夫婦で遊ぶ熟年ライフ

私は眼の病気、つれあいは脚の不具合。互いに補いながら残りの人生を楽しんでいこう。

METのバーは上演中も営業だって

2014-04-30 17:43:18 | オペラ

ウチが行ったことのある歌劇場では開演前と幕間は開いてるけれど、オペラが始まると閉まるのが普通でした。でもNYのメトロポリタンはずっと開いてるんだそう。

今ちょうど、マンハッタン在住の古い友達が彼氏と友人夫婦を連れて、日本に来ています。友人夫婦(NY在住スペイン人カップル)というのがオペラ好きで、よくMETに行くんだそう。

彼らはこういうんです:METではオペラを観るだけじゃなく、友達と会って話をするのが楽しみで来ているのが結構いるんだよ。だから、例えば第2幕は観ないでバーで飲んで食べておしゃべりしたいっていう観客のためにバーはずっと開いてるんだ。第1幕は飛ばして最後だけ観るとか、その逆とか、いろんな観客がいるんだよ。

うっそ~ おしゃべりしたいなら、終了後でもいいじゃない。

オペラは長いからね。聴きどころだけでいいって人も多いのさ。METの良さはやっぱり大掛かりなスペクタクルだし。

彼の出身地バルセロナのリセウはウチも行ったことがあり、良かったよというと:でもやっぱり小さいし、きらびやかさに欠けるよね。

小さい?METは大きすぎるんじゃない?ウチはプラハとかもっと小ぶりな歌劇場の方が好きだな。

うーん・・・・・まぁじっくり聴きたい人にはそうかもしれないけど、僕らはMETのような聴いても聴かなくてもいい、いろんな観客がいるっていう雰囲気の方がいいね。

と、意見は平行線を辿るのでした。ウチがMETに行くことは絶対にないでしょう

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アメリカのモーテル=日本のビジネスホテル?

2014-04-28 18:29:13 | 国内旅行

旅館の夕食連チャンは勘弁してくれ、とつれあいがいうんです。連休明けに、伊勢から法隆寺や飛鳥寺、高野山あたりにに行こうかという話。

去年秋の宮島、1月の伊豆修善寺・富士山、3月のしまなみ海道と旅館に泊まったのを振り返っての気持ちらしい。日本で旅行するなら旅館がいいと言ってたんですがねぇ・・・・・

旅館の夕食はどこも海鮮料理が主体。見た目もきれいだし、最初のうちは美味しいと言っていたけれど、何度か重なるとまたかぁとなるわけです。極めつけはしまなみ海道での、あわびの踊り焼き

火鉢の上であわびが身をよじるさまを踊りというわけですね。こんな残酷なのは見たくないと顔を背けてると、あわびがポンとはじけて、プシュッと汁が横顔にかかった

あわびの断末魔の叫びだぁ

そういうわけで今度はビジネスホテルにしようとなったわけです。朝食だけで夕食なし。これだと旅費もぐっと安く上がります。二人で1泊1万円ちょっとでいけそう。富士山の一人1泊3万円は明らかに値段に見合う価値がなかったので、安いとこで十分。

でも安かろう悪かろうでは困るので、レビューを読んでるところですが、前回の記事のようなヒドイところはなさそうです。行き先が観光地だし、きれいで温泉設備があるところも見つけました。

コインランドリーも備えているところもあり、ビジネスホテルというものの、アメリカのモーテル(清潔な)のように、車で何日も旅行するシニアが増えているのかもしれません。

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ブルーカラーの町の衝撃!

2014-04-25 17:17:55 | 里帰り

サンディ・スプリングスのように貧困層を排除するという気持ちは分からないでもない。今回つれあいの里帰りのためホテル探しをしていて、そんな気持ちを思い出した。なにしろ実家はブルーカラーの町ですから。

アメリカから日本へ引っ越して2年後の1995年夏、里帰りで予約していたホリデーインへ行った時の衝撃は忘れられない。その町にはホテルは2つしかなく、もう1つはモーテル6だったか8だったかで、ホリデーインの方がいいだろうと思ったわけ。

着いてみると、やる気のなさそうなフロントがキーを出して、階段上がってすぐよと言った。階段を上がると廊下にはゴミ袋がいくつも放置したままになってる

ひゃー と思いながら、部屋に入ってぎょっとした。ファーストフードの食べ残しは散乱してるわ、ベッドは誰かが使ったままだわ、バスルームはゴミだらけ (◎-◎;)!!

途上国の安宿ならいざ知らず、先進国アメリカの一応名の知れらたホテルチェーンでこんなヒドイのがある? とてもじゃないけど泊まる気になれない

すぐさまフロントへ降りると、1階の廊下には浮浪者のようなのがたむろしてる。着いたばかりの時は死角で見えなかったのね。フロントが部屋を変えるからと言ってくれたが、もちろん断った。

当時の私にはこの町がブルーカラーの町だという認識はなかった。プリマス(マサチューセッツ)に住んでいた頃は日帰りしていたし、つれあいの実家のあたりは普通だし。。。でも観光地のプリマスに比べ、きれいなところじゃないなぁとは思ってた。今思うに、こういうホテルしかないってところがブルーカラーの町ってことかしら?

あの時は車でしばらく離れた町にまともなホテルを見つけて泊まった。あれ以来、つれあいが一人で行く時は弟の家に泊めてもらい、私が同伴する時はよその町のホテルにし、前回は私の友達のコテージを借りた。

そして今回・・・・・ホテル予約サイトには3つのホテルがあり、そのレビューを見ると:What appeared to be welfare guests taking over all facilities:Unpleasant odor in hallway and lobby:Desk personnel not very friendly. Would have been nice if the toilet actually flushed and worked. Good thing there was a trash can in the room so I could fill it up with water and flush the toilet:Had many people at motel who appeared to be living there. They were smoking marijuana on a daily basis.

1つはヒルトン・ダブルツリーだけど、それでも:Trash, shoes, pen & paper left under beds  Pool area dirty, gross water, peeling paint Trash in hallway during my whole stay:We stayed one night and had really rusty water. Had to shower in rusty water. They told us to run the water 10 minute and it would clear. It never did.

(゜Д゜≡゜Д゜) 1995年と全然変わってなさそう。こうなるとやっぱり付き合いきれないよなぁという気にもなる。。。それにしても職業倫理・衛生観念は貧しさとは関係ないと思うのだけれど。。。。。

  

 

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サンディ・スプリングス化を称賛する?

2014-04-23 18:45:06 | 日記・エッセイ・コラム

昨日のクローズアップ現代「”独立”する富裕層」はちょっと衝撃的だった。

アメリカでは所得による住み分けが明確なので、富裕層だけの地域があるのは当たり前だけど、それが合法的な市として独立し、税金を自分たちだけのために使ってるとは。

自分たちが払う税金の大半が、貧困層の犯罪対策や教育施設、公共サービスに使われるのは納得できないというわけです。

独立の結果、郡の税収が激減し、郡内の他の市ではゴミ回収がなくなっただけでなく、刑務所までも運営費不足で囚人を解放したという(゜д゜) でもそんなことサンディ・スプリングスの住民には他人事で、みんなハッピー・・・・「ソイレントグリーン」みたい。

ところが日本では称賛する声が多いようです。例えば以下

http://www.city.urayasu.chiba.jp/dd.aspx?menuid=9754

http://www.toyo.ac.jp/site/pppc/31056.html

http://www.forum-nippon.com/conversation/sandy-springs

PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)のお手本だ、目指すべき未来都市だと手放しで賞賛している。

中でも日本の地方自治体が視察して感心しているのは笑える。学ぶべきだというなら、さっさと市長以下、大幅な職員整理を実行したらどうなの?(地方都市の区役所には、こっちが並んで待ってても、机でお茶飲んで新聞読んでるのが何人もいる。窓口から丸見えでも平気で)。市会議員の数削減でさえ、自分の首を絞めることになると却下されるのに。

だいたいサンディ・スプリングスのような市の一番の目的は、PPPによるコスト削減ではなく、貧困層の排除。そりゃあ住民みんながお金持ちで犯罪もないなら、市の運営は楽でしょう。弱者へのサービスもなしで済むわけだから税金も少なくて済む。

ただし、一旦没落したら住めません。その時はどこへ行くんですかね?よその市へ引っ越して公共サービスを受けるつもり?

公共サービスに寄生する貧困層がいるのは事実だけれど、排除すればいいというのもあまりに自分勝手。

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コンフィデンセン@ストックホルムも良心的

2014-04-21 14:33:17 | 2014年夏欧州ロングステイ

良心的といえば、コンフィデンセン王立歌劇場もそうなんです。夏のシーズンだけオペラを上演している小さなロココ調の歌劇場。

ドロットニングホルム宮殿でのモーツァルト「ポントの王ミトリダーテ」を観るので、日にちと演目がよければコンフィデンセンも考えていました。

8月は連日のように「フィガロの結婚」が予定されていて、一般発売は4月15日でした。ところがオンライン予約のページがスウェーデン語のみ(;_;)

そこでメールして、申し訳ないですがスウェーデン語がわかりませんといって、空いているように見える席の番号を指定し、どうしたら買えるでしょうかと尋ねてみました。

すると親切にも、英語版はもう少しするとできるはずだけれど、希望の席を取り分けておくので、当日歌劇場に行ってチケット代を払ってくれればいいと返事が来ました。うれしいですねー。

普通こんな良心的なところはないです。だってこっちがドタキャンするかもしれないでしょう?私が予想していたのは、クレジットカード情報をファクスして払い(メールは危ない)、pdfでチケットを送信してもらう方法でした。

まぁ小さいところだし、チケット代も一律だから、2枚くらいドタキャンになってもたいしたことないと思ってるのかもしれません。

場所が、ストックホルム中央駅から電車に25分乗り、森の中を1キロほど歩くようだけど、日没も遅いからなんとかなるんじゃないかと(^_^;)

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