カバ社長の日記 caba note

壁画やオブジェの制作会社ビッグアートの社長日記。「面白くなければ人生じゃない」がモットーの熱い熱いカバ社長の物語です。

「能力」より「やる気」

2008-09-22 07:50:34 | アートの求人
人を採用する時、本人の能力を見ることに重きを置きがちです。
作品や経歴、資格など・・・・。

しかし、過去を振り返ってみると、鳴り物入りで入社した人は大概1~2ヶ月でリタイア。
逆に入社時は能力が低く全く期待していなかった人(失礼)が、2年位で急に頭角を現しリーダーになるケースがほとんどです。
学生時代に不登校だった引きこもりの人も、当社に入社して見違えるほど積極的になり、2年後にはリーダーになりました。

以前私が勤めていた会社でもそうでした。
ダメ社員で、何度かクビにされそうだった部下が、今は社長になっています。

「能力」がどんなにすごい人でも、人の2~3倍位の仕事が限度です。
それに対し、「やる気」のある人は、人の何十倍も仕事をします。

その「やる気」は、どこから来るのでしょう。
「やる気」の強い人は、高い志(目標)を持った人かハングリーな人が多いようです。
自分のありたい姿と現状のギャップ、周りの人と自分のギャップ(ハンディキャップ)。
過去の挫折や苦しい経験。
その「負」のパワーが「やる気」の源になっているケース。

家庭が貧しいとか、不幸な家族がいるとか。
愛する人のためにがんばるとか。
「誰かのために」が「やる気」の原動力になっているケースもあります。

自分の身近に宿敵のライバルがいる場合も、強力な原動力になります。

ただ、残念なことにここ3年前当りから、めっきり「やる気」のある若者を見かけなくなりました。
教育や社会環境の変化のせいでしょうか。
「目標がない」「夢がない」世代なのかも知れません。
でも、「夢」も「目標」も与えられるものではなく、自分で見つけるものです。
目の前のことに全力でチャレンジしていたら、必ず見つかります。

「やる気」に火をつけるのも、社長の仕事。
ただ、満たされて伸び切った人では、ちょっと難しいです。
過去に大きな失敗や挫折をした人で、リベンジ(再挑戦)したい人は大歓迎です。
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