蒼月の物見遊山ぶらり旅

日々の生活で感じたこと思ったことををつづります。

~履歴書を書くということは~

2007年03月04日 22時27分56秒 | Weblog
昨日友達の履歴書作成を手伝いました。

手伝うと言っても字の指摘をした程度なんですけどね・・・

あくまで“丁寧な字”を書くことに慣れていないだけなのでいくらか練習していたらすぐにうまく書けるようになっていました。後日ちゃんと作ることが出来たようで安心しました。もともと姿勢の良い人なので少しの指摘ですぐにうまくなると予想していました。あとは集中力の問題だけです。

普段から“字”を書くことに慣れていないと真剣に書かなければならない状況でなかなかうまく書けません(今は携帯やパソコンでますます書く機会が減っています)しかももともと字を書くことはかなり集中力が必要です。集中力が持続しない人は確かに大変な作業なんです。これは直接“字”の丁寧さに影響している人を多いです。

履歴書を書く場合は大方、必要な日までに作成するものでしょう。だから自分の集中力が持続する時間内で書けるところまで書いて、疲れたら休憩して気分が乗ればまた書いたり後日に回したりするのがもっとも効率的で『見せれる履歴書』を作る方法です。

履歴書一つに大げさと感じるかもしれませんがこれはとても重要なことです。

自分の集中力の持続時間を把握するのは自己分析という点で必ず理解しておかなければならないことの一つです。自分の持続時間を把握した上で自分に出来ること・出来ないことを見極めなければならないのですから。好きな事ならいくらでも集中できても仕事は嫌いなことや面倒なことばかりなのですから不本意なことにも集中力を発揮できなければなりません。

まずその第一歩として履歴書作成なのです。履歴書を書くのも就職活動の一環です、いわば面接官と書類で面接しているようなものです。この過程を半端にしてはいけません。

『過程が中途半端だと結果も中途半端以下になる』

人間に手がある限りは“書く”という作業は無くならないのでもう少し普段から書いてほしいです。

【改定】次回新入生歓迎会実行委員会の集い

2007年03月03日 15時25分04秒 | Weblog
前回のメールではよく日程がわからないので決めました。

【日程】3月31日 土曜日
【時間】10:00~
【場所】紙子谷 ※場所がわからない人は9:50ごろにローソン正連寺に集合

注)当日は故郷の名産品を持参ほうよろしくお願いします。

新歓実行委員会としての連絡が一つあります。

学務課の要らぬ配慮のおかげで新入生歓迎会自体の開始時間が1時間ばかり早まりました。こちらとしては兎角問題があるわけではないのですがすでに開始時間をクラブ会にすでに告知していて急な変更は無駄な混乱を招く要因なので出来るだけさけたいです。
なにより今の春休みの時期に大学に来てメール確認する学生がどれだけいると思ってるのだ?我々は学生のために働いているとか抜け抜け言っているが物事ややこしくしてるのはそっちだろうが!?新入生の負担を減らすために本来3日間のフレッシャーズセミナーを今回は2日間半にしたのではないのか?それをさらに1時間早めるという事は1時間分どこかでシワ寄せが発生しているはずだ、過密スケジュールをさらに過密にしてるこの実態になんの疑問もないのか?言葉では良い事を言っているが行動がまったく真逆なのでは本末転倒も甚だしい。この急な連絡で全体へ指示が不十分で当日転んだら、『あの委員会はダメだった』とぬかすのは目に見れている。

もう少し自分の行動に今を踏まえた上での将来的責任をお願いします。