今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

恐れていたことが現実に

2024-08-18 11:54:02 | 日記とか

孫たちの夏休みもあと1週間余り…あ~、もうすぐ解放される

って時に、孫たちが「夏休みが終わってもおばあちゃん家に居たい」と言い出した

ダメダメダメーーーーー 無理ーーーー

いや、ちょっと予想はしてたんだよ。
悪い予感が…

夫もね、すごくストレスになってるの。
だけど、ちょっと乗り気。
乗り気っていうと語弊があるな。
嬉しさゼロで仕方ない感100%だから。

夫はこのまま孫たちを娘②宅に帰したら本当に心が闇に包まれてヤバイことになるって本気で思ってる。
前にも書いたけど、我が家で預かってもヤバイことにならない保証はないし、そこまで責任持てない
第一、今までは娘②宅の工事が終わるまで、とか夏休みが終わるまで、とか期限があったじゃない。
今回は期限がないのよ、いつまで居るのよって話

私が断固拒否すれば孫たちは諦めてくれるだろうけど、私の中にもこのままでは孫たちの行く末が心配っていうのがあってめっちゃ揺れている
珍しく孫たちの方から、我が家のルールを守ってちゃんとする宣言もしてきた。
だからといって変にいい子ちゃんになってほしくもないってところでまた揺れる

娘②が休みの日に孫①が用事で自宅に戻ったので、娘②に孫たちが新学期からもカフェオレ宅に居たいと言っていることについて娘②はどう思うのか、孫①にも気持ちを聞いて話し合うように促した。
するとどうでしょう
娘②は「お母さんたちが平気なら子どもたちがそっちに行っててもいいけど」と言ってきた。
そして孫①とは「ルール守ってできるならやってみるかって話した」と。

から!

やってみるかって、島留学のつもりかっ!

そもそも私たちは全然平気じないし、でもそういうことじゃなくて、この先子どもたちと一緒に暮らさない(しょっちゅう会えるけど)ことをどう感じてるのかってことを聞きたかったのよ。
子どもたちがカフェオレ宅に居る間も「子どもたちどうしてる?」とか「元気にしてる?」とか一度も聞いてこないし。
孫ともね、「どうする?」って話じゃなくて、そういう風な選択をした子どもの気持ちを聞いてほしかった。
そういう子どもたちの気持ち、そこまで溝ができたこと、考えたことがあるのかな
孫たちは登校前や下校後には自宅に寄るから親と離れる感覚がなくて、深い意味はないのかな。
実際「何でおばあちゃん家に居たいの?」と聞いたら「広いから」とか「自分の部屋があるから(娘たちの部屋を使ってる)」と答えてるところをみると、カフェオレ宅の方が楽しいわけでもなさそうだ(苦笑)
近所だし、ママと会えなくなるわけじゃないし、小さい頃から行ったり来たりしてて自分の家のように思っているから違和感ないのかな。
だとしても戦争とか災害とか何かの事情があるわけじゃないのに、小学生、中学生で親と一緒にいなくて平気なんてさ、どうなんだろう。
カフェオレ夫婦が勝手に育児放棄とか思ってるだけで、娘と孫たちは離れていても大丈夫なくらい深い絆で結ばれているとか

あ~、もう何だかわからない

とにかくしばらく週2自宅、週5カフェオレ宅で過ごすってことで様子見になった。
案外カフェオレのお小言と二重生活の面倒くささで早々に自宅に帰還することになるかもしれない。
そして何より孫たちとガッツリ向き合うと疲れちゃうから、自分たちの生活を優先して楽しむようにしようと思う。
楽しんでる姿を見せる方が孫たちも「人生も捨てたもんじゃない」って思ってくれるかもね

 

コメント (2)
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