夫婦で遊ぶ熟年ライフ

私は眼の病気、つれあいは脚の不具合。互いに補いながら残りの人生を楽しんでいこう。

個人年金も公的年金と同じ構図

2015-04-29 19:02:50 | 日記・エッセイ・コラム

親が子供の個人年金を払うという保険屋さんの話で考えさせられたのは、そのリターンです。今、30年払い込む個人年金を買うとして、30年後から15年間もらえる年金総額は払込総額の1.5倍にもならないというんです。

私が持ってる個人年金は1992年に契約したものですが、6年後から15年間もらえる年金総額は29年間の払込総額のほぼ3倍。当時の利回りは5%で計算されていたからなんです。友達に勧められるままよく理解せずに契約したんだけれど、この利回り計算は確定だったそうで、その後実質利回りが下がっても影響されないんですね(よかった)。

「ほんとにいい時代に契約しましたねー。こんないい利回りはあれ以後ないですよ。今は30年で1.5倍になれば御の字です」と保険屋さん。

続けて言うには、今生保会社の年間支出のほぼ45%を占めてるのは個人年金の給付金だそうで、支出の中で最大項目とのこと。つまり、今の若い世代が30年間の個人年金を買っても、その払込金のほとんどは今のシニアの個人年金の支払いにもっていかれ、自分の個人年金は30年かけても1.5倍程度しか増えないというわけです。

れって公的年金と同じじゃないですか。今のシニアが払い込んだ額の10倍もの年金をもらう一方で、若い世代は給与の18%以上も天引きされるのに(ココ)、自分たちの年金は払込総額以下になるといわれてます。

そう考えると若い世代に申しわけない気がします。年金だけではなく、国保だって毎月300億円の赤字だと昨日のニュースで聞きました。そりゃあ収入が少なく国保の保険料免除になるシニアが増えているのに、そういうシニアがますます医療を受けるようになってるわけですから。やっぱり資産税導入になりそうだなぁ。。。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 遊び心へ にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ 人気ブログランキングへ 

 

コメント (6)

生保は終活?

2015-04-27 19:15:51 | 日記・エッセイ・コラム

前記事で生保は資産税の対象になるのかどうかわからないと書いたら、いつも愛読している「しろちゃんブログ」でかなり詳しいお返事をいただきました。生保自体は金融商品にはあたらないものの、私が保険屋さんに勧められた一時払いのような貯蓄性が高いものは金融商品として扱われる可能性が高いだろうとのこと。おそらくその通りでしょう。

そう考えていたら、今日は保険屋さんが別の切り口でプッシュしてきました。資産税はまだ決まったわけではないので、その意味ではメリットないかもしれないけれど、一時払いの生保を贈与税の支払い用に買うシニアが増えているというんです。

今年から贈与税の非課税枠が大幅に下がって、自分の死後、子供に贈与税がかかるケースが増えている。そこで、子供に迷惑がかからないように、見込まれる贈与税額の一時払い生保を買っておいて、その保険金を贈与税の支払いに当ててもらうんだとか。

「終活の一部ととらえられてるんですよ」

ひゃー、そこまで子供に気遣いしなくちゃならないわけ?だいたいウチにはそんな資産はないから大丈夫。

「ですが、家の土地を含めると超えてしまう方が結構多いんです。そこで持ち家の人にはこうして声をかけさせていただいてるんです」

ご心配ありがとう。

ここで終わると思いきや、今度は子供の個人年金をかけている親が多いと話し出します。なんと、子供の老後のために親が個人年金を払ってやっているんだって。年払いで50万円とか払い始めてやり、親が死んだ時点や親が経済的に払い続けるのが困難になった時点で、子供自身が引き継いで払っていくというもの。

「毎年非課税額の110万円ずつ贈与していくより、子供の無駄使いを防げますし、預金金利よりいいですし、子供さんの将来の安心につながりますよ」

はぁ~~~、子供にここまでしてあげている親は本当にいるんでしょうかね?驚かされる話ばかりでした。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 遊び心へ にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ 人気ブログランキングへ 

コメント

生保と資産税

2015-04-24 18:22:52 | 日記・エッセイ・コラム

もーめまぐるしい1週間でブログの時間もありませんでした。慌しいところにややこしいことを言ってきたのが保険屋さん。マイナンバー制度で資産税がかかるようになるかもしれないから預金を生保に移したほうがいいというんです。

その話によると、来年導入されるマイナンバーは18年には任意で預金口座にも使われるようになり、21年からはそれが任意ではなく強制になるとのこと。個人がどこの銀行にいくつ口座を持っていようとすべて名寄せでき、政府の知るところとなる。これは資産税を予定しているからであり、合計1000万円の預金に1%の資産税なら10万円課税できるというんですね。

それが生命保険はマイナンバー登録になっても資産ではないので課税されない可能性が高い。だから銀行に預金しておくより生保を買ったほうがいいとプッシュしてくる。ふんふん、セールストークだな。

「あなたは個人年金しか持ってないでしょう?とってもいい一時払いの生保があるので一口いかがですか。利率も定期預金の0.02%よりずっといいんです。5年目で0.8%、6年目で1.5%、7年目で2.1%というようにあがっていくんです。銀行に0.02%でおいていて、あげくに資産税かけられるよりよっぽどマシですよ」

そういわれるとその気になってくる。なんでも、子供のためにシニアが入ってるケースが多いんだそうな。特に今年から相続税の非課税額が大幅に減った分を少しでも上げようということなんだそう。私は知らなかったけど、生保は500万円まで別途非課税なんですね。

子供のためにとは思わないけれど、生保が資産税の対象にならないというのであればちょっと興味がわきます。でも本当かなぁ?マイナンバーはパスポートとも連動して非居住者も免れないほどなのに、生保だけ資産税の対象外になるというのは信じがたいです。

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 遊び心へ にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ 人気ブログランキングへ 

コメント

私が歯医者に行くのが嫌いなわけ

2015-04-17 17:54:54 | 日記・エッセイ・コラム

私は今まで幸運にも歯痛を経験したことがありません。大人になって歯医者に行きだしたのはアメリカ在住の頃にクリーニングを始めたから。あの歯医者さんは年1回チェックアップとクリーニングをしただけで、治療が必要とはまったく言いませんでした。

それが22年前に日本に帰国してクリーニングに行くと、「ここもあそこも虫歯になってる」と言われた。「え?全然痛くないんですけど」と言っても、「このままにしておくといずれ痛くなるから今のうちに削って埋めましょう」。そう言われるとそうかなと思って数本治療したものの、まだあと2本あると言われた歯はもう行かずに無視しました。

当時新聞に、日本は削りすぎるという記事が出ていたからです。削っても年数が経つと接着面がまた虫歯になるので、早々と治療として、いい部分まで削る(詰めるにはまだ正常な部分も削る)意味はあまりないとう内容でした。

それから数年後、クリーニングしてもらいたいので別の歯医者に行ったところ、またもや同じことを言われ、数本また治療しました。押し切られた自分が情けない。でも歯医者の診察台に乗ってる時に「治療したほうがいいですよ」と言われて、「いえ結構です」と言うのはものすごく勇気がいるんですよね。

この時詰めた奥歯1本は角に引っかかる部分があり、舌に当たって違和感があると言ったんだけれど、慣れるから大丈夫と取り合ってもらませんでした。

1年後、その歯医者で治療した別の奥歯がフロスしていた時に剥がれてしまった。その詰め物はすごく薄くて、本当に削って詰める必要があったのかと思うほど。そして剥がれたあとの歯の端がほっぺに当たってこすれるんです。このように治療したためにあとが面倒になることもある。

でもほっぺと舌が痛くて困るほどでもないのでそのまま1年ほどほうっておきました。何しろ治療となると、1回目は診断とレントゲンだけ、2回目にクリーニング、3回目に削って型どりと仮の詰め物、4回目に本物の詰め物という具合に数回かかるので思っただけで億劫になるんです。

いつまでもほうっておくわけにいかないので、今日決心してまた別の歯医者に行ってきました。事情を説明すると、この若い歯医者は「確かに引っかかってますね。これとその隣はもう剥がれかけてるのでやり直しが必要です。でも奥の既に剥がれてるのは、あなたが言うように詰めないで端を滑らかにするだけでいいですよ」。やっと私の思いを聞いてくれる歯医者に出会った。さらにこの歯医者は1回目で仮の詰め物までやり、2回目で本物を詰めて終了という早さ。

やっぱり何度も来させるのは金儲けのためじゃないの? 

帰国後最初の歯医者に言われたものの治療を無視した歯は今なお何ともありません。歯医者が見れば虫歯なんだろうけど、20年近くほうっておいても支障がないなら、治療しなくていいじゃないの。小さな虫歯が見つかってから痛くなったり、食べるのに困るようになるまで何年かかるのかしら?もしかすると死ぬまで支障ないかもしれない。

作家の五木寛之氏は医者にかからないことで知られてましたが、昔読んだエッセイに、自分の歯が全部そのまま残っているという高齢のおばあさんを歯医者が診察したら、歯垢がびっしりついていて、歯医者を驚愕させたというのがありました。

クリーニングを希望しているだけなのに、痛くもない歯を治療させないでもらいたいもんです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 遊び心へ にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ 人気ブログランキングへ 

コメント (2)

中国東方航空のマイルは使いにくい

2015-04-15 18:39:21 | 日記・エッセイ・コラム

この夏は趣向を変えて中国雲南省へ行こうと計画中。ヨーロッパの街並みにちょっと食傷気味なのと、最高気温が24度前後と過ごしやすそうだから。地元空港から上海経由でわりと便利も良さそう。去年夏、中国東方航空ビジネスクラスででパリ往復した時に41844マイルくれたので、使えるかもと思ったんだけれど、使いにくいシステムになってます。

中国本土と日本往復で48000マイルも必要なんです。ウチのようなシルバー会員は3000マイル自動で増加してくれるとのことだけど、それでも足りない。しかも、ウチの地元空港からだと上海までしか含まれない。ところが関空からだと上海経由で昆明まで含まれるというんです。理由を訊くと、関空ー上海ー昆明はそれが1つのルートとなっているけれど、ウチの地元空港からは上海止まりのルートだからとのこと。そんなの不公平

ではマイルはヨーロッパ便に使えるまで貯めようかと調べてみると、ヨーロッパ往復エコノミーで90000、ビジネスなら160000、ビジネスへのアップグレードは100000。しかもこれは中国本土からなので、日本ー上海は含まれない。

それなら今回は日本ー上海を買って、中国国内便に使う手はどうか?国内のマイル使用はキロ数によります。例えば上海→麗江、昆明→上海を片道ずつとすると、それぞれ20000マイル、合計40000マイル。持ってるマイルをほぼ全部使うことになる。

これを格安チケットで探すと、日本ー上海のみ買うのと、オープンジョーで全部込みで買うのとの差が4万円弱。4万円のために4万マイル使うのってアホらしくない? なんてみみっちい気になってくる。「他にいい使い道もないんだから使ってしまえ」とつれあい。「そうすれば、上海でのストップオーバーなしのオープンジョーと違って、上海で1、2泊できるじゃないか」 それもありだなぁ。

ちなみに中国東方航空のオンライン予約では、オープンジョーがないんです。オープンジョーが希望なら格安サイトや旅行社でどうぞとのこと。日本ー上海を自分で買って、中国国内便だけマイルを使うのはOK。

ところで、今回はひと月ほど行くつもりなので観光ビザが必要です(5500円)。つれあいはアメリカ人なのでビザなし対象外。08年に上海に2週間滞在したとき、つれあいは30日ビザに17000円ほど払ったと思います。アメリカ人はイギリス人の倍もした 

それがなんと今はアメリカ人は10年有効のマルチビザのみで、25000円。1回あたり60日まで滞在でき、シェンゲン国のように90日空ける必要もなく、一旦出てすぐ入国してもいいんです。これは考えようによってはものすごく割安です。実質的に10年間住めるようなもんですからね。

「それなら今後どんどん行こう!中国は近いし、なんたって広いからいろんなところが見れるぞ」とつれあい。今後10年はディスカバー・チャイナの旅になりそうな

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 遊び心へ にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ 人気ブログランキングへ 

 

コメント