カバ社長の日記 caba note

壁画やオブジェの制作会社ビッグアートの社長日記。「面白くなければ人生じゃない」がモットーの熱い熱いカバ社長の物語です。

社長の仕事

2012-01-26 22:15:42 | カバの一言メモ
社長の一番大切な仕事は、
・会社の未来構想を社内外に示すこと。
・未来構想を実現する環境と制度をつくること。
・人材を育成し、目標に向う動機付けをすること。
この3つに尽きるかな。

「建物が人を育てる」~オシャレ塗装というコンセプト

2012-01-25 23:51:51 | 会社のこと
今日は、ビッグアートで新しく立ち上げた仕事のピーアールをさせてもらいます。

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建物が人を育てる。
どんな家で生活してきたかで、人格や性格、思考パターン
まで変わるといわれます。
私たちは、一日中建物に囲まれて生活しています。

「暗い」「冷たい」「無機的」「殺伐とした」イメージの建物
に長い間住んでいたら、どんなタイプの人間になるでしょう。
反対に、「明るい」「楽しい」「元気な」「遊び心のある」「ユーモラスな」
イメージの建物で生活したらどうでしょう。
結果は、誰にも想像つきますね。

お家のイメージも自分仕様に!
元気になりたい。
前向きに生きたい。
ならば、そんな気分をつくり出してくれる環境を自らつくる
ことです。

もう家はただ住むだけのものではありません。
人の気分を変えてくれるもっとも重要な役割を持っています。
なりたい自分に向けて、お家をオシャレしてみませんか。
きっと、目の前のものが昨日までとはまったく違って見えてく
るでしょう。
あなただけでなく、訪れるすべての人々の気分が変わります。

「あなた色」の夢空間づくり
建物のイメージ、雰囲気に私たちの気分が大きく左右されるとしたら、
毎日が「元気になれる」「ワクワクする」雰囲気の
建物に囲まれて生活したら、どんなに素晴らしいことでしょう。
店舗に限らず、住宅やアパートまで、
毎日が幸せな気分になれる「あなた色」の夢空間を実現しませんか。

私たちはデザイン・ペインターです。
私たちは、「壁のデザイナー」「建物の美容師」です。
さあ、あなた色のワクワク空間づくり、
一緒にお手伝いします。

テーマパークなどのエンターテインメントな異空間づくりで培った
空間演出デザインと色彩計画、壁画や特殊塗装などの技術を駆使して
世界にひとつしかない個性的な建物のイメージづくりをお手伝いします。

「色彩」「質感」「絵」で壁のイメージづくり。
人の気分にもっとも影響を与えるのは「色」です。
元気になる色。
さわやかになる色。
活動的になる色。
会話が弾む色。
開放的になれる色。
癒される色。
「色」はさまざまなイメージをつくり出します。

「質感」も、イメージづくりには欠かせない大切な要素。
シャープでクールな感じ。
ざらざらゴツゴツのワイルドな感じ。
ふんわりと温かい感じ。
しっとりと柔かい感じ。
触って感じる「質感」は視覚からも伝わってきます。
全ツヤ、半ツヤ、エッグシェル、マットなど、表面のツヤも「冷たさ」「温かさ」「硬さ」「柔らかさ」のイメージを左右します。

もっとも人の心に影響を与えるのが「絵」です。
「絵」は最初から明確な意味を持っています。
比較的幅広いイメージを持つ文様的な絵。
メッセージ性、ストーリー性が強力に打ち出された絵画的な絵。
視覚伝達のなかでもっともパワーがあるのが「絵」です。

私たちは、これらの3要素を巧みに組み合わせ操って
求められた「ターゲットイメージ」をつくりあげていきます。

また、必要があれば、私たちのもうひとつのたちの得意分野である
立体造型、オブジェなども駆使して立体的な空間づくりもお手伝いします。

まちの歴史を変えるのは「よそ者」と「若者」と「バカ者」

2012-01-23 23:04:30 | カバ的アングル
私が春日部に住み始めて26年。
「春日部都民」という人が多い中で、私は春日部市内で会社を構え、地元密着の仕事をしてきましたので、もうすっかり春日部人です。
いや、元々春日部生まれの人より春日部のことを知り、人一倍春日部を愛していると自負しています。

私が大好きになった春日部が年々壊れて消えていく。
私が感じていることは、概ねよそから移り住んできた市民の共通認識だろうと思います。
まちに繰り出す人は年々減り、10年前の賑わいや活気は夢のあと。
まちづくりの活動に参加して10年余り、近年気づいたことは地元の人には地元の本当の魅力に気づいていないということです。
他のまちにはない独自の歴史や文化そして風土があるのに、それを省みないで全国のまちがそうであるようにミニ東京を目指し、どこにでもあるつまらないまちに姿を変えて行くことが不可解でなりません。
春日部を変えるのは、春日部の魅力つまり独自の経営資源をよく知り、それを最大限に生かすことです。
バカの一つ覚えのように、施設や道路をつくり、都市化、近代化を推し進めることではありません。

よそ者からみた目こそが、客観的な姿であり、よそ者にとって魅力のあるまちを目指すことが、外から人を引き寄せることにつながるおだと思います。
昔から、まちも企業も大変革のきっかけは、外の血であり、外からの目(視点)です。
近年の例では、小布施町や日産自動車があります。
そして昨年の日本航空の再建劇。

目からうろこ。
灯台下暗し。
固定観念の打破。
・・・・
よそ者が力を発揮する時代です。

もうひとつは、若者の力。
若さと常識にとらわれない発想です。
残念ながら、最近の若者は元気がないし、ワンパターン教育のせいか発想も乏しい。

もうひとつ。
これが一番。
バカ者です。
スティーブ・ジョブス。
奇跡のリンゴの木村秋則。
・・・・・
私も微力ながら、自他共に認める「バカ者」です。
いわゆるクレイジーです。
目先の損得ではなく、自分の信じたものに狂うこと。

不安と自信喪失で混とんとした日本。
この時代を切り開くのは、
・客観的な眼と大局観
・過去の常識や固定観念に捕らわれない自由で斬新な発想
・高い志と情熱
・死んでもあきらめないしぶとさ
・恐いもの知らずの勇気と行動力
だと思います。

そして、それは誰もが覚悟さえ決めたら、今すぐになれます。
ただ、それを妨げるのは自分の中にある「保身」という煩悩のようです。
私のテーマは、「無心」です。

私の中学時代の国語の先生から10年以上にもらった年賀状に書かれていた言葉があります。
「人生一夜の夢。踊り給え。狂い給え」
これが、私の座右の銘です。
好きなこと、信じることに狂って生きること。
それが一番幸せな生き方だと信じて毎日生きています。

創業の動機

2012-01-22 21:41:20 | カバの素顔
私は、10年以上も春日部市のまちづくり活動をやってきました。
そして、最近ようやく少しだけ形になってきました。

春日部市に住んで約26年。
私の故郷は、九州、熊本県の山の中の人口3000人、世帯数800の小さな村です。
奥さんは、北海道の札幌市出身。
で、二人がたまたま住み着いたのが春日部市ということになります。

20年前まではサラリーマンで、朝5時に起床、ジョギングして、朝風呂に入って、6時13分の電車で出勤。
マーケティング企画の会社でしたので、帰宅は毎日終電近く。
土日も、中小企業診断士やコピーライターの勉強でほとんど自宅で過ごす時間はありませんでした。
当時、
二人の娘は小学生で、彼女たちと一緒に過ごすのは、年に2回1週間位オートキャンプに行くこと位。
あとは、長女が小学校に上がる時の35キロのかち歩き大会、中学校に上がる時の44キロ歩く会に誘った位です。
好きなことにはとことん突っ走ってしまう私なので、普段は家族は放ったらかし。
その代わり、年に2~3回だけ家族ととことん楽しむ。
家族との思い出は、ドラマチックなことばかりです。
そんな生き方で43歳までやってきました。

そんな時、上の娘から「パパは毎日何してるの。お母さんは毎日働いているのに」。
私の働いている姿を見たことがない?
ショックでした。

こんなこともありました。
里帰りというと、北海道と熊本。
ほとんどが熊本でしたが。
私も奥さんも、自分の故郷には誇りがあって、よく故里自慢の話。
そんな時、「パパもお母さんもいいね。いい故郷があって。わたしなんか、ダサイ玉だもん」。
ショック、その2.

娘のその二つの言葉は私ににはグサリときました。

父親が仕事で家にほとんどいない。
子供のことは、奥さんに任せっきり。
しかし、子供の教育については私なりに強い思いがありました。
父親は自分の後ろ姿で子供を教育すべし、と常日頃から思っていました。

42歳にして、きっぱりと会社を辞めました。
理由は二つです。
ひとつは、自宅の近くで働いて、子供に自分の働いている姿を見せること。
もうひとつは、奥さんと子供の住む春日部市を日本で一番誇りに思えるまちにしたいという思いです。
自宅から歩いて5分の所に事務所借りて、まったく経験のないアートの仕事を始めたのです。
その動機といえ、選択した道といえ、今考えると無茶苦茶としか言いようがありません。

それから20年。
上の娘も29歳になります。

彼女が小学生の時、「パパ、パパの会社で描いた駅前の壁画、学校ですごい噂だよ」
それからずっと、春日部市内で壁画を描き、いつも壁画のことが家族の話題でした。
何十回となく新聞に取り上げられ、TVに登場し、がんばれば何かを成すことができる、ということを家族全員で共有してきました。
もちろんこれからも。
更なる高みを目指してチャレンジをする親父の姿を娘たちに伝えることが私の励みとなっています。

森田童子を聞きながら

2012-01-02 17:04:46 | カバの素顔
1月2日。
奥さんの誕生日です。

今日は、朝のジョギングを終えてお風呂に入り、後は書斎で一人自分の世界に浸ることに。
何ヶ月ぶりでしょうか。
もしかしたら、1年ぶりかも。
久しぶりに何もしないでボ~っとして過ごしています。
友人たちから来た年賀状に目を通しながら、コーヒーを飲んで、音楽を聴いて・・・・。

こんな時に聞きたくなるのが、森田童子。



「逆光線」
「蒼き夜は」
「ふるえているネ」
「セルロイドの少女」
「G線上にひとり」
「友よ泣かないのか」
「ぼくと観光バスに乗ってみませんか」
・・・・・・・・・・・・・・

森田童子を知らない人も、TVドラマ「高校教師」の主題歌「ぼくたちの失敗」なら知っている人もいるでしょう。
アングラの伝説的なシンガーソングライターで、9年間程活動し、突然姿を消してしまった不思議な人。
まるで青春を駆け抜けていった風のようです。
彼女がどこでどうしているのか、未だにフッと気になります。

いつもカーリーヘアに黒いサングラスの姿しか見せず、本名も私生活もすべて謎。
歌手というより抒情詩人という方がピッタリきます。
彼女の曲や詩には、70年代の反体制的な生きざまと挫折感が漂っています。
暗くて暗くて、絶望的な厭世観、無常観に満ちた世界です。
写真の容貌からは想像もできない程の、今にも壊れてしまいそうなか細い声。

青春時代に私自身が最も癒された詩とメロディーでもあります。
学園紛争の真っ只中、田舎から出てきた私は、大学を3年で中退し、大都会の中に飲み込まれそうになる自分と必死で闘っていたような気がします。
森田童子はきっと私自身だったのかも知れません。
今でも、彼女の曲を聴くと涙が込み上げてきます。
だから、一人の時しか聴きません。
彼女の曲は、LP盤でもテープでもCDでも全アルバム持っています。
それでもまだ、こぼれた青春の記憶を拾い集めるかのように、聞き損なった彼女の歌や詩や言葉を今でも追いかけている自分がいます。


仕事の時は、自然に社長モードにスイッチが入り、テンションが高まり、プラス思考の塊のように変身しますが、
OFFの時は暗~い音楽や詩に浸りたくなります。

もう一人、好きな暗~いシンガーソングライターがいます。
友川かずきです。
彼の曲も8枚アルバムを持っています。
確か20代の時、青森市内にあった「だびよん劇場」というライブハウスで聞いたのが出会いです。
その強烈な熱気というか狂気に打ちのめされた感じで、その後なかなか手に入らない彼のアルバムをいつも探し求めていました。
「家出少年」
「死にぞこないの唄」
「生きてるって言ってみろ」

彼も自己破壊的で毒の強い曲が多いのですが
ただ森田童子と違うのは、それがむしろ彼の原動力になっているような気がします。
地方から出てきて都会で挫折したり悶々としている者にとっては応援歌になっているのかも知れません。
いまだに精力的に活動しているようです。
あの時の彼がまだがんばっている姿をみると、なぜかうれしくなります。
数年前に下町の小劇場で彼のライブを観ましたが、今年も彼の元気な顔を見にライブに出かけようと思います。
ただ、彼の曲を聴くには物凄いエネルギーを使ってしまうので、大好きなのにめったに聞きません。
今日も彼のアルバムを目の前に置いてみましたが今日は止めておきます。

おっと、いつの間にか森田童子の7枚のアルバムを全部聴き終わりました。
しばし、青春時代にタイムスリップして感動していました。

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さあ、奥さんのバースディケーキを買いに行ってきます。

奥さんの歳は、え~と64歳か。
ローソクは何本にしたらいいんだろう。
4本にしといてあげるか。
へへ・・・・・・・・。

藤塚香取神社の絵馬2012

2012-01-01 16:06:06 | カバの素顔




ちょうど10年前から毎年藤塚香取神社の絵馬の絵を描いています。

高さ1.8m幅2.7mと結構大きいのですが、境内で見るとさほどでもないですね。
いつも新入社員か研修生が担当するのですが、昨年末は仕事納めの12/28まで現場制作でバタバタしていたので、私の奥さんが休日を使って描いてくれました。
いつもは、「招福」「来福」「万福」などの縁起の言葉ですが、今年は「絆」にしてみました。
今年は特に少しでも明るく元気な絵にしようと心掛けました。

奥さんがどうなっているか気にしているようなので、初詣でがてら見に行くことにしました。

大丈夫そうです。
先程からず~っとひっきりなしに記念写真を撮る人が群がっています。

カバの年賀状2012 ~龍か犬か?

2012-01-01 10:52:36 | カバ的アングル
明けましておめでとうございます。

ところでコレ、龍でしょうか。
それとも犬でしょうか。
いえ、どちらでもありません。
前例のないまったく新しいカテゴリーの生き物です。

それは、ビッグアートが目指す領域そのものです。
何かに似ているとか、○○○もどきではなく、明確なコンセプトを持った生き方。

人まねばかりが横行して、結局皆似たり寄ったりになってしまっている現代社会。
結果、皆同じ土俵で戦うからナンバーワンだけしか生き残れない。
99%は負けて消えていく。
これからは、人と戦って勝ち残るのではなく、人と違う土俵で生きることが生き残れる条件だと思います。
土俵が違うから、戦う必要もないし、誰とでも手をつなげる。
お互いがお互いをけなし合うのではなく、尊敬し合い拍手を送り合える。
これが、オンリーワンの真骨頂です。

社会の常識や既成の枠組みに捕らわれないで、
自分の目で見て、
自分の体で感じて、
自分の頭で考え抜く。

自分の進むべき道を決めるモノサシ(基準)はただ一つ。
「自分でなければできないことか」ということ。

誰もやろうとしないこと。
自分が一番そのことに対して情熱を持っていること。
それで十分です。

誰とも争わない。
誰とでも握手ができる。
そして、人の幸せや成功に心から拍手ができる。
自分ががんばればがんばるほど、誰かが喜んでくれる。
その先には、まわりの笑顔と祝福が待っている。

そんな生き方にようやく目覚めた今日この頃です。

今年もよろしくお願いいたします。