カバ社長の日記 caba note

壁画やオブジェの制作会社ビッグアートの社長日記。「面白くなければ人生じゃない」がモットーの熱い熱いカバ社長の物語です。

フィレンツェからの便り

2008-09-26 09:56:28 | 感動したこと
突然のフィレンツェからのメール。
12、3年前に当社に在籍していた白井良磨くんからです。
あまりにも意外な人だったので驚きました。
今、フィレンツェ(イタリア)在住で、もう10年も画家として働いているとのこと。

本人の了解を得たので、以下、紹介します。

6月17日
大変ご無沙汰しております。お元気ですか?
10年以上前にお世話になった白井良磨です。覚えていらっしゃいますか?
今、私はフィレンツェに住み絵画制作活動を行っています。今年の4月からブログをはじめました。こちらの様子を色々と書いています。どうぞ覗いてみてください。
http://blog.goo.ne.jp/ryoma1974
よろしくお願いします。
白井良磨


9月21日
ご無沙汰しております。お元気ですか?
実は今度、女優の鈴木杏樹さんが出演するテレビ番組(イタリアで夢を追う!若き日本のTRY人)にちょこっと出演します。
放送は9月27日(土)16:00~17:15 TXN系列 6局ネット(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)です。
番組内容はこちらhttp://www.tvq.co.jp/special/tryjin/をご覧ください。
白井良磨

白井くんも、TVに出るまでになったんですね。
顔もすっかり画家らしい風貌になって、見違えました。
もう、34歳ですか。
そんなになるんですね。
この地球のどこかで、ちゃんとアートの仕事をしていると聞いただけでうれしくなります。

最近、時々ビッグアートを巣立っていった人たちが、便りをくれたり、尋ねてきたりします。
画家やフィギュア作家になっている人。
同業他社(壁画や造形会社)でチーフになった人。
独立して工房を持った人。
結婚して子供が産まれた人。
・・・・・等々。
彼らの成長や成功がうれしくもあり、感慨深い気持ちになります。

いつかまた、別な形で仕事ができたらいいなとか、OBたち全員に声をかけてパーティをやれたらいいななどと、心が弾みます。




好きな仕事の見つけ方

2008-09-25 00:01:53 | アートの求人
好きな仕事って、最初からある訳ではありません。
誰にとっても好きな仕事とか、誰にとっても嫌いな仕事なんてある訳ないですよね。
出会いがあるかないか、だと思います。

私は、どんな仕事でもすぐ好きになってしまうタイプです。
それは、夢中になれるからです。

どんな仕事でも、夢中になった奴には誰もかないません。
何故なら、限度というものを知らないからです。

まずは、目の前にある今の仕事に、全力投球することから始めます。
積極的な気持ちになってみること。
どんなに好きな仕事でも、言われてからやるのは面白くありません。
言われる前にやるクセをつけること。
言われる前にやるようになると、周りより一歩リードでき、先輩たちに褒められたりして、ちょっといい気分になります。
いい気分になると、もっといい気分になりたくて、仕事にいろいろと工夫をするようになったり、もっと突っ込んだ勉強がしたくなります。
ここまで行ったらシメタもの。
いわゆる、善循環というかプラスの循環が始まるのです。

今の仕事を、自分流に料理できるようになります。
そうすると、自分の得意な面が、どんどん仕事に現れ始めます。
そうすると、周りから「キミはこんな仕事が向いてるんじゃないの」とか「今度は、これやってみないか」などと、道をつくってくれるようになります。
そうなると、どんどん道が開けてきて、自分にぴったりの仕事にどんどん近づいていきます。
まずは既製服を着こなすことから始めて、最後にオートクチュールにたどり着く、という訳です。


目の前の仕事に対して、好きになれないとか、面白くないと言ってる人は、一生好きな仕事には出会えません。
自分の気持ちを切り替えるキッカケが必要なのです。

好きな仕事は、外にあるのではなく、自分の中にあるのです。




ヒトリゴト

2008-09-24 22:36:50 | カバ的アングル
あせるな。

ムリをするな。

今できることを、着実にやり続けろ。

世の中に、解決できない問題は何ひとつない。

必ず時が解決する。

必ずチャンスが来る。

それまで最善を尽くして待て。

・・・・・・・・・

私の独り言です。

「能力」より「やる気」

2008-09-22 07:50:34 | アートの求人
人を採用する時、本人の能力を見ることに重きを置きがちです。
作品や経歴、資格など・・・・。

しかし、過去を振り返ってみると、鳴り物入りで入社した人は大概1~2ヶ月でリタイア。
逆に入社時は能力が低く全く期待していなかった人(失礼)が、2年位で急に頭角を現しリーダーになるケースがほとんどです。
学生時代に不登校だった引きこもりの人も、当社に入社して見違えるほど積極的になり、2年後にはリーダーになりました。

以前私が勤めていた会社でもそうでした。
ダメ社員で、何度かクビにされそうだった部下が、今は社長になっています。

「能力」がどんなにすごい人でも、人の2~3倍位の仕事が限度です。
それに対し、「やる気」のある人は、人の何十倍も仕事をします。

その「やる気」は、どこから来るのでしょう。
「やる気」の強い人は、高い志(目標)を持った人かハングリーな人が多いようです。
自分のありたい姿と現状のギャップ、周りの人と自分のギャップ(ハンディキャップ)。
過去の挫折や苦しい経験。
その「負」のパワーが「やる気」の源になっているケース。

家庭が貧しいとか、不幸な家族がいるとか。
愛する人のためにがんばるとか。
「誰かのために」が「やる気」の原動力になっているケースもあります。

自分の身近に宿敵のライバルがいる場合も、強力な原動力になります。

ただ、残念なことにここ3年前当りから、めっきり「やる気」のある若者を見かけなくなりました。
教育や社会環境の変化のせいでしょうか。
「目標がない」「夢がない」世代なのかも知れません。
でも、「夢」も「目標」も与えられるものではなく、自分で見つけるものです。
目の前のことに全力でチャレンジしていたら、必ず見つかります。

「やる気」に火をつけるのも、社長の仕事。
ただ、満たされて伸び切った人では、ちょっと難しいです。
過去に大きな失敗や挫折をした人で、リベンジ(再挑戦)したい人は大歓迎です。

少数精鋭主義

2008-09-21 16:04:24 | カバ的アングル
少数精鋭主義というと優れた人だけを採用する、と思いがちですが、私は違うと思います。
人は、少数のグループに入れると能力を発揮するようになる。
つまり、「少数」にすると「精鋭」になるのです。

大企業や大都会からは偉人が現れにくく、小さな島や村から偉人が多く輩出されるのも同じです。

それは多分次のような理由だと思います。

・人数が多いと、一人の人間にスポットが当てられる確立が低くなる。
・人数が多いと、個々の役割分担が小さかったり、あいまいで存在感が低くなる。つまり、責任感も低くなる。
・人数が少ないと、一人の存在が大きくなり、役割分担も大きい。当然、周りからの期待も大きいし、責任も重大になる。

人間の能力は、絶対的なものではありません。
本人と身近な周りとの関係から生まれてくるものだと思います。
その人の能力を伸ばし、最大限に発揮させるためには、その人を必要としてくれる、または期待してくれる環境が一番大事だと思います。

人は、誰でも超能力(ミラクルパワー)を秘めています。
大抵の人は、その力を一度も使うことなく終わってしまいます。

オリンピックの走り高跳びの時、跳ぶ前に場内の拍手を求める選手。
その拍手を全身で受け止めて跳ぶ選手は、必ずと言っていいほどスゴイ記録を打ち出しますね。
人は、自分の力だけでは大したことなくても、周りの期待やプレッシャーを利用すると、神業のようなパワーを発揮できるのです。

結論
人は、小さな組織(会社)の方が能力が開花しやすい。

ビッグアートのロゴマーク(下の写真)は、少数精鋭の会社をイメージしたものです。
一人一人の個性が輝くこと=会社の成長・発展。
そのためには、一人一人が輝ける適正規模と環境が大切です。
そのポリシーを維持継続するのも、社長の大切な仕事だと思います。



「生活」のための仕事と「人生」のための仕事

2008-09-18 22:50:58 | 師匠、ライバルあるいは友人
先日、あるベテラン・デザイナーの方が突然会社に立ち寄られました。
以前、ちょっとある会合でお会いしたことのある、私と同年配の方です。

私の顔を見るなり、「いい環境で仕事してますね~。夢があって、まるでスタジオ・ジプリですね。」

目を輝かせて、青春時代の話や人生の話になり、時間を忘れたように、2~3時間お話して帰られました。

最後に、「仕事には、生活のための仕事と、人生のための仕事がありますが、あなたは人生のための仕事をしていることがヒシヒシと伝わってきました。今日は、たくさん元気をもらいました」と言って帰って行かれました。

自分でも、この仕事がライフワークだと思っています。
死ぬまで現役でがんばるつもりです。
やりたいことが泉のように次々と湧いてきて、止まらないのです。
人生がこんなに面白くてエキサイティングに思えるようになったのは、特に50才を過ぎた当りからでしょうか。
自分の夢を実現するには、人生100才でもとても足りない気がします。

道は、まだまだ遠い!

100才までは、現役でがんばるつもりです。


13分32秒。青汁のチカラ?

2008-09-15 23:38:12 | カバの素顔
13分32秒。
今日、初めて出したジョギングの新記録です。

ジョギングを始めたのは、36歳の夏。
今年で22年になります。

距離は、ずーっと変わらず約3キロのコース。
最初は、10キロにチャレンジしたりしましたが、それでは長続きしないと思い、3キロに。
娘たちが小学生の頃は、家族全員(4人)で走っていたこともありました。

2年前までは、16~17分台で、たまに15分台が出て満足していたのですが、去年当たりから15分台が当たり前で14分台が珍しくなくなりました。
そして、今年の1月に初の13分台。
それ以降は、14分台が普通でした。
そして、今日の13分32秒!

どうしたんでしょう。

昨年8月からの、肉体改造計画の効果がようやく出てきたようです。

実は、以前から気にしていた内臓脂肪を減らそうと、昨年7月に興味本位でメンズエステを体験したのです。
そこで、ダイエットのメカニズムを学びました。

まず、皮下脂肪を減らすには、筋肉トレーニングを。
内臓脂肪を減らすには、有酸素運動を。
食事は、朝昼晩を4:4:2。
青汁を1日4杯とヨーグルト。
クルクミンのサプリメント。
体脂肪計の記録を毎日付ける。

それを、1年1ヶ月続けたのです。
それも、少しづつ工夫を加え、今ではこんな感じです。

朝6時前に起床。
まず、青汁をコップ1杯。
そしてジョギングを15分、ストレッチ運動を15分、半身浴を15分。
朝ご飯は、家族たちの晩ご飯と朝ご飯の2食分をたいらげます。
昼は、奥さんの手づくり弁当。
夜は、ヨーグルトとバナナと青汁だけ。
もっとも、週に2~3回は仕事や遊びでお酒を飲むのはOK。
あまりストイックになると、長続きしないので自然体です。
以前は、寝るのが深夜1~2時でしたが、12時前には寝るようにしています。
寝る前は、腹筋、背筋、側筋の筋トレを15分。

半年位から、体質が変わっていく感じを実感しました。

一番変わったのは、去年まで何年間も腰痛や座骨神経痛に悩まされていたのが、ウソのように消えたこと。
体形も、2年前まで79キロ、ウエスト85センチだったのが、69キロ、ウエスト78センチ。
ジーンズは、スキニーをはくようになり、シャツ類もLから Mに買い替え。
歯周病で通っていた歯医者からも、唾液がサラサラになってきた、と言われました。

毎日の食事と習慣を変えると、たった1年でこんなにも変わるものなんですね。

体が軽くなると、心が弾み、フットワークががぜんよくなりました。
もちろん気分は若返り、以前よりオシャレをするようになり、いろんなことにチャレンジしたくなります。
そして何より、毎日ぐっすり眠れるようになりました。

ジョギングを22年間続けても、体形(内臓脂肪、皮下脂肪)もジョギングの記録も変わらなかったのに、これだけ激変したのは、夜の食事を朝に回したこと、青汁とヨーグルトを毎日摂るようになったこと、朝型の生活に切り替えたこと、が一番大きいと思います。

この生活パターンは、今後ずーっと続けていきたいと思います。


新入社員教育~掃除篇~

2008-09-08 12:53:33 | バンビーノ!カバの新人教育
当社では、「掃除」と「整理整頓」を一番うるさく言います。
すべての仕事の基本だからです。

掃除と整理整頓で、その人の性格や仕事への姿勢が手に取るようにわかります。

・きれいな所(やる必要のない所)だけ掃除する人。
・見える所だけ掃除する人。
・大ざっぱであちこちにやり残しがある人。
・隅から隅まで念入りに掃除する人。

これは、仕事にもはっきりと反映されます。
はっきり言って、きちんと掃除のできない人は、仕事でも使えません。
そんな人は、何年やってもあまり成長が期待できません。

また、掃除の程度が人によってまちまちです。
それは、自分の仕事に求めるレベル(追求心の程度)の違いがはっきりと現れます。

実は、掃除には、職場をきれいにするという事の他に、もっと大きな意義があるのです。
落ちているものを見て、いろんなことがわかります。
ゴミの中に、大事な道具や部品、材料などが混ざっていることがあります。
これは、社員の中に大切な道具を粗末にしている人がいるという赤信号です。
タバコの吸い殻が混じっていたら、マナーの悪い人、火事の危険性に気付きます。
社員たちの捨てたものではない空き缶や食べかすがあったら、外部の人のいたずらでしょう。

掃除を通して、見てなかった一日のさまざまな出来事が想像されます。
ですから、ただ機械的に掃除をするだけでなく、「何でこんなものがここに落ちているのだろう」と問題意識を持つことが、いろんな問題の解決やトラブルの予防につながるのです。

そして、このように日常の中に問題意識を持つことが、仕事の改善や技術力のアップ、市場開拓、新しいビジネスの発想・・・・等々、会社のそして何よりも本人の成長・発展につながるのです。

結論。
掃除をバカにする人は、使えない人です。