そうこうしているうちにバスはターミナルのティーシュ駅に到着。
ここからは列車でツェルマット村へ向う
散々迷った挙句、数十年に一度(?)という天候と登山列車への乗り継ぎ時間が少ないことでみんなと一緒にゴルナグラート展望台行きを決意
もし村に残るとしたらチーズフォンデュなんか食べてみたかったんだけど、チーズフォンデュは意外と癖があって日本人にはイマイチだと聞き、さらにどこの店に行くかリサーチ不足ということもあって、居残ってもちゃんと食事をとれるか不安はあった。
そこへ添乗員さんの「チーズフォンデュは時間がかかるから無理だけど、スイスの名物料理の店に展望の後行きましょう」という一言で、あっさり降参
登山電車では進行方向右側に座るとマッターホルンがよく見えるということで、「登山電車の車窓から」はコレ
しかも完全体です
びっくりするのは登山鉄道が走るすぐ脇をスキー客が行きかってること。
空いてるし、スキー未体験の私でも滑れそうな気がしてくる。
びっくりするのは駅を1歩出たら即スキーができること
気持ちよさそう~
雪が反射してまぶすぃ~でも結果展望台まで来てよかったです
再び登山電車でツェルマットまで降り、食事をすることに。
駅前には村の交通手段である馬車がスタンバイ。
コレがスイス名物ラクレット。
溶けたチーズに野菜を絡ませながら食べる。
最初は「えっ、これだけ」って思っちゃった。
だってふかしたジャガイモも新じゃが並みに小さかったから。
でも意外とお腹にたまりました。
画像にはないけど、娘①はもちろん白ワインを所望。
ラクレットは8スイスフラン(約700円)、白ワインはグラスで3.7スイスフラン(約350円)だった
めっちゃ食べたかったけど、ラクレットでお腹がいっぱいになってしまい断念
食後は駅前のCOOPでお土産を買って帰途へついたのであった。
旅行記9へ続く~
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