きゃべつ村通信

kou きゃべつ村村長

拍手ボタン

2009-05-11 16:10:00 | 近況報告
ブログの写真や背景の交換はこうさんのお仕事。
私は整えられた環境で、気ままに文章を書いております。
今回のブログには『拍手ボタン』が登場。
他の方のブログでみたことがあるので、どうすれば拍手を設定できるのか、こうさんに質問したところ「そんなのあるの?」と返事が。
となるとどっちが詳しいのか?と思ってしまいます。

『わくわくカーニバル千葉』に拍手いただき、ありがとうございます。


市貝町図書館公演

2009-05-10 15:53:00 | 公演報告
インターネットがきっかけで、公演依頼していただいた第一号。
一時間の公演という依頼でしたので、きゃべつ村だけでは無理。『おはなし冒険団』さんに声をかけました。
初めての場所だったので、不安でしたが、なんとびっきさんが見に来てくださり、とっても心強かったです。
いい天気だったこともあり、隣のサッカー場・テニス場はたくさん人がいたのですが、図書館は少な目。
ですが、時間になるとぱらぱらと集まってきてくれました。
きゃべつ村の『きゃべつ村バラエティー』をやらせてもらい、次に『おはなし冒険団』のパネルと絵本の読み聞かせ。

おとなし目の子どもたちだったのか、獅子舞に噛まれに来てくれる子がいなくて戸惑いました。




のんびりドライブ

2009-05-05 14:59:00 | 近況報告
子どもの日なのに、娘が部活があり、遠出ができませんでした。
そこで永野そばまつりのあとに下永野のフィッシングセンターに連れて行ってもらったおり、近くに気になる場所があったので、今日また家族ででかけてきました。
世の中は「どこまでいっても1000円」となった高速道路をのんびり走っているようですが、永野の道はすいすいと気持ちよく走れました。

『たろっぺ茶屋』
そばや川魚の塩焼きなど食べさせてもらえるお店なのですが、趣きがあるお店でして、一番近い場所は囲炉裏があったり、奥に行くとまた別部屋が。
まず、注文の前にかぼちゃのにもの・かぶの浅漬け・ごまあえがでてきまして、部屋の感じといい、親戚の家に遊びにきた感覚。
くずきりなど甘味もあり、のんびりと過ごせました。
木で覆われたお店を、別の角度からお店を見ると『たぬきに化かされ、目が覚めると・・・』という昔話の中に入り込んだ気分でした。








『永野そばまつり』公演

2009-05-03 14:29:00 | 公演報告
毎年呼んでいただいている『永野そばまつり』
天気がよかったので、たくさんの人がきていました。
だいたい3作品を交互に計4回公演をしました。
外での公演は、後ろからだと人形が見られるようになっているので、
お客さんのリクエストで作品を決めたり、
終了直後に来た方に特別公演をしたり。
いつものだらだら公演でした。

お昼は混むことが分かっているのか、お昼をさけてくる人が多く、ぽっかりお昼前後に手があきました。そばはもちろん、やきそば・いも串・焼き鳥とたくさんの頂き物をゆっくり堪能しました。
わた飴とみそおでんが無料配布されるのですが、大人の方もわた飴をほおばっている微笑ましい姿が見られました。








『わくわくカーニバルIN千葉』

2009-05-02 13:29:00 | 公演報告
何ヶ月ぶりの公演報告となります。
久しぶりなので、書き方を忘れてしまった。

久々の公演が県外の千葉県。
私はとっても楽しい1日でした。
家に帰ってから、まるで楽しい遠足の報告をするように話す母親に
『いきたかったなぁ。ママ、すっごく楽しそう』
と多少あきれた感じの娘から一言。

ゼブラさんをはじめ、ひよこちゃん、びっきさん、はたまた夢屋さんまでもが、詳しい公演模様の報告がしてありますので、ちゃんとしたを知りたい方はそちらへ。


今回の出演者&お手伝いの方の紹介をやす視点でご紹介します。
右下の『続きを読む』をクリックしてください。







まず、バスの運転手のるいさん。
役作りでひげを生やしてなんとなく怪しい感じがしたましたが、気配りの人でした。

千葉が活躍のひよこちゃん。
今回の会場の手配やチラシ配布など、事前準備に大変だったようです。
当日も細かいことにてきぱきと動いてくださいました。
優しい旦那さまとかわいい子どもたちも、見に来てくれただけでなく、片付けを手伝ってくれたのでした。
なんといっても、ひよこちゃんの衣装はとってもキュート。記念写真を撮ってもらいました。


さとちゃん。
控えめな方なのに、動きはばつぐん。打ち上げで地元で子育てサークルを熱心にしている話を聞き納得。
ピーナツ最中おいしかったです。持ち帰りまして、子どもとおいしくいただきました。

さとちゃんの息子さん。
5年生だというのにとってもしっかりしております。
ひよこちゃんから、するどい批評をしてくれると聞いております。きゃべつの公演をどのように分析してくれたのかなぁ。ぜひ聞きたいです。

手風琴さん。
我が家では、アイドル的存在です。
今回は、遠方からの出演なのにもかかわらず、早々ときて会場の飾りつけを手伝っていただき、会場整備・舞台移動までしていただきました。


ちっきゃなりりーさん。
品のよい見た目とは打って変わって、体全体で表現している方です。
当日は、ゼブラさんの家に4時半集合だったとか。6時で早いと思っていた私は甘かったです。


むぎっこさん。
同じ栃木県なのに初対面だったのです。
でも、そんな感じはせず、前から知り合いだった気がする方でした。


ゼブラさん。
栃木県で一番熱い男。
行きのバスの中、せっせとバルーンを作っていました。
人の喜ぶ顔が見るために手間をおしまない、サービス満点な人。


ゼブラさんの息子Rくん。
もうすでに人形劇を正面から見ることより、準備・片付け・裏方に目覚めておりますね。
彼の持ち物はケロロ一色でした。
帰りのバスで、RくんがもってきたDVDは、大人がくぎずけでしたよ。

びっきさん。
あらゆる部門で『おかあちゃん』ですね。
おかあちゃんは、栃木県内では物足りないと、今回は千葉に進出。
びっきさんの行動力には頭が下がります。



夢屋ご一行様。
同じ千葉県とはいえ、わざわざ足を運んでいただきました。
HPを見ていると、パワフルな行動力ある方々です。

外伝。
ひよこちゃんシアターに入ってばかりの2歳の男の子がご両親といらっしゃってました。広い会場と大勢の人にとまどっているのか、なかなか会場に入れず、入ったとしても落ち着かない様子。
しかし、ひよこちゃんのパネルの間だけ、静かに見ておりました。ひよこちゃんマジックなのかもしれませんね。

紙芝居に夢中な大人。
ゼブラさんが『黄金バット』の紙芝居をだしたとたん、大人の顔がにっこり。
紙芝居って子どもに見せるものが多いですが、これは大人を子どもにもどしてくれます。いい顔で笑うことは、大人も子どももいいことですよね。

ゲーム機を持つ少年。
数年前、公演中に携帯ゲーム機を手放せない子がいて、悔しい思いをしたきゃべつ村。
今回も会場に持っている子がおりました。
開演前ならしかたがないけれど、公演中もゲームの電源が入っている様子。残念だなぁと思っていました。が、様子が違うのです。
そう、最近のは写真も撮れるのですね。
『カルシウムダンス』も何枚か撮っていました。どんな風にとれるのでしょうかね。
なんてことを言うと、息子に「買ってみる?」といわれてしまうのでここだけの話にしておかなければ。

おまけ
例の「サプライズ」発表直後の手風琴さんです。