カバ社長の日記 caba note

壁画やオブジェの制作会社ビッグアートの社長日記。「面白くなければ人生じゃない」がモットーの熱い熱いカバ社長の物語です。

絵を描く仕事ならあります

2010-05-10 12:21:56 | アートの求人

絵を描く仕事を求めている人は多く、美大や専門学校を卒業してもほとんど仕事に就けないのが現実です。

弊社にも毎週のように、新卒や既卒の人が訪ねてきます。
「絵を描く仕事がしたい」という人ばかりです。
大半が、美大の絵画科や専門学校のイラスト科を専攻した人です。
しかも、最近は大学院卒の人がやたらに多い。
数年前までならある程度期待が持てたのですが、最近は違います。
ポートフォリオや作品を見てがく然としてしまいます。

4年間の集大成であるはずのポートフォリオがたったの5枚前後。
デッサンに到っては、予備校時代の作品しかなく、大学ではやらなかったとか。
絵画教室などで趣味で描いている人でも、月に1枚位は描くでしょう。
数年前までは、専門学校の2年間でポートフォリオ2~3冊、その他に作品も数点持参して来る人がいましたが、そんな人には最近なかなか出会いません。

美大や専門学校を卒業したからといって、絵の仕事に就けるパスポートを手に入れた訳ではありません。
逆に専門の学校にも行かずに独学で絵を描いてきた人で、現在壁画の仕事をしている人をたくさん知っています。

この1,2年で壁画制作会社も減り、フリーで壁画を描いていた人も少なくなってしまいました。
そのせいもありますが、全国に普及したインクジェット出力に飽きて手描きの味を求めてくるお客様が増えています。
この10年、デジタル化の波でアナログ(手づくり)が大打撃を被りましたが、揺り戻し現象が始まったのだと思います。
本来、デジタルとアナログは対立するものではなく、補完し合う関係で、どんな時代でもどちらも無くなることはないと思います。
むしろ、IT化がますます進んでいく中、アナログに対する評価は逆に上がっていくはずです。
パソコンで絵が描けても、これからは何の自慢にもなりません。

弊社は、「手描き」「手づくり」にこだわり、今後はもっと特化していきます。
本当に絵をこよなく愛し、絵を通して人を喜ばせたい、人の役に立ちたい人なら大歓迎です。
ただし、「絵の基本技術があること」「苦しくても絵を続けていく覚悟があること」という2つの条件を満たす自信のある方にに限ります。
まずは、気楽に遊びに来てください。

こちらから応募できます。

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