カバ社長の日記 caba note

壁画やオブジェの制作会社ビッグアートの社長日記。「面白くなければ人生じゃない」がモットーの熱い熱いカバ社長の物語です。

戦友そして宿敵のライバル

2009-07-02 19:57:25 | 師匠、ライバルあるいは友人
私の周りには日本の未来をつくろうと高い志と夢を持った社長がたくさんいます。

イヌイ・フュージョンの竹内社長もその一人。
10年以上のおつきあいです。
「ロートアイアン」を日本中に広めるために、ものづくり職人ネットワークを結成しさまざまな分野の匠とのコラボレーションで究極の空間づくりをめざしています。
私も10年以上前から、まちづくりや店づくりを通して「ウォールアート」を広めようと試行錯誤していたので、ある会合で劇的な出会いがあってそれ以来の「戦友」です。
1年に1回位しかお会いしないのですが、会うと4~5時間も熱い熱い話しをします。

今日も久しぶりに彼の会社の近くで打ち合わせがあったので、突然訪ねてみることに。
あいにく外出中だったのですが、2時間ほど待ってようやくご対面。

彼の計画は着々と進行していて、都内に拠点「職人の街」をつくったばかりとか。
その上、東北のある村の廃校を利用して、工房村をつくる話しも進行中というので、興奮気味の彼の話を聞き入るばかり。

1時間半ほどの短い対面でしたが、10時間以上も話したような密度の高い時間が過ごせました。
私の中でメラメラと闘志がみなぎってきました。

持つべきは「戦友」そして「宿敵のライバル」です。

ちなみに、彼の帰りを待っている間、私はデジカメを持って彼の仕事場をパシャパシャ。
彼のローとアイアンに懸ける情熱や遊び心が伝わってきて、2時間があっという間でした。
では、その写真の一部を紹介します。









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人生の素晴らしい仲間たち

2009-02-08 09:45:15 | 師匠、ライバルあるいは友人
昨日は、東京駅近くの日本料理店で、久方ぶりの顔ぶれでいい酒を呑みました。
私が22年前に退職した会社の仕入先の社長7人です。
私のバイヤー時代、新商品の開発や売り方開発で身を投げ打って協力してくれた、いわば戦友たちです。

なかでも、陸軍中野学校出身の石塚邦彦先輩(84歳)は、私が最も尊敬する人の一人。
84歳にしてまったく衰えを感じさせるどころか、老いてますます盛んな人です。
剣道範士8段で、今でも週3回は道場で少年剣士を指導しているのだとか。
彼は当然のように私の隣に座り、私との武勇伝や当時の私の印象など事細かに話してくれました。

彼は、持ち前の「大和魂」で多くの企業を繁栄に導いてきました。
ロッテ、銘菓ひよこ、麺のシマダヤ、越後製菓などなど。
彼の怖いもの知らずのクソ度胸と行動力には、いつも圧倒されます。
まさに、捨て身の精神です。
私がいつも目標にしているのは、彼のその「捨て身の無我夢中さ」です。
会うたびに私は彼から元気と闘志をもらいます。
しかも、私が声を掛けるとどこへでも駆けつけてくれます。
なぜか私を戦友扱いしてくれるのです。
私にとって、まさに守護神のような存在です。

その彼に、「あんたはいつまでも少年のように夢を追い続けて、前向きに生きている。オレは、いつもあんたに元気をもらってるよ」と言われ、最高の賛辞を受けました。
おたがいさま、というか相互に刺激を与えあえるから、切磋琢磨のいい関係が続いているんだなと思いました。

帰りに、「永久少年」と誰もが認める村田さん(双眼鏡など光学機器メーカー社長、76歳)が、私を抱きしめて何度も何度も頬っぺたにキスをしてくれました。
彼は、20歳以上も若く見える研究熱心なアイデアマン。
新しい事業展開にチャレンジしていて、76歳にしてこれからが青春という感じの人です。
私と会えてよかった、元気をもらったと感極まっているようでした。

こんな素晴らしい仲間たちを持てたことで、「人生が何倍も楽しく生きれる」「自分の能力も何倍も生かせる」と強く感じました。
「いい出会い」に唯々感謝です!

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「生活」のための仕事と「人生」のための仕事

2008-09-18 22:50:58 | 師匠、ライバルあるいは友人
先日、あるベテラン・デザイナーの方が突然会社に立ち寄られました。
以前、ちょっとある会合でお会いしたことのある、私と同年配の方です。

私の顔を見るなり、「いい環境で仕事してますね~。夢があって、まるでスタジオ・ジプリですね。」

目を輝かせて、青春時代の話や人生の話になり、時間を忘れたように、2~3時間お話して帰られました。

最後に、「仕事には、生活のための仕事と、人生のための仕事がありますが、あなたは人生のための仕事をしていることがヒシヒシと伝わってきました。今日は、たくさん元気をもらいました」と言って帰って行かれました。

自分でも、この仕事がライフワークだと思っています。
死ぬまで現役でがんばるつもりです。
やりたいことが泉のように次々と湧いてきて、止まらないのです。
人生がこんなに面白くてエキサイティングに思えるようになったのは、特に50才を過ぎた当りからでしょうか。
自分の夢を実現するには、人生100才でもとても足りない気がします。

道は、まだまだ遠い!

100才までは、現役でがんばるつもりです。


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支配者とは

2005-11-25 23:59:52 | 師匠、ライバルあるいは友人
今日は、6年来お付き合いしているF社長と久々に会うことに。
私が尊敬する人と会うときは、できるだけ誰か社員を同席させることにしています。
いつも私の一方的な話を聞くよりも、社外の人、特によその社長の話を聞かせた方が意義があると思うからです。
でも、今日は私の方が勉強になったかな。
F社長とはいつも会話が白熱し、時間を忘れて話すことがよくあります。

今日も、彼と酒を飲み、最後にラーメン屋に。
うちのスタッフも二人付き合ってくれました。
うちのスタッフの感想は、「今日の話は、重かったです」。
F社長は、きまじめでいつも話の密度が濃い。
私は、気づかれないように(?)いつもメモをとるクセがあります。
今日の話の中で、一番印象に残る話。
「支配者」の話。
支配者とは、「部下を支えて、気を配る人」のことだとか。
中国の言葉(漢字)って、スゴイ。
人の上に立つ人は、そうあるべきですよね・・・・反省。
支配人とか社長とか、人の上に立つ人の心構え・・・・含蓄がありますね~。

もうひとつ。
人との会話(=conversation)について。
会話とは、ただ言葉を交わすのではなく、convert(=変容)することだとか。
これはまさに同感!
私なんかスタッフたち(実は平均年齢23才なんですが)と話していて・・・・(だいたい説教している時が多いのですが)・・・・いつも自分の方が反省していることが多いですね。
部下を説教していて、いつも自分が説教されている気分。
なにしろ、社員は社長の鏡ですから。

F社長がよく言います・・・・「気づきと問い直し」・・・・・。
社長の仕事は社員教育だ、とよく言われます。
「教育」というより、私の実感としては「共育」・・・・でしょうか。
どちらかが上とか下ではなく、互いにぶつかり合って互いに成長する。
これが、一番です。
人とのぶつかり合いは、まさに化学反応です。
どちらかを負かすのではなく、ぶつかってお互いに変わっていく。

私は誰とでも本音でしゃべります。
そして、いつも言い過ぎたと反省・・・・・。
でも、相手とは本当に気を許せる仲になります。
これは自分の欠点でもありますが、逆に真の友を見つけるための本能なのかも知れないと、最近ではあきらめています。
30才以上も年下の社員たちとも手加減せずにぶつかる。
・・・・・反省!

いつも彼らを通して自分を問い直す。
反省した後はいつも気持ちがいい。
まだまだ、というより死ぬまで自分が成長していたいです。
F社長、いつもありがとうございます。
あなたと会うと、いつも自分をリセットできます。

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