きゃべつ村通信

kou きゃべつ村村長

那須少年記

2008-08-24 21:32:15 | 近況報告
「那須少年記」という映画を見てきました。
おばかキャラ・・・としか予備知識のなかった「平山あや」が清楚で、強く優しいそして美しい先生役を好演しています。彼女が黒磯出身というのも初めて知りました。
ロケ地も大田原、那須、足利と特にゼブラ君のお膝元での撮影が多かったらしいです。県内各所で、上映しているらしいので、もし見る機会があったらぜひぜひ。
今度機会があったら、ロケ地といわれる大田原市の旧須賀川小学校・・・って一度いってみたいなあ・・。

※原作者のエッセイ集 「森詠の今日のつづきは、また明日」に撮影の裏話が載っています。

若宮保育園公演

2008-08-20 23:07:04 | 公演報告
若宮保育園のお楽しみ会に呼んで頂いて公演をしてきました。
今日は、長い休み明けのやすが休みがとれず、部活が休みの子ども2人を助っ人にKOUさんががんばってきました。
話を聞くと、音響は息子。タイトルめくり、人形の補助は娘と大活躍だったようです。
さすがに教えていなくても動けるものなのですね。
「いい動きだったよ」との言葉に「何年みてると思ってるの」との返答。
「門前の小僧習わぬ経を読む」ってところですか。


飯田での日々 番外編

2008-08-16 22:47:34 | 近況報告
9日のココンさんを観終わった後、シャトルバスでセントラルパークに行こうとバス亭に。
今年はソフトクリームなど売るお店がそばにでていて、バスが来るのを食べながら待っていました。
そこにお店をだしている方は、ふだん陶器などを売っているそうで、少し前まで展示してあったそうです。
なんとテレビドラマの『相棒』で使われている紅茶のカップはその方があつかっているものだそうです。
撮影が始まるということで、先日スタジオで主演のお2人に会ってきたそうです。
そんなお話を聞きながら、だんだんと雲行きがあやしくなってきたなぁと思っていたら雷が。
前にKOUさんが「雷が光ってから音が鳴るまでの間の秒数を測ると距離が分かる」という話をしたことがあり、「パソコンで雷の発生した距離が分かるソフト」など作っていました。(そんなこと計算している間にパソコンの電源を切れと思うのですが)
そんなことを知っている人はそんなに多くないと思っていたら、いっしょに待っていた水知らずの人が光ってから音が鳴るまでの時間を計り始めたではありませんか。
そしてまったく知らない二人が当然のように、秒速の話などし始めまして、世の中にはいろんな人がいるのだなぁと改めて思いました。
それとも知らない私がおかしいのかしら?


飯田での4日目 ②

2008-08-16 22:32:57 | 近況報告
去年公演をいれてしまったため観たい劇団が見られなかったので、今年は最終日はフリーにしていました。
ほんとうは手風琴さんの追っかけするつもりだったんですが、場所が遠く、シークレットライブで新作を観ることができたのであきらめて、セントラルパークに。
暑さ対策で水を霧状にして散布する装置のついた扇風機がありました。
『人形劇団やまんば』さんを観劇。
音楽に合わせて、人形が踊っていたので「女の人のサークルかな」と思っていたら、次の演目は出使いのためでてきたのが若い男の方々でした。

次に『タカパーチ』さんの『タカパーチのおとあそび』
いろいろな打楽器を並べ、これまた怪しい即興音楽を披露していました。
「いきたい外国」をリクエストしてもらって、その国の音楽をタカパーチさんが演奏してくれるのですが、「外国」「てんとうむしをとりにいく」などにでもちゃんと答えてくれていて、すんごいラフなイメージなだけに、「すごい人だな」とあらためて感心。

続いて『グレゴの音楽一座』の登場。
今年のャXターの左上にのっている方です。いろんな国々にいって、その国の端切れをズボンのパッチワークしていて、もうすでにいいだの手ぬぐいがぬいつけられていました。
一人オーケストラの夢の鳥『マージャ』は、グレゴさんが演奏しているのに人形が演奏しているようで、さりげない技がすごかったです。日本語もお上手です。
写真は左がグレコさん右がタカパーチさん。