マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

GEのジェットエンジンなり~

2013-07-15 07:37:15 | ガスタービン
世界で、大型の旅客機では、GEとRRしか作ってないかなぁ~
中小型になるとP&Wが入ってくるけど、発電用も含めて
世界最大のガスタービンメーカは、GEだなぁ~

航空機エンジンは、巨大な試験場も必要になるし、
やっぱり安全を考えると高度な技術も必要になるから
日本ではなかなか難しいとこがあるでつ。

でもGEのジェットエンジンは凄いなぁ~
















RRと比べるとどうなのかなぁ~
性能面では変わらないだろうけど、欧米ですみ分けは出来てるのかなぁ~

最近はセラミックマトリックス複合材料の部品をより広範に導入する試みに着手してるでつ。

燃料消費を減らしながら推進力が強く、コストの低い製品で競い合っているでつ。

GEは、従来利用されてきたニッケルとチタンの合金より耐久性が高く、
軽量の先端複合材料の開発に資金をつぎ込んでいるでつ。
航空機の保守点検費用の低下や、エンジン軽量化による燃費改善を目指してるでつ。

セラミックマトリックス複合材料は、数十年前からジェットエンジン用の新素材と考えられてきたでつが
高コストやもろさが懸念され普及が進まなかったでつ。

セラミック部品の耐久性の問題を克服できる新たな塗装・加工技術を開発。
今後は、エンジンにおけるセラミックマトリックス複合材料の利用率を現在の10%から50%に
引き上げる方針みたい。

ほとんどは炭素繊維で、燃焼室から離れた部分に使われるが、新種のセラミックマトリックス複合材料は
燃焼室に近い部分にも採用するみたいでつ。

ジェットエンジン内で最も高温部分にある固定部品タービンシュラウドの生産を始めるみたい。
この部品は、ボーイング「737」型機とエアバス「A320ネオ」向けにGEと仏複合企業サフラン(SAF.FR)が共同製造する
新型エンジン「リープ」に使われる予定。

新素材等、研究熱心だし、開発力も凄いでつ。
そして安全安定したジェットエンジンの開発や製造技術、アフターや
維持も凄すぎるでつ。

エンジントラブルは絶対にしてはいけないことだから、それを起こさない技術は
日本では絶対無理な超高度な技術。

そのへんが欧米にまだまだ追い付けないとこでもあるでつ。

でもMRJやホンダジェットが世界の空を飛ぶとなると
やっぱりメイド・イン・ジャパンのエンジンで飛ばしたいなぁ~

航空機は、日本技術陣の最大の夢だし、なんとか実現したいなぁ~
GEの技術をしっかりと勉強しないといけないでつ!
まだまだ勉強すりこと多いなぁ~


美樹ちゃん帰国してるでつなぁ~ビルボードライブ行きたいなぁ~と
心の底から思うタケスィがHP更新したでつ!
http://yumingtakecy.jimdo.com/
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