ひよこ造船工房

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Surface Book 2 15インチ導入記 ここが『○』『×』

2018年07月05日 | PC

 調子に乗ってラスト記事、『○』『×』いってみます(∩´∀`)∩ 

 

 ちなみに、だいたい4年前の13インチ1.3kgノートPCとの印象的な比較になるので、"トンチンカン"なことが書いてあるかもしれませんし、思い付きの長文です。 これも個人的に気になる部分のみの列挙なので前回まで以上に流し見推奨(笑)。 

 

 

 

■ Surface Book 2 のここが『○』

 

 ・ CPUにモバイル用高性能なi7-8650Uや、GPUにGeForce GTX 1060

 ・ マグネシウム合金筐体なのにWiFi電波の掴みはOK

 ・ 15インチなのにすっきり運用

 

 なんといっても処理能力。 15インチ重量2kgを切るのにゲーミングノートPCに準ずる処理能力があります。(排熱問題からか、GPU性能はややリミットされているとの評も) まぁ…2018年中頃となり、重いゲーミングノートにはIntel第8世代Hタイプ、デスクトップには同i9や話題のAMDが載り始めましたので、それを買ったほうがもっと高性能でコストパフォーマンスも高いのですが。 でも個人的にはゴテゴテしたPC環境はもうイヤですし、気分で作業する場所を変えたい…。 ノートPCとしてはやや重くお値段も高めですが、可搬性は何モノにも代えがたいのですw

 

* Surface Book 2自体は2017年末のモデルなので留意してください。 まず米国で13インチと15インチ、日本で13インチのみが発売。 日本で15インチが発売されたのは2018.4です。

 

 WiFiデバイスの型番は『Marvell AVASTAR Wireless-AC Network Controller』。 2.4GHz、5GHzのacが可能。 大きな機体でアンテナを高く広く伸ばすことができているためか、前使用機種アルミ製13インチPCよりもWiFiの電波のレスポンス・掴みが安定しているようです。 前使用機種は、当初ははっきりとした不具合があり、それは解消できましたが、小さいアルミ筐体ということもあり"安定性"としては弱いものでした。

 

 …まぁカタチが好みで買った贔屓目もあるのですが…、落ち着いたデザインの外装と薄い本体、狭額縁ではないけれど黒くほどほどなベゼルがディスプレイの見やすさに寄与していてgood!! 当初は高性能グラボにつられて大きな15インチにしたことを後悔するかもとビクビクでしたが、全然そんなコトはなく、"その重量を除いて"すっきり運用できています。 (ずいぶん前、VAIO XRシリーズ(14インチ/約3kg)の持ち運びに苦労した経験から、13インチ越えに偏見がありましたw)

 

 

 

■ Surface Book 2 のここが『×』

 

 ・ 『マグネシウム合金』の割には本体天板・キーボード底面が「??」

 ・ 実装インターフェースが保守的

 ・ 価格が…(笑)

 

 当機筐体はマグネシウム合金製。 使い方にもよると思いますが、全体的には捻っても歪みや軋みが少ない堅牢さがあります。 …しかし、本体天板面(ディスプレイ背)とキーボード底面がなんだかヤワな感じがし、ゆるやかに波うっているようで変です(笑)。 もしかしたら、ここだけ薄い材(別素材??なことないか…)が使われている可能性があり、"堅牢"なのは全体構造・キートップだけかもしれません…。 独特の表面処理で少々のスリ傷なら目立ちませんが、何かの角に当たると凹んで亀裂ができる可能性有。(もしくは、本体天板側を痛めると内部機器も破損する可能性もあり?) ここら辺、やや疑問がのこるトコロです^^;

 

* 天板に(やや強い)刺激を与えるとシャットダウンします。 天板への刺激は即裏にある精密部材を刺激し不具合を起こす可能性が高いです。 混雑した公共交通機関を利用しての持ち運びはお勧めしません。 特に15インチモデルは"省スペースデスクトップ"としての使用が適しています。

 

 実装の汎用インターフェース(Surface Connectを除く)が保守的…お世辞にもアグレッシブではありませんね…^^; フルサイズUSBは3.0(3.1 Gen1 紛らわしい…)だし、USB type-Cも速度規格は同じく3.1 Gen 1…。 安定重視(自社コネクタ重視)設計なのでしょうし、個人的に困ることはありませんが、『価格高』『先進的造形』で期待が大きいと、このインターフェース規格にガッカリするかもしれません。 ワイヤレス環境が整っていたり、Surfaceドックの低価格化と多様化(サードパーティ参入など)があれば、万人にとって使いやすくなると考えられます^^;

 

 個人的には価格に納得して購入したので、文句ではなく念のための客観的(?)記述w 他社PCもモデルごとにディスプレイ、インターフェースなどに差があって一概に言えませんが、基本的な性能で比べると約5~7万円以上は高いと思ったほうがいいですね。 メーカー的にOffice代がもれなく上積みされていますし、直販で割引・クーポン発行など乱発するはずもなく^^;、コストパフォーマンスでは有名なD社やH社には絶対に太刀打ちできません。

 

 

 

■ "売り"だけども活用してない機能

 

 ・ Surfaceペンを使った『液タブ』作画

 ・ グラボをフルに使った3DCGゲーム

 ・ 本体を外してタブレット化

 

 せっかくのタッチパネルとペン対応ですけど、ツルツル画面にペンを突き立てたくない神経質ひよこなのでこれは絶対にしませんw 新たに高価なペン(スタイラス)や保護フィルムを買わなければいけないのと、『手元でカキカキ、視線は目の前の画面』にも慣れているため今後もしない予定。

 

 一応GTX1060搭載のコストパフォーマンスで15インチを購入しましたが、完璧にオーバースペック^^; ま、大航海時代という3DCGゲームは単体グラボで描画させてますし、パワーに余力があるのは発熱を抑えて機器寿命の延ばすのにも有効なので、これもまぁいいかな…といったところ。

 

 当機は、本体を取り外して15インチ約800gという高性能で見やすいタブレットにはなりますが…、日頃タブレットを扱うようなことはしていないので何となく感覚がつかめず、タブレット化はあまりしていません。 キッチン用密閉袋に入れて入浴中にTVでも見ようかなー…な計画は考え中(笑)

 

 

 

■ まとめ

 

 つれづれに書いてしまいましたw この機体、造形やPCとしての基本性能の完成度はメチャ高いです。 …が、拡張性(インターフェース)に先進性は少ないかな…。 良くも悪くも保守的、内弁慶傾向^^; ディスプレイの解像度がイチバンの売りかな?といったところ。

 

 枯れたといわれるPC業界とはいえ、進化は粛々継続中。 2018年ではUSB-C Thunderbolt3やギガビット超えWiFiの普及・進化がトレンドになるかしら…。 直近シーズンのSurfaceはそういった進化の予兆とは無縁に感じますけど…、このBook 2は1台で何でもできるラップトップとして選択肢に入るものだと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

 

 


 

 

 

Surface Book 2 15インチ導入記 開梱編

Surface Book 2 15インチ導入記 基本性能編

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.1

Surface Book 2 15インチ導入記 使い勝手編vol.2

Surface Book 2 15インチ導入記 ここが『○』『×』

 

 

 

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