チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『現実世界を変える力はアウトプットが生み出す!』

2018年08月18日 | 書籍紹介

   


 

 『今更だが、アウトプットの大切さを再確認できる1冊!』

樺沢 紫苑著 学びを結果に変える『アウトプット大全』

外見は、最近のビジネス書に多い文字中心のすっきりしたタイプで、

本の、効果や、目的がわかりやすく説明されている帯に特徴がある!

実は、このすっきり感が、私がこの本を選んだ理由のひとつ

本は読みたくなる外見も大切だ!

今回この本を選んだもう一つ理由だが、

これまで、自分の勉強の記憶の定着と、リサーチの目的で、

ファイスブックなどのSNSを使ってきたが、

もう少しだけアウトプットの質を上げたい!投稿を読んただける方のために、

読みやすく伝わりやすいい文章にしたいと、思い立ち、手に取った!

この本から、得た新たな学びと気づきを3つ上げると、

① 落書きが、記憶力、創造を高めるという事実。

② 「30点の完成品」を時間をかけて磨き上げる。

③ 100、300、1000の法則。(ブログの記事投稿数)
(+ONEでストレスが減って、体調にも良い影響があるというおまけもついてくる)

特に、②の著者が実行している原稿の書き方、

「30点の完成品」を時間をかけて磨き上げていくは、大きな気づきがありました。

70点主義でもない、わずか30点の出来でもいいから、まずは最後まで書き上げる!

そこから、何度も何度も直しを行って100%にしていく。

原稿を書く時間と直しの時間の比率は、50対50!

最初から100%で書こうとすると書けなくなることがある、

最初の1語が出てこない、こんな状況も、ハードルを下げて書けば、

期限のある仕事などでは、逆に集中して取り組むことが可能で、結局よいものが出来る。

残りの2つは、本書を読んでいただければ良いと思うが、

スティーブ・ジョブズ、ヘンリー・フォード、太宰 治と落書きをめぐる、

エピソードや、ファーストチェス理論など、興味深い、内容満載で、

成長を加速させる80の方法が紹介されている。

まずは、気づきがあったこの3つを、実践に移してみたいと思っている。


    


 

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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い

 『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
  社長のビジョン達成を加速する!』

【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email      : mflowrabo@gmail.com

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