台風来るのかな?
出来が良くても悪くても、毎日なんとなく見ているNHKの朝ドラ
そこで今放映中の「おひさま」を見ていて、いつもと思うこと。
それは主人公陽子の現代の姿。
現代ってやっぱり2011年なのかな?
だとすると、陽子は89歳なのである。
現代の陽子演ずる若尾文子は実年齢78歳だけど相変わらずお美しく若々しくて色気もある
(若い旦那とロックバンド組むくらいだからね笑)
もちろん89歳でもお元気で若々しい方はたくさんいらっしゃるのだけど、ちょっと現実離れし過ぎのような気が…
しかもこれまでの話だと同級生のタケオや育子、1歳年上のシゲ兄ちゃんまでお元気とのこと。
それは喜ばしいことだし、実際私の夫の両親も長生きの家系だからか90近くても元気だし義祖父母も100歳近くまで生きていた。
だから一概には言えないけど、どうしても89歳役の若尾文子には違和感を感じるのである。
そして現代の陽子と斎藤由紀演ずるフサコが話をしている小洒落たお店はどうやら戦前からの建物という設定のようだ。
改装して現在のようになるんだろうけど、少なくとも70年以上前の、しかも20年は人が済んでいなかったと思われる木造建築は大丈夫なのか
などと老婆心ながら心配になっちゃう(笑)
それもこれもドラマだからOKってことなんだろうね。
こんな国難の時勢に呑気な事でスミマセン
快食…
快眠…
快便…
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