シーズン-1
戦術は迷った末、ボルドーの時と同じ3トップをベースにいくことに。
ローマといえば0トップシステムだけど、トッティいないのにできるわけもなく。
でも今後試してみようかとも思う。再現できるか自信まったくないけど。
イタリアセリエA 1th AWAY vs Torino さっそくスタメン予定だったチコットが怪我して出場微妙。 嫌な予感を払拭すべく、もちろん開幕勝利頼んだぞ。 やっぱりボルドー時代の3トップだけに機能してるとは言い難い。 時間をかけて馴染ませていくしかないかなぁ。 んで36分にCKからメクセスが決めて先制。さすがキャプテン。 続いて40分にはブチニッチからのパスを受けてカシアがゴール。 悠々と後半へ。やっぱ選手がいいとアウェーでも支配率いいなぁ。 次節へ向けての選手交代を試しながらそのままタイムアップ。 ヒメネスがすごく機能してた。ウイングでも使えそうだし。
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イタリアセリエA 2th HOME vs Inter さて第2節でいきなり強豪だ。これで今季どれぐらいやれるのかわかるってもんだ。 ローテーション的に選手を入れ替えてスタメンを組む。 まだまだどの選手がどれくらいやれるかわからない段階だしね。 向こうのスタメン2トップはズラタンとマルティンス。なんて嫌な組み合わせ。 開始からズラタンのポストプレーでヒヤっとする場面が続く。 どうもソシンはまだ馴染んでないみたいで動きが重いなぁ。 何はともあれドローで後半へ。交代どうするか考えておくか。 60分を過ぎてもいいところないので相手より先に動く。 動きの悪いソシンとグルキュフを下げてファティとカシア投入。 直後にベイルのクロスをカシアが落としてディエゴ・カペルがゴール! 78分にはスローインを受けたファン・デル・ファールトがミドルを決めて2点目。 ロスタイム直前にはまたもカシアのポストから抜け出したディエゴ・カペルがダメ押し。 大差つけた上にあのインテルを0に抑えたってのが素晴らしい内容。 これはいくよ。今季いっちゃうよローマ!
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イタリアセリエA 3th AWAY vs Parma 代表の試合を挟んでアウェー戦。各選手代表でも好調みたいだ。 またスタメンをいろいろいじってさぁ試合開始。 全体的に動きが良くてチャンスは多いんだが得点までは至らない。 やっぱディエゴ・カペルは何かすごいわ。サイベトより一回り上な動き。 両チームチャンスを活かせないまま79分。ファティのファールがPKに。 これをドニが止めれずにこの時間で先制点を許す。でたよ八百長。 しかしすぐさまアクイラーニのスルーからカペルが同点ゴールを叩き込む! だが直後にまた失点・・・。いや絶対オフサイドだから! この目まぐるしくゲームが動いてる間に交代。若手使うかと思ってペダリーノ投入。 だもんだから、時間もないし交代ミスったなぁとか反省してたんだけど、 このペダリーノが95分に再度同点にするゴールを決める!おおー! 若き救世主に救われたローマ。ツキもあるぜ。
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UEFAカップ R1 HOME vs Stabaek さて欧州でもいい結果を得たいローマ。ホームだし少し面子を落とす。 これが裏目に出た上に相手はまったく勝負をしないカメ戦術。 あらゆる攻撃で得点を奪いにいくもののまったくチャンスを掴めず。 次のリーグ戦のために温存してた奴らを投入して打開しようとするも、 まったく得点の気配すらなく。あーイライラ。 どうもカシアはプレーに波があるんだよなぁ。
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イタリアセリエA 4th HOME vs Genoa 3-4-3システムでやってるジェノア。逆にクラシカルに感じるな今だと。 んで試合は開始4分に失点したかと思ったら7分にアクイラーニがミドルを決める。 さらに数分後にまたもアクイラーニがキレイなミドルで突き放すと、 開始直後と同じ形で裏を抜かれて同点にされるという撃ちっ放しな展開。 どうも両SBの裏を3トップに使われてるようだがここで退くわけにはいかない。 撃ち合い結構!これに競り勝ってこその強豪だぞ、お前ら。 そんな監督の声が聞こえたかは知らないが41分にディエゴ・カペルが決める。 続いて45分前半終了間際にペダリーノがクロスをヘッドで折り返して、 中央のブチニッチが押し込み4点目。これで気持ちよく後半へ。 後半は両サイドの上がりを抑えてマンマークにして試合を壊しにいく。 狙い通り展開は膠着して向こうはカウンターの起点をサイドに作れなくなる。 んでまぁ余裕をもって守り切り勝利。いやでもジェノアは面白いチームだなぁ。
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イタリアセリエA 5th AWAY vs Fiorentina ここ数シーズンで好成績をおさめてるフィオレンティーナ。強敵だな。 まさに強豪同士のがっぷり四つに組んだ試合展開。 お互いバランスを崩せずに決定機に欠ける内容だが、ウチはアウェーだし。 試合が動いたのは後半63分。唯一って言っていいほどのカウンターチャンス。 抜け出したのはやっぱりディエゴ・カペル。GKに弾かれながらのゴール! ここですぐさま4-2-4にしてくる相手をがっつり跳ね返して凌ぐ。 しかし84分、猛攻を支えきれずに失点してしまいそのままドロー。 でもドニはスーパーセーブ連発してくれて頼もしかった。 最低条件のドローを得たので良しとしておこうか。
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イタリアセリエA 6th HOME vs Spezia 開始から時間稼ぎで引き篭もられる展開。 これかたホームはこんな試合増えるんだろうなぁ。 崩せないまま83分にようやくファティがミドルを決めて先制。 どうにかこれで決まったかなと思ったら5分後に同点にされる・・・。 痛いドローだなぁ。何この集中力のなさ。 カシアとブチニッチの2人が負傷退場ってのも痛かった。
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カシアが1週間の離脱。そしてソシンが3週間。
いやお前も怪我してたのかよ!?