手を離したら、後ろに倒れた」と供述していることがわかった。

豊橋市西幸町のトラック運転手・鈴木和也容疑者(33)は、2012年7月、三女の望玲愛(みれあ)ちゃん(当時生後7カ月)の頭を揺さぶるなどし、死亡させた疑いが持たれている。

鈴木容疑者は容疑を否認しているが、その後の捜査関係者への取材で、鈴木容疑者が、「ベビーベッドに寝ていた娘をあやしていて、手を離したら、後ろに倒れた」と供述していることがわかった。

次女にあたる双子の姉も、2013年7月に死亡しており、愛知県警は、鈴木容疑者が姉の死亡にも関与しているとみて、身柄を7日午後、検察庁に送り、本格的に調べを進めることにしている。
(2013/12/07 12:27 )





双子の女児虐待死か、33歳男を逮捕

昨年7月に生後7か月の三女に暴行を加え死なせたとして、愛知県警豊橋署は6日、傷害致死の疑いで豊橋市西幸町、トラック運転手鈴木和也容疑者(33)を逮捕した。

県警によると、双子の姉の次女も今年7月に死亡。2人とも脳を負傷した痕があり、強く揺さぶられることなどで発症する「乳幼児揺さぶられ症候群」で死亡した可能性がある。

逮捕容疑は昨年7月、自宅で三女望玲愛ちゃんの体を揺さぶる、あるいは打ち付けるなどの暴行を加えて脳に急性硬膜下血腫などのけがを負わせ、翌月に病院で死亡させた疑い。

豊橋署によると「たたいたり、揺さぶったりはしていない」と容疑を否認している。

東三河福祉相談センター(児童相談所)が昨年3月に児童虐待の疑いがあることを豊橋署に通報。

同署が長女(3)を含む3姉妹を親と隔離して保護するよう要請したが、センターは鈴木容疑者と母親(29)が虐待を強く否定したことなどから保護を見送った。

保護していれば、望玲愛ちゃんの死亡を避けられた可能性があった。水野清司センター長は「児童相談所は子どもを守る最後のとりで。結果的に2人の命が失われ、
申し訳ない」と話している。

次女と望玲愛ちゃんは昨年2月11日に風邪による発熱で豊橋市内の病院に入院。次女は同23日に心肺停止となり、眼底出血が確認されたことから病院が「虐待の可能性がある」とセンターに伝えた。

センターが同3月7日に豊橋署に通報。

同署が同日中に親子を隔離するよう要請した。
(2013年12月6日22時46分 )





傷害致死:乳児揺さぶり、父逮捕 双子の姉も死亡 愛知

毎日新聞 2013年12月06日 11時29分(最終更新 12月06日 16時26分)

生後7カ月の三女の頭部に昨年7月、衝撃を加えて死亡させたとして、愛知県警捜査1課などは6日、同県豊橋市西幸町、トラック運転手、鈴木和也容疑者(33)を傷害致死容疑で逮捕した。

双子の姉である次女も今年7月、頭部への衝撃が原因で死亡しており、県警は鈴木容疑者が双子を虐待していた可能性があるとみて、次女についても立件を視野に捜査を進める方針。

容疑は昨年7月12日午後10時?同13日午前3時、自宅で当時7カ月の三女望玲愛(みれあ)ちゃんの頭部をたたいたり揺さぶったりするなど何らかの暴行を加え、
脳損傷などを負わせ、同8月に死亡させたとしている。

三女が入院した病院から「虐待の可能性がある」と通報があり、県警が捜査を進めていた。

強く揺さぶられた乳児は「乳幼児揺さぶられ症候群」を起こして死亡するケースがある。

県警によると、鈴木容疑者は「たたいたり、揺さぶったりしていない」と容疑を否認しているという。

次女は昨年2月に自宅から病院に搬送され、約1カ月後に意識不明に陥り、今年7月に1歳7カ月で死亡した。

死因は脳損傷を原因とする感染症だった。

鈴木容疑者は事件当時、20代の妻と当時2歳の長女、双子との5人暮らしだった。

妻は今年2月ごろに離婚し、鈴木容疑者は現在、1人暮らしという。

◇児相が昨年聴取、虐待断定できず

鈴木容疑者一家をサポートしていた愛知県東三河児童・障害者相談センター(豊橋市)の水野清司センター長は6日、記者会見し「虐待と断定できず、保護に踏み切るには至らなかった。
結果的に双子の命が失われ、申し訳ない」と述べた。

センターによると、双子は昨年2月、市内の病院に風邪の症状で入院、その後、次女が心肺停止状態になった。

病院は次女に眼底出血があることなどに気付き、「虐待の疑いがある」とセンターに通報。センターは鈴木容疑者らに事情を聴いたが虐待を強く否定され、
「病院内で第三者が関与した疑いもある」と判断したという。

三女は同3月に退院した後、元妻の実家で生活。センターは県警に情報提供すると共に、市こども保健課と連携して鈴木容疑者宅への家庭訪問や面会を開始した。

三女は同4月に自宅へ戻り、その後も家庭訪問などを実施していたが、異常は発見できなかったという。【岡大介、清藤天】

【ことば】乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)

赤ちゃんの頭や身体を揺するなどした結果、脳が頭蓋骨(ずがいこつ)にぶつかって損傷し、出血するなどの外傷性脳障害。

重症の場合は死に至るほか、知能・学習障害や視力障害などが残るケースがある。

首が据わっていない生後6カ月以下で起こりやすい。

厚生労働省や日本小児科学会は、暴力的な揺さぶりを虐待に位置づけている。






双子女児を虐待死か、傷害致死容疑で父親逮捕

双子の姉妹に父親は何をしたのでしょうか。

愛知県豊橋市で生後7か月の三女を暴行して死亡させた疑いで、父親が逮捕されました。双子の姉も同じ症状で死亡していて、関連を調べています。

逮捕された愛知県豊橋市のトラック運転手・鈴木和也容疑者(33)。

去年7月、自宅で三女の望玲愛ちゃん(当時7か月)の頭を揺さぶるなどして脳に傷害を負わせ、およそ1か月後に死亡させた傷害致死の疑いが持たれています。

警察の調べに対し、「叩いたり揺さぶったりはしていない」と容疑を否認している鈴木容疑者。

しかし、双子の姉も同じような虐待を受けて死亡した可能性があるということです。

望玲愛ちゃんの双子の姉も去年2月に、突然、心肺停止の状態となり、今年7月に死亡。

2人とも、頭を激しく揺さぶられたと見られる脳の損傷があるということです。

「(Q.鈴木容疑者は?)とっつきにくい人。こちらからは挨拶もしにくい感じ」(近所の人)

児童相談所は去年2月、当時、病気で入院していた望玲愛ちゃんの顔にあざが見つかって以降、虐待の疑いで対応。

家庭訪問なども繰り返しましたが・・・

「(鈴木容疑者は)『自分たちはそういうこと(虐待)はやったことないし被害者だ』と。結果がこういうことになって、取り返しのつかないことになって申し訳ない」(東三河福祉相談センター 水野清司センター長)

幼い双子の姉妹の突然の死。

警察は、鈴木容疑者が望玲愛ちゃんだけでなく、双子の姉も虐待して死なせた可能性があるとみて、追及する方針です。
(2013年12月06日18:11)







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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-03-08 00:01:02
いずれの行為も否定し
反省の言葉もない」などとして

求刑通り懲役たったの15年を言い渡した。
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