カバ社長の日記 caba note

壁画やオブジェの制作会社ビッグアートの社長日記。「面白くなければ人生じゃない」がモットーの熱い熱いカバ社長の物語です。

同質化社会

2010-02-13 20:56:43 | カバ的アングル
今のように混とんとした時代には、誰も動こうとしないものです。
かなか新しい動きはな出てきません。
介護とかエコカーとかエコ家電とかソーラーエネルギーとか、政府お墨付きの分野だけが動いているって感じ。
あとは、相変わらず安売りばかり。

日本中が同質化が進み、新しい発想や新しい動きが登場しにくい環境になっているようです。
そのくせ一旦何かが動きはじめ、マスコミでも騒ぎはじめると、一斉に右へ習えとばかりに人まねが連鎖して、普及が行き過ぎる。
あっという間に、過剰現象が起きて共倒れ。
以前なら一つのビジネスがある程度何年か安定成長を続けられたものですが、いろんなビジネスが彗星のごとく現れ、一気に市場が飽和状態になり、あっという間に消えていく。
そのサイクルが1~2年で、年々加速度的に短くなっていく。
これは、インターネットや携帯電話など情報化の行き過ぎの弊害だと思います。

一時はある程度販売促進に効果的だったホームページも、情報が氾濫しすぎて人々が不感症になり一気に効果が薄れてきたようです。
逆に同業者同士がまねをし合って、似たような会社ばかりになってしまう危険性があります。
我も我もと人々が「情報露出狂」になって、互いに対する興味や関心が薄れて行くような気がします。
人は秘密や謎があるから魅力的に見えるものです。
企業もそれは同じ。

情報化社会になって一見便利になったようですが、かえって意味のない仕事が増えて、しかもいつも急き立てられて、仕事の能率は確実に悪化しているように思います。
しかも、コピペ(copy&paste)で安易に仕事を進め、クリエイティビティはなくなり、ミスやトラブルも増える。
私自身、いつの間にかホープページとブログが増えて、仕事以前にそれの更新に追われる始末。
今の時代、放電するよりじっくりと充電し、独自の発想や独自の生き方を始めなければ、自分自身の存在すら危うい気がします。

これからは「我道を行く」です。

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