今朝は随分と暖かかった。
桜祭りの露店建設も始まり、桜のつぼみも一気に大きくなりそうです。
***
インドから帰国して1ヶ月になろうとしています。
長い間旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
今回で最終回になります。
ちょっと写真が多いんですけど、お付き合いください。
***
とうとう旅も終盤に近づき焦ってきた。
町の中心まで戻ることにした。
バス停の前に店があったサトウキビジュース屋さん。
何度も何度も絞ってカラカラになるまで絞りきる!
コンノートプレイス近くの有名なレストランへ行ってみる。
■ホテル・サラヴァナ・バワン(南インドのベジレストラン)
8:00~23:00
46 Janpath(ジャンパト通りのロイヤル・ネパール航空2軒隣)
おぉー混んでる!凄い人だ。
ドアの外に並んでるんだか、たむろってるんだかとにかく凄い。
店の人が名前を聞いて、順番に案内しているが…。
人を掻き分け「一人なんですが…」というと、
「入っていいよ~、空いてる席に座って!」とすんなり入店できた。
メニューはとても分かりやすく英語。
種類も多いので悩むところだ。
最初に相席になったおにいさんが食べてたドーサ!中身はちょっと分からないけど美味しそう♪まさに南インド料理。
途中で相席になったお姉さんはターリー(定食)を食べてたが、かなりのボリュームだった。(プーリー2枚に山盛りご飯付)
私が気になったクイックランチ!
美味しかったけど、デザートは微妙。(ちょっと離乳食っぽい)
インド人はもともと早飯だけど、こんなランチも食べるのか?
そして南インドのドリップコーヒー。
薫り高きコーヒーは本当に美味しくてびっくり。
ミルク入りが紅茶も珈琲も定番なのね。
それにしてもチャイばかりの北インドだったので、珈琲好きの私は南インドへ行きたくなるのは自然のことかも。
食後、口の中に入れるハーブとざらめは必需品!
インドのファミレスも楽しかったな~。
ぜひ一人旅の人は入りやすいのでお勧めですよ。
歩いてコンノートプレイスの地下にあるパリカパザールに行ってみた。
大賑わいの地下街、衣料品とCDやDVD、ちょっとした家電が売ってる店ばかり。
その後、やっと念願の本屋へ!
ここは荷物の大きいものは預ける仕組み。
店内にはカフェも併設されて、のんびり本もチョイスできる。
もちろんインド料理の本を買っちゃいました。
地下鉄で移動し、最後の目的地ジャマーマスジットへ向かう。
インド最大とも言われるこのモスクは最後にぜひ見てみたかった。
途中の道は専門店街になっている。
銅線屋、水道屋、便器屋など見てて面白い。
溢れかえる人ごみの中、特に目立ったのが電線の凄さ!
どうやって管理してるんだろう?
恐持てのおっちゃんばかりだが、ここはお菓子屋さん。
インドのお菓子はものすごく甘い物が多い。
ここは紙問屋が続いてた。
きれいなカードが展示されてて、結婚式の招待状など特注で作るのかな?
モスクが見えてきた。
入り口は3箇所あり、カメラを持ってるとカメラフィーが必要。
もちろん裸足でスカーフを頭にかぶりましょう!
夕焼け空は微妙なグラデーションで、旅の最後なだけにちょっと寂しく見えた。
巨大なモスクは美しく、人も鳩も子供も多かったなぁ~。
歩いていると小さな男の子が走ってきて手を差し出してきた。
バクシーシでは無く、握手したいんだそうだ。
思いっきり手を握って「ナマステ~」と握手したら嬉しそうに母親の元へ帰っていった。
初日に行ったレッドフォート(ラールキラー)も見えた。
もっとのんびり散策してみたかったな。
今回残念だったのはミナレット(塔)に登れなかったこと。
(夕方4時には終わってしまうんですって、見たい方は早めにどうぞ!)
チャンドニーチョウクを歩きながら地下鉄の駅を目指す。
途中にはいくつもヒンドゥー寺院を見ることができる。
鐘をよく鳴らしているけど、ちょっと神社の大鈴と共通する部分があるな。
夕食はストリートフードのコロッケバーガー。
もちろんベジコロッケで、抜群に美味しい♪。
野菜もたっぷり入れてくれた後、ヘラで押し付けて焼いてくれる。
お値段20円也。
ホテルに戻って、真夜中に空港へ行くのでタクシーのピックアップを頼む。
すると「あとで部屋に人が行くけど5分で済むからいいか?」といわれた。
まぁなんだか分からなかったけど「いいですよ」という。
部屋に戻って、荷物の整理をしていると4人の男の人が部屋へ来た。
シィク教のターバンのおっちゃんが「これからテレビをつけるけど5分で終わるから」と言った。
壁にドリルで穴を開け20分ほどかかって取り付け完了!
私にリモコンを渡しながら「見ながら調整してね」って言われても…。
聞いたら100チャンネルもあるんだそうだ。
汚れた床を掃除しに来させるというので、私は今夜チェックアウトするからこのままでいいとお断りした。
あっという間に高級な部屋になった。
ホテルでアメリカ人の人が一緒に乗ってもいいか?ということになり、空港までは一緒にいくことになった。このままアメリカに帰国するといってた。
リコンファームのいらないイーチケットはすごく便利だった。
出国用紙を書くのに意外と時間がかかる。
空港内は機関銃を持つ軍人も多い。
なんと!飛行機を待つ間に、アグラで出会った女性と再会することに。
北京まで同じ便ということが分かりさらにビックリ!
たくさんおしゃべりできて嬉しかったなぁ~。
1回目の機内食「オムレツ」
2回目の機内食「ビーフ」これ美味しかった!
なんで機内食のデザートはチョコケーキが多いんだ?
北京での乗り気も時間があまり無かったので、まぁかなり順調に成田まで帰国の途についた。
ゲートを出るとなんとなんと!友人が迎えに来てくれていた。
ビックリするなんてもんじゃなかったなぁ~。
一緒に電車で帰りながら話をしつつ、私は浅草でさらに友人と夕食を約束していたので途中で別れることに。
居酒屋で焼酎の水割り(梅干入り)を片手に焼き鳥やサラダなど日本の味に満喫しながら、久しぶりに会った友人との会話を楽しんだ。
インドの旅も無事に終わり、安堵したのか酒のせいか布団に入ってすぐ眠っていた。
桜祭りの露店建設も始まり、桜のつぼみも一気に大きくなりそうです。
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インドから帰国して1ヶ月になろうとしています。
長い間旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
今回で最終回になります。
ちょっと写真が多いんですけど、お付き合いください。
***
とうとう旅も終盤に近づき焦ってきた。
町の中心まで戻ることにした。
バス停の前に店があったサトウキビジュース屋さん。
何度も何度も絞ってカラカラになるまで絞りきる!
コンノートプレイス近くの有名なレストランへ行ってみる。
■ホテル・サラヴァナ・バワン(南インドのベジレストラン)
8:00~23:00
46 Janpath(ジャンパト通りのロイヤル・ネパール航空2軒隣)
おぉー混んでる!凄い人だ。
ドアの外に並んでるんだか、たむろってるんだかとにかく凄い。
店の人が名前を聞いて、順番に案内しているが…。
人を掻き分け「一人なんですが…」というと、
「入っていいよ~、空いてる席に座って!」とすんなり入店できた。
メニューはとても分かりやすく英語。
種類も多いので悩むところだ。
最初に相席になったおにいさんが食べてたドーサ!中身はちょっと分からないけど美味しそう♪まさに南インド料理。
途中で相席になったお姉さんはターリー(定食)を食べてたが、かなりのボリュームだった。(プーリー2枚に山盛りご飯付)
私が気になったクイックランチ!
美味しかったけど、デザートは微妙。(ちょっと離乳食っぽい)
インド人はもともと早飯だけど、こんなランチも食べるのか?
そして南インドのドリップコーヒー。
薫り高きコーヒーは本当に美味しくてびっくり。
ミルク入りが紅茶も珈琲も定番なのね。
それにしてもチャイばかりの北インドだったので、珈琲好きの私は南インドへ行きたくなるのは自然のことかも。
食後、口の中に入れるハーブとざらめは必需品!
インドのファミレスも楽しかったな~。
ぜひ一人旅の人は入りやすいのでお勧めですよ。
歩いてコンノートプレイスの地下にあるパリカパザールに行ってみた。
大賑わいの地下街、衣料品とCDやDVD、ちょっとした家電が売ってる店ばかり。
その後、やっと念願の本屋へ!
ここは荷物の大きいものは預ける仕組み。
店内にはカフェも併設されて、のんびり本もチョイスできる。
もちろんインド料理の本を買っちゃいました。
地下鉄で移動し、最後の目的地ジャマーマスジットへ向かう。
インド最大とも言われるこのモスクは最後にぜひ見てみたかった。
途中の道は専門店街になっている。
銅線屋、水道屋、便器屋など見てて面白い。
溢れかえる人ごみの中、特に目立ったのが電線の凄さ!
どうやって管理してるんだろう?
恐持てのおっちゃんばかりだが、ここはお菓子屋さん。
インドのお菓子はものすごく甘い物が多い。
ここは紙問屋が続いてた。
きれいなカードが展示されてて、結婚式の招待状など特注で作るのかな?
モスクが見えてきた。
入り口は3箇所あり、カメラを持ってるとカメラフィーが必要。
もちろん裸足でスカーフを頭にかぶりましょう!
夕焼け空は微妙なグラデーションで、旅の最後なだけにちょっと寂しく見えた。
巨大なモスクは美しく、人も鳩も子供も多かったなぁ~。
歩いていると小さな男の子が走ってきて手を差し出してきた。
バクシーシでは無く、握手したいんだそうだ。
思いっきり手を握って「ナマステ~」と握手したら嬉しそうに母親の元へ帰っていった。
初日に行ったレッドフォート(ラールキラー)も見えた。
もっとのんびり散策してみたかったな。
今回残念だったのはミナレット(塔)に登れなかったこと。
(夕方4時には終わってしまうんですって、見たい方は早めにどうぞ!)
チャンドニーチョウクを歩きながら地下鉄の駅を目指す。
途中にはいくつもヒンドゥー寺院を見ることができる。
鐘をよく鳴らしているけど、ちょっと神社の大鈴と共通する部分があるな。
夕食はストリートフードのコロッケバーガー。
もちろんベジコロッケで、抜群に美味しい♪。
野菜もたっぷり入れてくれた後、ヘラで押し付けて焼いてくれる。
お値段20円也。
ホテルに戻って、真夜中に空港へ行くのでタクシーのピックアップを頼む。
すると「あとで部屋に人が行くけど5分で済むからいいか?」といわれた。
まぁなんだか分からなかったけど「いいですよ」という。
部屋に戻って、荷物の整理をしていると4人の男の人が部屋へ来た。
シィク教のターバンのおっちゃんが「これからテレビをつけるけど5分で終わるから」と言った。
壁にドリルで穴を開け20分ほどかかって取り付け完了!
私にリモコンを渡しながら「見ながら調整してね」って言われても…。
聞いたら100チャンネルもあるんだそうだ。
汚れた床を掃除しに来させるというので、私は今夜チェックアウトするからこのままでいいとお断りした。
あっという間に高級な部屋になった。
ホテルでアメリカ人の人が一緒に乗ってもいいか?ということになり、空港までは一緒にいくことになった。このままアメリカに帰国するといってた。
リコンファームのいらないイーチケットはすごく便利だった。
出国用紙を書くのに意外と時間がかかる。
空港内は機関銃を持つ軍人も多い。
なんと!飛行機を待つ間に、アグラで出会った女性と再会することに。
北京まで同じ便ということが分かりさらにビックリ!
たくさんおしゃべりできて嬉しかったなぁ~。
1回目の機内食「オムレツ」
2回目の機内食「ビーフ」これ美味しかった!
なんで機内食のデザートはチョコケーキが多いんだ?
北京での乗り気も時間があまり無かったので、まぁかなり順調に成田まで帰国の途についた。
ゲートを出るとなんとなんと!友人が迎えに来てくれていた。
ビックリするなんてもんじゃなかったなぁ~。
一緒に電車で帰りながら話をしつつ、私は浅草でさらに友人と夕食を約束していたので途中で別れることに。
居酒屋で焼酎の水割り(梅干入り)を片手に焼き鳥やサラダなど日本の味に満喫しながら、久しぶりに会った友人との会話を楽しんだ。
インドの旅も無事に終わり、安堵したのか酒のせいか布団に入ってすぐ眠っていた。