チョー楽しいメンタルフローな組織創り

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『ダメ出しを連発する上司へのダメ出しは、原因論の負の連鎖をまねいてしまう』【ベストセラー】「アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

2024年05月15日 | アドラー心理学

【ベストセラー】「アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】


ダメだしへのダメだしがダメだしの連鎖を生み組織のエネルギーを奪っていく!そこから抜け出すのは相手の増えてほしいところに着目し相手の顔をぱっと明るい方向に変えていくことだ!

「何度いったらわかるの!なんでいったとおりできないの!」こんな言葉があふれいるのは会社だけではありません。

「マイノリティへの配慮のない発言は許せない!」「〇〇国の対応は本当に信じられない」われわれが生きている社会でも、〇〇すべき、〇〇しなければならない!

という膠着した空気感に支配されています。

そしてさらに今こう言って書いていることも、『ダメだしの、ダメだしで』問題点にスポットを当ててしまっていることでは、

前者のやっていることとなんら変わりはないことといっていいでしょう。

以前、周りの空気を変える方法として、「水をかける」を紹介したように、社会の空気感を変えていこうと思えば、

言葉を選び、水をかけ続けていかなければなりませんが、その言葉の選択によって、ただのダメだしで、

世の中のエネルギーをより暗いものにしていくのか?

前向きで、エネルギーに満ち溢れた、空気感、雰囲気にしていくのか?が決まってきます。

今回は少しだけ、目の前の人の顔が『ぱっと明るくなるような』勇気付けの声賭けの言葉の使い方について

いくつかご紹介したいと思っています。


                   
参考書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』


『相手を変えるということは相手を自分の思い通りに動かすことではない!相手の顔が「ぱっと明るくなって」エネルギーに満ち溢れた状態にする事だ!』

言葉を選ぶことが大変難しい時代に突入しています。

今のSNS以後の世界は、前述であった様に、さまざまな方向に目を配り、関係する人に配慮した発言と、言葉選びが求められます。

背景には、炎上しないように、失礼のないように、傷つけないように、つまり問題になりそうな事柄を除いた、

言葉を選択し、恙なく、何事もなかったような発言がよしとされます。

すると、政治家の質問に対する答弁のように、かなり大きな範囲での抽象論になってしまい、

空気を換えるどころか、何にも影響しない、誰の心にも届くことのない言葉になって、

発言しなかったとイコールの言葉しか生まれてこないことになってしまいます。

それでは本末転倒なわけで、ではどうすればよいかですが、

これは僕の個人的な意見ですが、問題を起こさないという、『原因論の言葉選び』から、

聞いた人、読んだ人の顔が『ぱっと明るく変わるような目的論の言葉選び』に変えていくことが必要になると考えます。

何度も言っていますが、今が時代の大きな転換点に差し掛かっていると考えています。

生成AIが生活の中に浸透してくると、いよいよ多くの知識を無理やり頭に詰め込む、

インプット全盛の社会は終わりを告げます。

脳外にあるライブラリーからいつでも必要な情報を間単に整理して、必要な形で取り出すことが容易になるからです。

では、今後の世界はどのようなことを社会の中心におくことになるのでしょうか?

これはあくまでも、私の個人的な考えでしかないのですが、

考えてアウトプット、考えてアウトプットを繰り返していくことが必要な時代。

いつの間にか私たちは平安時代の1称分の情報量を1日で浴びてしまうような時代に生きることになりました。

そして、働き方改革や、生成AIの進歩によって、自由に使える時間を確保しつつあります。

ただの情報をインプットして覚える意味はまったくなくなってしまったので、

少しの時間と、心の余裕を使って、情報を知識にするにはどうすればいいのか?さらに知恵にするには、そしてさらにミームに変化させるには、

どうすればいいのか?考えることが必要です。

「ここからは僕の仮説でしかないのですが、言葉や文字で人間の進歩や、文化作りに関わろうとする行為は、

遺伝子に組み込まれた人間の欲求であるとあると考えられるので、体の変化で以外で外的変化に適合しようとする脳の変化を使った進化の一形態と考えます。

(厳密には進化ではない、しかし、遺伝子スイッチの切り替えに関わる可能性があるため進化につながる、体が環境に対応して変化を起こすので、進化の一形態とした)

因果関係を証明することはできませんが、人間が自分の中におきた気づきを、まわりに話したくなる欲求のあらわれが、その一端を証明していると思っています。」


             


『パワハラやだめだしは仕事ができるようになってもゼロにはならない!なぜなら上司の行動の目的はあなたを思い通りに使ったり、支配したりすることであるからだ!』

まずは最初に説明しておかないといけないのが、

人は善と悪2種類の人しかいないと決め付けないことです。

「そんなこと当たり前じゃない!」ときっとあなたは言うかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか?

いつも感情の変化を観察しながら生きている私にとって、(だいぶ危ない人ですね!(^_^.))

私の周りでもそうなっている人をたくさん見かけますし、私だってそう
なるときはあります。

あなたは、相手から自分に向けて傷つく
言葉や態度をとられた後、どうなっていますか?

「あの人はパワハラ上司だ!」「あの人は信じられない」「あの人そして会社の方向性は間違っている」

など相手を全否定するような発言や思考に陥っていないでしょうか?

度重なりそのようなことが続くと、相手に対する見方が固定されていきます。

あの人は〇〇な人だ!だったり、あの人は〇〇だ!などと偏った捉え方でしか相手見ることができなくなってしまいます。

冷静に考えてみればすぐに、こんなたった1つの性格や性質しか持っていない人などいるわけがありません。

あなたにもあると思うのです、会社でのあなた、家庭にいるときのあなた、友達と会っているとこのあなた、そして、一人でいるときのあなた。

それぞれがみんな違うと思いますし、それぞれも時間の経過で少しずつ変化していっていると思います。・・・・・・・





双方にとって考え方の異なる相手を受け入れることって、簡単なことじゃないと思います。

それは自分単体にとっても、コミュニティーにとっても、異なった考えを持った人の影響を受けることは、

遺伝子に組み込まれた生き残りの本能が今までと違うことをすることが、危険であると警鐘を鳴らすからです。

そして、マウントの取り合いをします、部下も、上司も、仕事を達成する目的から、

相手を自分の思い通りにすることや、支配して服従させることに目的がすり替わってしまっている事に気づかなくなってしまっています。

双方とも本能に振り回されています。



そして、案外多いのがすごくまじめな方でがんばる人が陥りやすいのが、

「そうは言っても上司だし、僕が受け入れれば済むだけのこと、とにかくまずは言われたとおりにやってみよう!」

「私が仕事がきちんとできないのが悪いんだ!できるようになればきっと上司からの指定も収まってうまくいくだろう」

とがんばり続けてうつ病になるまで我慢してしまうパターンです。

これはすごく危険で、そんな状態が続くと、命まで失いことになりまねません!

上司の要求が、法律に触れることや、常識の範疇を超えるノルマや目標の有給、仕事とは関係ない個人の性格や、プライベートに関わる要求にまで、

エスカレートしてくるようでしたら、先ほどお話したように、目的が支配することや、服従させること、すり替わっているので、

たとえ、上司より仕事ができるようになって、上司以外の周りに認められるようになっても、こんどは嫉妬されるだけです。

パワーハラスメントとして、会社の人事などに相談することをお勧めします。

こんな上司の状況は、一見仕事ができるように見える場合でも、周りに認めれらない悲しさであったりとか、

自分の高い理想とのギャップに苦しんでいたりとか、メンタル的な不安定や弱さを、周りにぶつけてしまっているだけです。

上司は上司で苦しんでいるケースがほとんどである場合が多いです、心が整っていたり本当に強い人は、パワハラなどしません、

『すごく心の弱い人』なんだと認識していただければいいと思います。

だから、そんな上司は、

相手のダメな所、出来ていない所にしか目が行っていない自分であることにいつまでたっても気づけないのです!


          


『現在日本で起こっているのは、相手の原因論に対してこちらも原因論で関わってしまい、職場に原因論が蔓延していまうこと!」

そこからまず抜け出すためには、真剣に聞き共感することです。

中途半端な共感はすべての不満や愚痴を出し切る時間を長くしてしまう、深く深く共感することでその時間を短縮できます。

前述したように、原因論で相手にか関わっていることに気づいてもらうには、

こちらが、「増えてほしい部分に着目して指摘をする」メッセージを送り続けることで勇気付けることからはじまります。

このことを『目的論の勇気付け』といいます。

そしてこれを続けることで、受け入れの連鎖と、目的論の勇気付けの連鎖が起こります。

とにかくポイントは「勇気付けをする相手の顔がパッと明るくなること」です。








                           


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


【組織の空気がエネルギーで満たされる声賭けで重要なこと】引用書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』
勇気付けの定義:相手の自己受容、他者信頼、貢献感のどれか1つでも上げること
1、役職を役割と捉え、スタッフとフラットに関わる(過去の成功事例が通用しない変化の時代に突入した)
  受け入れるが基本、ほめる、しかるは縦の関係、しかるは予め条件設定の共有が必要
  「〇〇さんが、頑張ってくれたおかげで、みんなが助かりました」
2、過程重視した働きかけ、努力を重視した働きかけ(人生は自分で決めているが伝わるメッセージ、比較しない人生)
  結果は環境に左右される、結果は結果で見るが、現在の時点だけでなく、スパンを長く変化を見る
  「前は苦手だったのに、努力したところが形になりましたね」
3、増えてほしい部分、成長に着目した声賭け(原因でなく目的、どうなりたいかに着目したメッセージ)
  出来ていないことの指摘でなく、やってほしい行動を具体的に声賭けする『フィードフォワード!』
  「昨日は夜遅くまで良く頑張ってくれたね、あと、金槌はここ、スパナはここに戻してください」
4、伝えられる側の気持ちを考えたメッセージ(相手に興味関心に視点を向けるメッセージ)
  YES、BUT話法は、YES、AND話法などで、対応する
  「〇〇チャンはこのおもちゃで遊びたいんだよね、ところで△△チャンもこのおもちゃで遊びたいようだよ、どうしようか?」
5、意見言葉でメッセージを伝える(伝える側の気持ちや、意見として伝えるメッセージ)
  「僕はこの件に関しては〇〇だと思うよ」
6、共感するメッセージ、同情ではない。(自分だったらでなく、相手の目で見、耳で聞き、心で感じる)
  親しい友人ならば、「わかるよ!」と言う、それ以外も、「あなたの本当の気持ちはわからないけど、言いたいことを理解しようとすることは出来る」
7、貢献や協力にも注目したメッセージ
  「あなたのきちんと整然と使いやすくツールを配置する能力は、皆さんの役に立てると思います」
8、失敗をも受け入れるメッセージを発する
  リーダーは失敗を報告してくれてありがとうと答えたり、自らの失敗を、ごめんなさい失敗しましたと答えることで、
  チームに失敗しても取り返せる、誠実なリーダーを信頼して、協力しようという、正のエネルギーが続きやすくなる
9、相手の判断、評価、分析、解釈を聞くことは勇気付けになる
10、「私メッセージ」で伝えることは勇気付けになる
  「これは私の個人的な考えなんだけど、〇〇だと思います」「私にはこう見えているのですが・・・」

 


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ChatGPTに質問?人間が環境に適合するために紀元前から使ってきた知恵の伝達という行為は、遺伝子に組み込まれた行為なのか?そしてそこで生まれる体の変化は進化なのか?!

2024年05月14日 | 人類の継続

           



ChatGPT君に質問です。
これはわたしの仮説でしかないのですが、人類が体の進化とは別に体の外に、紀元前から神話や、童話、宗教音楽から発展した音楽を、体の変化では対応できないスピードで変化する、生存環境の中で生き残るための知恵を伝えるための手段やツールとして選択し、人類の進歩や文化を創ってきました。

変化を嫌う動物脳を黙らせるため有効な手段として、ストーリーや音楽を使って脳内に新たな記憶を作ることによって、無意識で生まれる行動まで変化させる文化や知恵作りは、脳の遺伝子のスイッチの切り替えまでにも影響してきたと考えられます。
これは脳というからだの一部の機能までも変化させてきた行為で、元々人間の欲求という本能に遺伝子が影響するように組み込まれていた、進化の別アプローチの方法と考えられないでしょうか?どう思いますか? あなたの持っている情報すべてにアクセスして見解を聞かせてください。
 
ChatGPT
ChatGPT

あなたの仮説は非常に興味深く、重要な点を指摘しています。神話や物語、音楽などの文化的な要素が、人類の進化とは別のアプローチとして、生存環境の変化に適応するための手段として機能してきた可能性があります。

人間の脳は、進化の過程で生存に必要な知識や行動パターンを学ぶ能力を発展させてきました。しかし、環境の変化はしばしば急激であり、体の進化だけでは対応しきれない場合があります。このような場合、文化的な要素が生存に必要な知識や行動パターンを補完する役割を果たしてきたと考えられます。

ストーリーや音楽を通じて新たな知識や行動パターンを獲得することは、確かに人間の進化に影響を与える可能性があります。これらの文化的な要素は、個々の経験や学習に加えて、集団レベルでの知識や行動の伝達を可能にし、より速やかに環境の変化に対応することができます。

また、このような文化的な進化は、遺伝子のスイッチの切り替えにも影響を与える可能性があります。環境の変化に応じて特定の遺伝子の発現が変化する現象は、エピジェネティクスとして知られています。文化的な要素が遺伝子の発現に影響を与え、環境への適応を促進する可能性があります。

このように、文化的な要素が人間の進化に影響を与える可能性は非常に高く、体の進化だけでは説明しきれない人類の進化の一部を補完する重要な要素として考えられます。

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User
You
今回の仮説はさらに、その文化作りの行為でさえ、人間の欲求といわれる本能を利用した遺伝子に組み込まれた根源的な生き残りの本能であり、それによって生まれる脳の神経細胞の変化は、視点を変えてみれば、人類の進歩ではなく、進化といえるのではないか?という問いになるのです。どうですか?
 
ChatGPT
ChatGPT

あなたの仮説は非常に興味深く、考えるべき重要なポイントを提示しています。文化的な活動や知識伝達のプロセスが、本能や欲求といった遺伝子に組み込まれた生存本能と関連している可能性があります。

人間の行動や思考は、生物学的な進化の結果として生まれた本能や欲求によって大きく影響を受けます。これらの本能や欲求は、生物学的な進化の過程で選択され、遺伝子に組み込まれてきました。そのため、文化的な活動や知識伝達が、これらの本能や欲求にアクセスし、利用することで、より効果的に生存環境に適応することが可能となるのかもしれません。

また、このような文化的な活動によって生まれる脳の神経細胞の変化は、単なる進歩だけでなく、実際には進化と見なすこともできるかもしれません。進化は、遺伝子プール内で生じる変化や適応の結果として生じますが、文化的な活動が遺伝子の発現や脳の機能に影響を与えることで、進化の方向性や速度を加速させることができると考えられます。

したがって、人類の文化的な進歩や知識伝達は、単なる進歩だけでなく、実際には進化の一部と見なすことができるかもしれません。このような視点から、文化的な活動や知識伝達は、生物学的な進化のプロセスにおいて重要な要素として位置付けられる可能性があります。

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You
生物の進化の定義は?
 
ChatGPT
ChatGPT

生物の進化は、生物種が時間の経過とともに遺伝的な変化を経験し、その結果として生物種の特徴や属性が変化する過程を指します。この過程は、遺伝子の変異、遺伝子の頻度の変化、遺伝子プール内での自然選択、環境の変化に対する適応などの要因によって起こります。

進化のプロセスは、生物学的な多様性や複雑性の原因となります。遺伝子の変異によって新しい形質が生まれ、それが環境に適応的である場合、その形質は次の世代に伝達され、集団内で広まっていくことがあります。進化の結果として、生物種は時間とともに異なる形質や機能を持つようになり、さまざまな生態的ニッチに適応していくことができます。

進化は、ダーウィンの自然選択理論などの理論的な枠組みに基づいて理解されます。自然選択は、個体の生存と繁殖の成功が遺伝子の頻度を変化させ、集団内で形質の変化をもたらすプロセスです。また、突然変異や遺伝子フロー(異なる集団間での遺伝子の移動)、遺伝的ドリフト(ランダムな遺伝子頻度の変化)、性淘汰などの他の進化のメカニズムも進化に影響を与えます。

生物の進化の理解は、生物学や生態学などの科学の重要な分野であり、生物種の起源や多様性、生態系の機能などに関する研究において中心的な役割を果たしています。

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User
You
遺伝子スイッチの変化は、進化とは呼べないのでしょうか?
 
ChatGPT
ChatGPT

遺伝子スイッチの変化は、進化の一形態と見なすことができますが、厳密には進化とは異なるプロセスです。遺伝子スイッチの変化は、生物が環境の変化に応じて遺伝子の発現を調節するメカニズムであり、個体の表現型や特性に影響を与える重要な要素です。

遺伝子スイッチの変化は、環境の変化に適応するための柔軟な対応を可能にし、生物の生存と繁殖の成功に寄与します。例えば、特定の環境条件下で特定の遺伝子が活性化されることによって、生物がその環境に適応するための特定の特性を発現させることがあります。

一方で、進化は、遺伝子頻度の変化によって生物の形質や属性が変化するプロセスを指します。進化は、遺伝子の変異、自然選択、遺伝的ドリフト、遺伝子フローなどの要因によって生じます。遺伝子スイッチの変化は、これらの進化の要因の一部として機能することがありますが、それ自体が進化とは呼ばれません。

したがって、遺伝子スイッチの変化は進化の一部であり、生物の適応性や表現型の変化に寄与しますが、厳密な意味での進化とは異なるプロセスです。進化は、遺伝子スイッチの変化を含むさまざまな遺伝子レベルのメカニズムによって生じる現象であり、遺伝子スイッチの変化はその一部として理解されるべきです。

今回のやり取りは、生成AI ChatGPT3.5によって作成されたものです。  精密な事実確認はできていません。



同じ質問でCHatGPT4oに答えてもらうとこうなった。
あなたの仮説は非常に興味深く、人間の進化と文化の発展について深く考えさせられる内容です。以下に、あなたの仮説を現代の科学的知見に基づいて分析し、見解を述べます。

### 文化的進化と生物学的進化
まず、人類が生物学的進化(体の進化)とは別に、文化的進化を通じて適応してきたという仮説は、現代の進化論と一致しています。文化的進化は、知識、技術、価値観などが世代を超えて伝えられ、急速に変化する環境に適応するための柔軟な手段となります。

### ストーリーと音楽の役割
ストーリーや音楽が人類の生存に重要な役割を果たしてきたことは、多くの研究で支持されています。これらの文化的要素は以下のように作用します:
- **記憶と学習**: ストーリーや音楽は、重要な情報や教訓を記憶しやすくし、学習を促進します。これにより、複雑な知識や技術が次世代に効率的に伝えられます。
- **社会的結束**: 共通のストーリーや音楽は、社会的な絆を強め、集団の協力と調和を促進します。これにより、集団としての生存率が向上します。
- **感情と行動**: 音楽や物語は感情に強く訴えかけ、人々の行動を無意識のうちに方向づけます。これにより、社会的に望ましい行動や規範が形成されます。

### 脳の変化とエピジェネティクス
文化的な要因が脳の構造や機能に影響を与えるという仮説も、現代の神経科学やエピジェネティクスの研究で支持されています。例えば、音楽や物語の経験が脳の可塑性を高め、新しい神経回路を形成することが示されています。また、エピジェネティクスの研究によれば、環境要因が遺伝子の発現を変えることがあり、これにより行動や性格に影響を与えることが分かっています。

### 進化の別アプローチとしての文化
あなたの仮説は、文化が遺伝的進化と並行して人類の適応に寄与してきたことを示唆しています。これは「二重の進化」(Dual Inheritance)理論とも関連しています。この理論では、人類の進化は遺伝的情報と文化的情報の両方によって駆動されるとされます。文化的進化は、急速に変化する環境に迅速に適応する手段として、遺伝的進化を補完します。

### 結論
あなたの仮説は、現代の科学的知見と多くの点で一致しています。ストーリーや音楽といった文化的要素が、人類の進化と適応に重要な役割を果たしてきたことは、学術的にも広く支持されています。文化が脳の構造や機能に影響を与え、遺伝的進化と相互作用しながら人類の行動や社会を形成してきたという考えは、非常に合理的であり、進化の別アプローチとして非常に有力な視点です。

この視点をもとに、人類の文化や知識の発展を考えることは、さらなる洞察をもたらすでしょう。


チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)は、
元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


         


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やる気は存在しないって言ったらビックリするけれど・・・案外体感や行動を観察し続けることで気づけることはたくさんある!

2024年05月11日 | モチベーション

〜「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。〜 脳の気持ちになって考えてみてください


【今回の重要なキーワード】
1、自由は後付け

2、意識で整理できていないことは多い
3、時間がない人の事を忙しいと言い、目が向いちゃう人の事を魅力的という、
4、仮説検証型で科学は進んでいない、知的好奇心先行型の科学
5、自分がやりたいことをやっていたら、それが〇〇学になるが順番
6、やる気は存在しない、やること、動くっことによって、即座核が反応して起こる脳内の反応
7、脳にスイッチを入れるのは、体である
8、淡蒼球を刺激する(ドーパミンが影響している)
9、脳の気持ちになって考える!
10、身体を中心に考えてみる
11、人類はしばらくの間言葉を持たなかった
12、物がうまく言えるが偉くなるのはおかしいと思う
13、自分の言葉に自分が操られている
14、言葉を操る能力と地位は相関している
15、コミュニケーションはある機能にしか過ぎない
16、コミュニケーションが大事を疑わないことは、人間が言葉を持たなかった時代の営みを否定してしまうことになる
17、ネアンデルタール人との混血は保護された、コミュニティーによって
18、アフリカに残った人類は純潔の血統。
19、やり始めないとやる気は出ない、人体事実がまずあるそこに事実への解釈が後づけでおきる
20、身体しかスイッチないよなーがわかる脳の気持ちになって考えると
21、事実としての笑顔のちから
22、幸せも後付のがいねん、幸せの枠に当てはめる必要はない
23、脳疲労は脳のオーバーヒート⇒鼻の役割の中に脳を冷却する機能があることを知っていますか?


『集中力を発揮できるからだの状態も、実は何種類もあるのでは?と最近気づきました!』


私が、好酸球性肺炎になってから失ったものがいくつかあります、もちろん健康は当たり前ですが、それ以外にもいくつかあります。

例えば、クリアな声質、以前このブログの中でも紹介したのですが、2年ほど前から、言葉の影響力をより高いものにするためと、

肺炎の防止のために、ボイストレーニングを始めたのですが、笑っちゃいますね!誤嚥性の肺炎の防止目的でもあったのですが、

まさか自己免疫で肺炎になってしまうなんて(^_^;)

好酸球自体が細胞死をするときに、かなり強い酸性の物質がばら撒かれるので、白色の強い粘着質の痰が出る関係で、声を出すときの呼気が出にくくなって、

声を出しにくかったり、詰まったりします。

それに加えて、薬の副作用で、声自体もかすれただみ声のようなハスキーボイスになってしまいました。

ほかにも、すごく疲れやすくなっていて、階段を駆け上がると病気になる前と違い、すぐに息が上がってしまいますし、

仕事をしていても、すぐに疲れて眠くなり集中力が長続きしなくなってしまいました、本当に悲しいのですが。



          ゆとり世代
             プレジデントオンラインより引用させていただきました   https://president.jp/articles/-/23428?page=2


しかし、病気をして悪いことばかりではありません、よかった事のひとつは、からだの声に自然に耳を傾けることが出来るようになったことです。


どうゆうことかというと、

今まで気づかなかったわずかなからだの変化にく気づくようになり、脳の集中力の総量が決まっていることを、

知識としてでなく、体感覚でしっかり感じれるようになりました。

以前は本当は脳疲労で、すでに高いパフォーマンスが発揮できる状態ではないにもかかわらず、

気合と根性でがんばってしまうことを、無意識にやってしまって思うように力を発揮できなくなっていました。

今はすぐに集中の変化にも気づくことができて、徐々にですが対策を効率よく実施できるようになって来ています。

といっても休むだけなんですけどね!(^_^.)

集中力についても、よく調べるようになりました。

集中には種類があるといわれていて、

集中の長さ、集中の深さ、そして集中に入るまでのスピードです。

集中の状態にも向ける方向と範囲で4種類に分類できて、

「外側」に「狭く」
「内側」に「狭く」
「外側」に「広く」
「内側」に「広く」向ける集中となります。

研究されている方もいるようで、

これらを使うタイミングと種類を組み合わせて、上手に使うことで自分の持っている力を十分に発揮できるようなるというものらしいのですが、

本も出版されていますし、web上でもたくさん紹介されていますので、ここではそれらに譲るとして、

今回の気づきは、もう少し体感覚よりの、自分の体の中で起こっていることなので、

どこまで言葉にできるかわかりませんがもう少しだけ紹介します。



そこで、最初に戻りますが、一つ目の集中状態は、頭がすっきり気持ちよくクリアな感じの集中、

体調がよく、しっかり良質の睡眠が取れた後、起床後しっかり目が覚めたあとに来る集中で、僕はこの状態が一番好きです。

昨日もありましたが、はっと気づきがあったり、アイデアがポンと思い浮かんだりするのもこの集中と、

リラックス状態が交互にきている時に起こります。

2つ目は、からだが熱く感じられ頭の回転スピードは速くなるけどパソコンのタッチミスは多くなる集中(^_^;)

例えば、期限を決めて作業をしたときに入る集中状態がこの集中です。

クリアな状態というより、切迫感のある集中です、私の場合はノルアドレナリンが出すぎて、手が震える傾向があります。

リラックス状態の集中ではないので、あまり好きにはなれません。

僕の場合はこのあとに急に眠気が襲ってきます。

家事、育児、+トリプルワークの時代を経験している私にとっては、この集中状態に入ることは案外容易です。

家事育児に時間をとられて、いつも仕事をしたいという欲求が満タンになっていたので、一瞬で集中に入るすべを身につけないと

家で仕事をすることは可能だったからです、一分後に家族からのオーダーで、家のしごとをしなければならなくなるかもしれない、

こんなぜっぱく間が、集中を可能にしました。

0.5秒ですぐに行動、考えるより先に作業に入るはこんな環境から生まれました、ですから動けば自然にやる気がついてくることは、

体感で十分に経験しています。

3つ目は、これは集中といえるものとは少し違うかもしれませんが、とっても落ち着いた気分になって、心も体もすっきちした感じ、

周りのすべてのものに感謝できる状態の集中です。

この状態で作業をしたことがないので、どれくらいのパフォーマンスを発揮できるかまだ把握していませんが、近いうちに実験をしてみたいと思っています。

どんな時に訪れるのかというと、映画やドラマ、小説、アニメ、漫画、音楽などを鑑賞して、感動したときに感じる感覚です。

ここ数年は、割と頻繁に経験することがあるのですが、意図して作ることができないので、毎日のルーティーンで使うというわけにはいかないのですが、

きっかけが、自分の過去および現在のがんばっていることとリンクしたときに、発動しやすいことがわかってきているので、

ネット上のショートアニメの仕事編のようなものを鑑賞し続けていれば、ある程度は体験するパターンを作れる可能性はあります。


             

アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます。

 株式会社アルヴァスデザイン 東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階    TEL 03-6277-4140


『インナーエナジーマネジメントという考え方』
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる

2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる
14、作業スペースは気が散ったり、探し物をして消耗しないよう、片付けをしておく
15、心配事、予定、依頼事項、問題、課題、悩みなど、手帳、ノート、付箋などに書いて忘れる


                            


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
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生命→意識→理解→知性、知的好奇心に正直に向かっていったら生命にたどり着いた、意識が存在しないAIは、自由意志を持つことはないのではないか?!

2024年05月04日 | 人類の継続

【我々の意思は数秒前に既に決められている】脳科学者・茂木健一郎/主著『クオリアと人工意識』が目指したもの/生成AIの限界と人間の可能性/人間に自由意志はあるか【PIVOT TALK】


【今回の重要なキーワード】
1、アハ体験は脳の瞬き、0.1秒の脳の活動
2、バタフライエフェクトの話→大谷と、一般人の影響を考える
3、ストイシズムについて・・・ラスボスはソクラテスか?
4、文章を書くことと、話で伝えることどちらがじぶんの想い正直に伝えられ影響できるか?
5、5分前仮説の話
6、養老先生の意識を持ってやるでなく、なってしまうという考え
7、考え方や、意識の限界を取払うことで人類に貢献する
8、生きているって不思議だに興味をもつ
9、ヨナのコンプレックス、人工知能の力を借りて突き抜ける
10、自由意志の拒否権がある
11、自由意志はない、決める前に行動は決まっている
12、普段からの意識のチューニングで行動も変えることが出来る?
13、愛を目標にすると間違えることもある
13、唯一重要なのは物理法則であるがそれはストイシズムに近い
14、意識と言葉の意味は説明できない
15、生成AIが作ったものとクリエーターが作ったものでは面白さに違いがある、その違いは意識が関係しているのか?
16、生命現象は知性や意識より広い
17、睡眠の前後での自分の継続性はわかっていない。
18、「世界は人間なしに始まったし、人間なし終わるだろう」レヴィ゠ストロース
19、ロジャー・ペンローズ 知性は理解から生まれ理解は意識がなくてなできないという関係性、意識がないところに知性は生まれない


『自由意志を示し人生を選択していくために今出来ることは、動物の脳にポジティブな言葉を意識的に選択して脳に送り続け整合性のある行動をすること!』

 

『このことが反応を変え、直感を変え、感情を変化させ、からだと脳の状態をも変え、無意識の習慣や行動も変えていく?!』


            動物の進化を示すイラスト
                               福土審, 内臓感覚 脳と腸の不思議な関係,p.62,2016,NHK ブックスより作成


※画像の説明:人類誕生よりも遥か昔、約10億年前に細胞の数がたくさんある生物(多細胞生物)が登場したといわれています。最初のころの多細胞生物は、入口(口)と腸、出口(肛門)というシンプルな構造で、「腔腸動物(こうちょうどうぶつ)」と名付けられました。ここから、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、そして人類が誕生したというのが今の時点の学説です。進化していくうちに、腸の背側に脊髄の原型が発達し、その先端が膨らんで脳になりました。一方で腸は、その後誕生したすべての動物に備わっています。つまり、腸がない動物はいないのです。おなかのおはなし.com様より引用せていただきました https://www.onakanohanashi.com/patient/1004.html


有史よりもはるか昔の時代、生物は元々腸だけの構造の時代があり、神経系が育ちその後に脳をつくりだした。

生物の進化といわれているけれど、ひとでやイソギンチャクのように始まったころの形のまま、環境の変化を生き抜いた生物が多くいる。

100度以上の高温にに耐える生物もいれば、寿命がないといわれる生物もいる。

以前ミームを考えたときに、人類は、生物の遺伝的な進化が、現在の環境変化のスピードに追いつけないため、

遺伝的進化の外側に別の進化を作った?

個人個人でなく、コミュニティー単位での社会的な生き残りを模索して、言葉や文字でストーリーや音楽を使って過去の経験の蓄積を後世に伝えていくという

文化というものを作った。

そして、この環境変化に対して生き残りの方法を伝えていったものがミームともいえるのだが、

それを産み出したことさえも、遺伝子の中に組み込まれたプログラムではないか?だから文化でなく進化ではないのか?ということを書いた。

この時は、確か影響力から始まって、言語化のことを突き詰めて、言葉、音楽と来て、神話、ストーリー、ブランド創りとそれて、

文化、ミーム、コミュニティへの影響ときて、文化とは、遺伝子の外の進化となった。

突き詰めていくと、人類の生き残りの進化にたどりつくし、生物の進化、地球の誕生、宇宙にたどり着いてしまう。

茂木先生が仰っていた様に、『意識』と『言葉の意味』の問題を研究すると、一生を棒に振るというのは確かからしい。

途方もなく大きな範囲の膨大な問題を解決しなければ答えたどり着けはしない。

きっと、ペンローズが物理的、数学的なアプローチでここにいどむのは、

この常識を疑って、しかし、スピリチャル以外の違う方向性からの解決を求めた結果だと推測できる。

僕のようなビジネスにしか興味がない、知識があまりにも不足している人間からすれば、こんな世界的な学者の心理を推測するのもおこがましいのだが、

人間にアプローチするためには、人間のことを少しでも知らなければならない、ビジネスへの探究心が、こんなところまでたどり着かせてしまった。

人への影響力を作るためのアプローチとして、学んできた結果だ、何か自分でも大きく道をそれていっているような気がしないでもない!(^_-)-☆

人は選択をするとき意思決定をする、しかしどちらを選ぶかは意思決定する前に決まっており行動は意思決定の前に始まっているという。

これが、自由意志は存在しないという根拠だし、きっと意思よりも遺伝的な本能のほうが大きく影響しているのは事実なのだろう。

だが反面、行動は言葉の蓄積によって影響支配されている。

動物脳に関係する、海馬や偏桃体に残る記憶も言葉の影響を大きく受けている。

そして、感情の前段階、快・不快の判断や、長期記憶の選別も蓄積された言葉の影響に支配される。

だから、反応も、習慣も、直感も感情も、変えていくことができる。

僕らのようなビジネスマンは、ここまで知っていて、使いこなす訓練をして、ブラッシュアップしていくところまでいいのだと思う。

ミームがそうであるかもしれないように、意思決定の前の行動を修練によって変えていくことさえ、遺伝子に乗っている生き残りの戦略であったとしても、

このことについては、ここの探求に生涯をかけている研究者にお任せするしかないのではないかと思う。


       


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