7月15日に河津浜で花火大会が行われました。
ちょうど目の前に見る事が出来るので30分間友人達と楽しませていただきました♪
やはり音と振動、火薬の匂いなどが感じられるとさらに夏気分も満点です。
***
テレビ東京で放送されている「孤独のグルメ」に河津町のわさび丼が出ます!
第3話 7月24日 23:58~放送
「静岡県賀茂郡河津町のワサビ付きわさび丼」
ぜひぜひご覧下さい。
***
2時間過ぎてベンメリアを満喫したところ、近くに地雷撤去の目印があったと教えてもらう。
さっそく、どんなものなのか確認しにいくと…
コンクリートの角柱の上部が赤く塗られ、地雷撤去のNGO HALO(ヘイロー)の文字が彫られていた。
遺跡のすぐ脇にあるのだから、この周辺一帯にはかなり多くの地雷が埋められていたことが分かる。
そして、まだまだ撤去しきれない地雷は埋まったままだ。
こんな可愛らしい親子の牛が草を食んでいた♪
癒されるわぁ~。
振り返ると、ナーガのうしろ…崩れた入口のその奥には鬱蒼とした森が広がっている。
なかなか素敵な遺跡だったなぁ。
丁度お昼になり、みんなでレストランへ行くことに。
残念ながら冷房設備のないレストランだったが、日陰の室内は思っていたほど暑くなかった。
それぞれ注文し、私はフライドライスにアイスコーヒー。
ゆっくり座って話す時間がまた楽しかった♪
1時間ほどレストランで過ごし、また来た道を戻るのかと気合を入れた。
…というのも、行きは赤土の上をトゥクトゥク2台で走り続け、気がつけば全身真っ赤な土だらけ。
まるで、富士山から下山したかのような状況になった。
(登った人には良く分かるかと思う)
とにかく耳や鼻、髪の中まで真っ赤なのだ!
途中でハイさんが叫ぶ「山火事だ!」。
モクモクと大きくなる灰色の煙…かなりの範囲が燃えているようだった。
赤土の細道に入る…え?土ぼこりがない???
どうも直前にスコールがあったようで、いっさい土ぼこりがたたなかったのだ。
これはありがたい!
気持ちも楽に周りの景色を楽しむことができた。
揺れる車内からはどうも写真が撮りにくいなぁ。
とても素敵な景色ばかりだった。
無事にゲストハウスに到着!
G君を送りに1台はオールドマーケット方面へ。
ハイさんに、「明日はどうする?」と聞かれ、
「明日はサイクリングしてみることにした」と言うとちょっと残念そうな顔をしたので、「夜は空港までお願いします」と伝えた。
「OK!じゃぁ夜8時半ね」と笑顔で去っていった。
何はともあれ、とりあえずシャワーを浴びなきゃ。。。
シャツもカバンもどこもかしこも真っ赤だった。
さっぱりした後、絵葉書を出しにポストオフィスへ行ってみることにした。
途中出会った信心深い人々。
日常に根付いている信仰心というものを多くの場所で感じてはいるが、実際にその場を見ると妙に考え深いものがある。
何気にシンプルで空いている郵便局。
旅先の郵便局は意外と混んでいることが多いのだが、カンボジアの人は郵便をあまり利用しないのかな?
の~んびりした感じがいいなぁ。
ちなみに葉書1枚1ドル!明瞭会計だ。
スーパーでお土産を物色、相変らずATMでお金を下ろすことができない。
なんでだろ?
ぶらぶらしてたら夕方になってしまった。
3日目のリーリーで麺をいただく。
野菜たっぷりで優しい味。
隣のゲストハウスでレンタル自転車あると聞いたので、1台借りてみた。
1日2ドル…「もう持ってっていいわよ!」と言われ、
「明日の夕方には返却します」と言いつつ、初めての自転車にまたがってみる。
おぉ~カンボジアの自転車も乗れるもんだな。
でも、「ちょっとサドルが高いなぁ」と言ったらお姉さんが下げてくれた。
もう一度またがってみる。
「ちょっと怖いかも」
すると、笑いながらお姉さんが一番下までサドルを下げてくれた。
「足短くて…」と言ったら、さらに大ウケ!
鍵の掛け方を教えてもらって、「気をつけなさいよ!」と言われながら「また明日!」と後にした。
ゲストハウスに戻ると、みんなが椅子に座っていたので
「明日はサイクリングしてみることにした」と言うと、N氏もチャレンジしてみようかということになり、もう一度隣のゲストハウスに行きもう一台借りることに。
明日の夜には日本へ帰国するので、最後の晩餐にアプサラダンスを見られるブッフェレストランに誘ってみると、みんな気持ちよく了承してくれた。
これで、旅の最後まで楽しめそうだ!
そして、夜までおしゃべりは続いた。
ちょうど目の前に見る事が出来るので30分間友人達と楽しませていただきました♪
やはり音と振動、火薬の匂いなどが感じられるとさらに夏気分も満点です。
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テレビ東京で放送されている「孤独のグルメ」に河津町のわさび丼が出ます!
第3話 7月24日 23:58~放送
「静岡県賀茂郡河津町のワサビ付きわさび丼」
ぜひぜひご覧下さい。
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2時間過ぎてベンメリアを満喫したところ、近くに地雷撤去の目印があったと教えてもらう。
さっそく、どんなものなのか確認しにいくと…
コンクリートの角柱の上部が赤く塗られ、地雷撤去のNGO HALO(ヘイロー)の文字が彫られていた。
遺跡のすぐ脇にあるのだから、この周辺一帯にはかなり多くの地雷が埋められていたことが分かる。
そして、まだまだ撤去しきれない地雷は埋まったままだ。
こんな可愛らしい親子の牛が草を食んでいた♪
癒されるわぁ~。
振り返ると、ナーガのうしろ…崩れた入口のその奥には鬱蒼とした森が広がっている。
なかなか素敵な遺跡だったなぁ。
丁度お昼になり、みんなでレストランへ行くことに。
残念ながら冷房設備のないレストランだったが、日陰の室内は思っていたほど暑くなかった。
それぞれ注文し、私はフライドライスにアイスコーヒー。
ゆっくり座って話す時間がまた楽しかった♪
1時間ほどレストランで過ごし、また来た道を戻るのかと気合を入れた。
…というのも、行きは赤土の上をトゥクトゥク2台で走り続け、気がつけば全身真っ赤な土だらけ。
まるで、富士山から下山したかのような状況になった。
(登った人には良く分かるかと思う)
とにかく耳や鼻、髪の中まで真っ赤なのだ!
途中でハイさんが叫ぶ「山火事だ!」。
モクモクと大きくなる灰色の煙…かなりの範囲が燃えているようだった。
赤土の細道に入る…え?土ぼこりがない???
どうも直前にスコールがあったようで、いっさい土ぼこりがたたなかったのだ。
これはありがたい!
気持ちも楽に周りの景色を楽しむことができた。
揺れる車内からはどうも写真が撮りにくいなぁ。
とても素敵な景色ばかりだった。
無事にゲストハウスに到着!
G君を送りに1台はオールドマーケット方面へ。
ハイさんに、「明日はどうする?」と聞かれ、
「明日はサイクリングしてみることにした」と言うとちょっと残念そうな顔をしたので、「夜は空港までお願いします」と伝えた。
「OK!じゃぁ夜8時半ね」と笑顔で去っていった。
何はともあれ、とりあえずシャワーを浴びなきゃ。。。
シャツもカバンもどこもかしこも真っ赤だった。
さっぱりした後、絵葉書を出しにポストオフィスへ行ってみることにした。
途中出会った信心深い人々。
日常に根付いている信仰心というものを多くの場所で感じてはいるが、実際にその場を見ると妙に考え深いものがある。
何気にシンプルで空いている郵便局。
旅先の郵便局は意外と混んでいることが多いのだが、カンボジアの人は郵便をあまり利用しないのかな?
の~んびりした感じがいいなぁ。
ちなみに葉書1枚1ドル!明瞭会計だ。
スーパーでお土産を物色、相変らずATMでお金を下ろすことができない。
なんでだろ?
ぶらぶらしてたら夕方になってしまった。
3日目のリーリーで麺をいただく。
野菜たっぷりで優しい味。
隣のゲストハウスでレンタル自転車あると聞いたので、1台借りてみた。
1日2ドル…「もう持ってっていいわよ!」と言われ、
「明日の夕方には返却します」と言いつつ、初めての自転車にまたがってみる。
おぉ~カンボジアの自転車も乗れるもんだな。
でも、「ちょっとサドルが高いなぁ」と言ったらお姉さんが下げてくれた。
もう一度またがってみる。
「ちょっと怖いかも」
すると、笑いながらお姉さんが一番下までサドルを下げてくれた。
「足短くて…」と言ったら、さらに大ウケ!
鍵の掛け方を教えてもらって、「気をつけなさいよ!」と言われながら「また明日!」と後にした。
ゲストハウスに戻ると、みんなが椅子に座っていたので
「明日はサイクリングしてみることにした」と言うと、N氏もチャレンジしてみようかということになり、もう一度隣のゲストハウスに行きもう一台借りることに。
明日の夜には日本へ帰国するので、最後の晩餐にアプサラダンスを見られるブッフェレストランに誘ってみると、みんな気持ちよく了承してくれた。
これで、旅の最後まで楽しめそうだ!
そして、夜までおしゃべりは続いた。