飯田に行ってまいりました
2018年以来、5年ぶりに「いいだ 人形劇フェスタ」に参加しました。
相棒の小手森氏はなんと20年ぶり
この催し物は1979年の「人形劇カーニバル79飯田」からの歴史ある
国内最大級の人形劇フェスです。
公演会場 市内で140箇所
参加劇団(ガイドブック に載ってるところだけで)254劇団
今年は8/3から8/6まで開催されました。
8/4 午前3時に出発
9:30に飯田着
午前中 みのむし さんの「怪談 幽女執念」(おそろしや おんなのしゅうねん)
午後 田辺さんの「普通の生活」
夜には かわせみ座さんの「セッション」
8/5 朝から準備をして
13:00より きゃべつ村の公演
まさに炎天下の歩行者天国(地獄?)公演
冷房のきいた建物の中に入ろうとする
お客さんを恐竜や獅子で、別の意味で操っていたら
公演前にヘロヘロ
公演時間を15分の短いヴァージョンにしておいて良かったなあ
その後、急いて片付け
14:30 かじまやあさんの「チョンダラー」
16:30 駅前広場に集合
このフェス最大の盛り上がり「人形劇人パレード」
この時に、全国からきた劇団の人たちがそれぞれの人形を持って集まります
その中でもマリオネットは少数派です。
シアター⭐️パペッテリアさんと
パレードの後
ぶんぶくさんの「ラーメン屋」
これは大人向け、「泣けます。」
元は古今亭今輔さんの落語が原作です。
8/6
10:00 みのむしさんのもう1つの作品「ロベールとキャサリン」
昼食を挟んで
指人形笑吉さんの「笑い上戸・他」
笑吉さんも長年、飯田の常連でしたが高齢のため今回が飯田での公演は最後のこと
体調のことも考えて(と言っても運転はずっと小手さんがしてくれましたが)
早めに帰路につきました。
やはり今回も、マリオネットを中心の観劇となりました。
ここでしか会えない劇団の人たちもいたりして
30年以上行っていると、飯田が第二の故郷のような気がします。