多くの事前申し込みを頂き、まことにありがとうございます。
大会に参加される皆様に重要なお知らせがあります。C-CUPでは毎回エントリーされたチヌを広島大学へ検体として提供してきましたが、今回のC-CUP2012では、諸事情により検体としての提供が必要無くなりました。
そこで、皆様がエントリーされるチヌ・キビレに関しては本部持ち込みでの検量は極力行わない事になります。
実際のエントリー方法ですが、参加者の皆様にはメジャーをあてた写真を撮って頂き、本部で画像を確認させて頂く事になります。その際、魚と一緒にキーとなるものを一緒に撮影して頂きます。(キーに関しては大会当日に発表します)
写真に関してはデジカメ及び携帯カメラ等、メジャーの目盛が鮮明に確認出来るものであれば結構です。
計測は尾閉じ全長で行います。(尾開きでも構いませんが、その場合、全長が短くなりますので損をします)←7月11日追記
皆様には「カメラ」・「メジャー」を新たに準備して頂く事になりますが、お持ちでない場合に限り、エントリーされる魚を本部へ持ち込んで頂いても結構です。(検量後、持ち込まれたチヌ・キビレは参加者の方に持ち帰って頂く事になります)
また、画像確認の際に他参加者の方と同寸と判断される場合はエントリーの早い方を優先させて頂きます。
急遽のルール改定で誠に恐縮ですが、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
コメント欄を開けておりますので、ご不明な点がございましたらご質問下さい。
C-CUP2012 大会事務局
計測(撮影)のとき
①尾ひれを開いた状態
②尾ひれを閉じてピンと張った状態
(持ち込みの時は閉じて計測だったような?)
①②どちらの撮り方がいいでしょうか。
計測は「全長・尾閉じ」で行います。尾開きでも構いませんが、その場合は全長が短くなりますので損をします。
本来ならば尾叉長計測を採用すれば良いのですが、チヌ・キビレで尾叉長計測を行うと、40~50cm台のエントリー数が著しく低下し、大会自体の盛り上がりが欠けてしまいますので。。。
画像判断という事になりますので、上位入賞を目指して、是非「全長・尾閉じ」で計測して下さい(笑)
質問ありがとうございます。確かに仰る通りです。
記述頂いた不正等を防ぐには持ち込み検量を行うしか無いのですが、今回事務局としては参加者皆様のモラルを信じて運営したいと思っています。
C-CUPは年に一度、瀬戸内を中心に活動するアングラーが集結する、絆を深める楽しいイベントです。
瀬戸内のアングラーに限って不正は無いものと思っております☆
今回、スタートする前に大会本部へ行って受付をしないといけないと聞いたんですが、本当ですか?