大雨の被害が続いています。
被害に遭われた地域の方に、これ以上悲しみが続きませんよう祈るばかりです。
小さな庭のバラたち(2番花)は、せっかく咲いても、すぐに雨の重さで項垂れてしまうので
本当は道行く人の目にも楽しんでもらいたいのですが
こまめに切って、部屋に飾っています。
お姉ちゃんのバラ「ローズヨコハマ」です。
このバラは3度目の正直で、今回の苗は丈夫そうなのでホッとしています。
芳香のバラで、爽やかなフルーツ香の中に、ほんの少しスパイシーな香りも感じられます。
ボリューム感も素晴らしく、この一輪だけでも存在感は半端ありません!
蕾が上がってから開花までが、他のバラと比べて少し時間がかかるような気がします。
今のところ、黒点病、うどん粉病などは見られません。
今春、お迎えした「ダブルデライト」です。
こちらも、次々に蕾が上がっています。
開花が進むにつれ、花びらのふちがどんどん赤くなっていくのは不思議です。
香りも良く申し分ないのですが、うどん粉病には弱いようで、所々、葉が白くなっています。
治療薬もありますが、一番効果があるのは、やはり日光なんでしょうね。
ピエールも、1番花に比べれば小さめですが、蕾が次々に上がって、今年は花を長く楽しめています。
ただ、気を付けないと開花間もない花はコガネに狙われるので、のんびり眺めてはいられません。
追記
今日、6月27日は、我が家のミニウサギ茶々丸(オス)の2歳の誕生日です。
お祝いに大好物のパイナップルや、イチゴのゼリーをもらって
物凄い勢いで食べていました。(滅多に上げないので)
来た当初に比べれば、だいぶ落ち着いてきましたが
とくに元気な個体なようで、きっと野生ならウサギの王になれるだろうと思います。
コメントありがとうございます
今年は、バラの生長が良く、栽培歴5年にして
ようやく第一段階をクリアした感じです。
ダブルデライトは、花姿から命名されたバラですが
同じようにバラには、開花してから色が変わる品種が結構あるんですよ
このバラは、子どもからは、金魚みたいだって言われています。
ダブルデライトって変わってますね。
花びらの縁が赤なのに、中心部が白。
こんな種類もあるんですね~