きゃべつ村通信

kou きゃべつ村村長

図書館連続公演

2015-11-15 08:45:00 | 公演報告
前日のそば祭りの公演までを数えると5回公演

搬入・組立・公演・移動

また搬入・・・となかなか忙しい

それでも なんなくスムーズに行ったのは 

大平図書館からのお付き合いの名倉さんの段取りと

スタッフの方々のテキパキとした対応でした

お疲れ様でした。

そして

呼んでいただきありがとうございました



スマイル庄和は円形の会場で 広くて 音の響きもとても良い



二回目の武里公民館は
 
人形劇をやるにはちょうどいい大きさでした



どちらも公演の後、「人形とのふれあいタイム」ではニャ太郎と毛虫君は大人気でした



保育園の公演と違って

図書館公演は
 
小さい子から小学生の低学年が前列

後ろが大人用の椅子席になります.

反応も年齢によって変化するわけで

カルシウムダンスはそれがよくわかります




中には生意気ざかりの小学生もいるわけで

「ほら 人形が動いているだけだよ ちっともコワくないよ」
 
でもガイコツがバラバラになったら

何にも言わなくなっちゃった。

「カルシウムダンス」が終わって

明るくなったら

「ママー!!〇〇ちゃんが泣いちゃってるー」

横にいた妹をなだめていたんだね。

優しいお兄ちゃんだね。





雨ですなあ

2015-11-14 22:04:00 | 公演報告
今年の永野そば祭り公演は雨

搬入から片付けまで雨でした。

こんな日も それなりに楽しいもので

いつものおじさん3人のダラダラ公演

やるほうも見るほうものんびりとした1日

今年はテーブルも用意していただいて

その上でやりました



おにぎり

焼きそば

そして なんと言ってもおそば。

美味しゅうございました。


寺尾中学校 読書集会

2015-11-11 21:57:00 | 公演報告
栃木市立寺尾中学校での読書集会で公演してきました

保育園では2歳から6歳

図書館でも小学校の低学年まで

そこに20代から30代の若いお父さん お母さん

この前のふれあいセンターなどでは

60代から80代・・

そうです。10代の観客っていうのは非常に少ない

きゃべつ村に限らず

人形劇を見る機会が一番少ないのが10代なんじゃないかと思う。

キウイーくんのごあいさつで行ったら飛び立つまでの失敗の連続

はらぺこあおむしで言ったら「サナギ」

缶太のように危うい足取りで前に進む時期

初めての中学校での公演

やる前は不安でいっぱいだったけど

先生も生徒たちも学校も

とてもいいところだったので

「夢を捨てないで」

「自分なりの面白いものを見つけて」

「一緒に笑える友達を大切にして」

いろんな思いがこみ上げた午後でした

ゴースト!

2015-11-08 18:09:00 | お知らせ
ハロウィーンには 間に合いませんでしたが

ビッグゴーストが完成

きゃべつ村の人形としては 最大級のもので

部屋に吊るしておいたのを忘れて

部屋に入ると 作った本人もちょっとビビります。



何年も前にできていたリトルゴーストと記念撮影



この二人 どんな技を持っているかというと・・・

ふふふ 内緒です。




上三川町立図書館

2015-11-01 22:06:00 | 公演報告
なんども呼んでいただいている上三川図書館


こんな 素敵なャXターも作ってもらいました


きゃべつ村のメニューに「迷探偵あてちゃうぞう」というのがあります

15種類の動物の中から 子供が一つ選んだ動物を

見ていないはずの「ちゃうぞう先生」が

幾つかの質問だけでわかっちゃうというもの

これまでは 小手さんが担当だったのですが

代わりにやってみると これがなかなか 難しい

いや  当てるのは

そういうタネも仕鰍ッもあるので いいのですが

「ちゃうぞう先生が出てきても 答えを言っちゃあダメだよ」

というんですが

子供は「教えたい」

前回はヤスさんが「ちゃうぞう先生」をやったのですが

初めての不安が顔に出たのか

〇〇ちゃんの選んだ動物は・・と言った途端に

優しい子が

「わかんないの? うさぎさんだよぉ」

と教えてくれます。

教えちゃったら 先生の立場がないんですが・・・

今回 上三川では 私KOUが挑戦

全身から怪しい雰囲気と圧迫感を充満させ

絶対にしゃべらせないというオーラを出すことで事なきを得ました。

みんな少しビビったみたいだけど。

この前 壊れちゃったので新しく作った 
ちゃうぞう先生用の指し棒
伸び縮みして箱にしまうのも便利