◆先回以後、時代に取り残されないように「タブレット」を買ってあります。 今回のイタリアにも同行させますが、あえて海外Wihiはレンタルしません。
ミラノでどの程度公衆WiHiが繋がるのか?ホテルでは繋がるようですので、時間が有れば何かUPしてゆきたいですが、
多分無理です。そんな暇が中々ないです。
一番の原因はタブレットで文字打ってるとイライラします。音声入力も語句だけで文章は出来ないようで . . . 本文を読む
さて、一体どこで勉強して来たのか?ご案内いたします。
http://www.espressoacademy.it/lang/eng/
エスプレッソ・アカデミー・フローレンス
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ここの講座を、例えば、旅行のついでに日本人3~数人で受講して、
. . . 本文を読む
LA MARZOCCO
(ラ・マルゾッコ)本社に行くの巻
*******************************************
誰でも行けるように順を追って、説明して行きますので、少しでも英語が理解出来れば是非行ってみて下さい。担当者さん、工場内では「挨拶」もしっかりして下さいね。写真を撮る時も、最初に一応の許可を得て、節度をお忘れなく。 最後に私は担当者さ . . . 本文を読む
イタリアは南北に1300キロありますから、北と南では多方面/分野で違いがあるでしょう。
ナポリなど南部では、ロブスタ種を沢山使います。つまり煎り方も深い、「マッチョ」な感じが好まれるようです。
マシンもレバー式があります。
ロブスタ種使えば「クレマ」もバッチリ出ます。
それでいいのいか?どうなのか?は時代の流れとして方向性が明らかに変化して来てる。
イリー社は100%アラビカ種をその基礎 . . . 本文を読む
上の焙煎工場へ見学です。繁盛していて現在は他で焙煎、ここはブレンド作業が主のようです。
各ブレンドの配合表も、撮影出来ますが、そこは「スパイ」じゃありませんので、一切撮らなかったです。
違いだけを簡単に書くと
10種類程、ブレンドするのが多いようです。そこが徹底的に違います。
ブレを無くす為もありますが、 生産地としてのアフリカ・中東が近いからでしょう。情報も種類も断然多く、安定もすている . . . 本文を読む
この講座自体はは、日々、参加する人数が変わりますが、最後まで一緒だったのは、「Qグレーター」の資格を持つニューヨーカー(シシリアンです、イタリア語完璧)とオーストラリア在住のドイツ人でした。
それでも過半数はニューヨーカーとLAからです。
彼等は、私たちと同じで「何が本物エスプレッソか?現場に確認しに来きた」ということで、目的は同じですから話は合います。
講座は、英語ですが、最終日(焙煎)は . . . 本文を読む
場所は市の郊外、宿泊先の近所にある、普通のカフェ(カウンターとテーブル3つ)で朝の一杯を飲みに行き、ついでに観察していると、30分で20人来店、殆どがエスプレッソをご注文、皆さんが砂糖一袋入れて掻き混ぜでました。
その1/3がブリオッシュも購入。
ばあさんは、ブリオッシュのみで私と同席
爺さんは、無注文で座って誰かを待ってる感じで・・
この二人と我々を除けば、滞在時間は . . . 本文を読む
上の写真は「イブリック」と言います。他の呼び名もあります。
なんと、このイブリックも世界選手権があります。
いわゆるトルコ・コーヒーですね。
細かい粉をグツグツ煮て、下ろし収まった頃に、その上澄みを飲みます。
イタリアの世界チャンプは、バリスタ分野ではなく、なんと・・この「イブリック」が居られるそうで、、「何で?」という笑い話です。
それで、イタリアで「ト . . . 本文を読む
■ 初日は「ROMA」です。 空港から電車でテルミナ駅に到着、駅の中は大きく様変わりしていました。ホーム前の簡素なCaffeはある筈もなく、
駅舎内にある店は大資本のチェーンです。マクドナルドも2軒あります。 通常「マクドナルド」はトイレ利用の為ですが、さすがに観光地で0.6ユーロ取られます。(領収書で一定時間有効)
さて、ここ「ローマ」ではマシンは「チンバリ」が優勢のようです。エスプレッ . . . 本文を読む
イタリアへ、若き日々に旅したルートを、オッサンになり再び辿って来ました。
本がスマホになり、フィルムが消えうせ、国ごとに両替をする手間は省け、お気楽に隣町に行く感覚で旅行出来るようになりました。
上の写真は、フィレンツェの中央市場の2階のフードコートみたいな所です。
何もありません。ただの観光スポットに過ぎません。(1階は午後2時までらしい)ここは深夜までOPENしています。
ここにい . . . 本文を読む
昨夜、LA MARZOCCOへ本社工場へ見学をメールで申し込みをしましたらさっそく、「OK」との返事が来ました。とても便利な時代ですね。
工場まで行き方も書かれています。 場所は「フィレンツェ」の郊外です。(どうみても定型文ですね)
これでもう全然、観光の時間がありません。日本で売ってないGS-3の特別仕様の外装キットなども売ってますので興味のある方には。。
イタリアでのエスプレッ . . . 本文を読む