蒼月の物見遊山ぶらり旅

日々の生活で感じたこと思ったことををつづります。

蒼天

2006年10月10日 15時16分03秒 | Weblog
ちょっと前に実家に帰り数日が過ぎましたが四国だけあって、帰ってからずっと快晴です。鳥取も10月では珍しく快晴のようです、しかし同じ快晴でも愛媛の快晴は鳥取と比べて青々しさが違います。言葉では表現しにくいのですが見てみるとわかります!!

冬でも空だけは青いのです。青い空に白い雲、これに風が吹けば風情があるのですがあいにく愛媛はあまり風が吹きません。詳しくはわかりませんが地形が原因ではないでしょうか?

どんなに遠くの地に住んでいても故郷は懐かしくなるものです。故郷の何が良いかは人によって違いますが僕は実家の青空が好きです。

ファッション

2006年10月03日 12時02分51秒 | Weblog
東北のどこかの大学が茶髪・ピアスを禁止という校則を取り入れたと最近のニュースで話題になっていた。さらに現在茶髪の学生は黒髪に戻すことによって1万円が支給され、戻さない学生には懲戒処分とのことである。

現在の日本の風俗とはかなりかけ離れた規則であることは一目瞭然である。今やピアスや茶髪などはファッションの延長上にあるため一概に規制をかけても理解・納得を得るのと実際に効果を発揮させるのは難しいでしょう。

ちなみに何故この大学がこのような規制を作ることになったかであるが、まず一つに『学生の躾を厳しくしたい』とのことである、次に大学のイメージアップによる入学生を増加するなどが大まかな理由とされている。

『身だしなみ』と『ファッション』の境界線は非常に難しい判断であるがこの大学の考え方はどうやらそのようなものではないようだ。

この大学の理事長はテレビのインタビューでこのように述べている。
『大学は勉強をするところであり、ファッションなんかにお金を遣うのではなく勉強にお金を使いなさい』

現在の学生にはなかなか受け入れられない思想を持っている方のようである。この方はかなり古い考え方を持っているように見受けられる、男子学生は丸坊主、女子学生はおかっぱか三つ網くらいの時代感覚ではないだろうか?

物事すべて変わりゆくものであり、昔の身だしなみ感覚と現在の感覚はかなりの差があるのは誰でもわかることである。それを受け入れず『今』を見ようとしないのはいづれは『悪い考え方』と言われるのである。

さらに大学の入学者数が年々減少しているのは茶髪やピアスの学生が多いのが原因では無いだろう、大学のイメージで入学者数が変動するなら全国の大学はイメージアップ戦略に奔走しているに違いない。先に述べたように今つまり現状を見ようとしないその姿勢が大学の入学者数減少に繋がり、結果その規制そのものが大学のイメージを悪くしているのである。

僕が通う大学もこのような『暴走』行為をしないよう切に願います。

バーベキュー大会

2006年10月02日 16時25分12秒 | Weblog
10月1日(日)は朝から鳥取市の船岡町の山奥でバーベキュー大会でした。

そこには僕の先輩が3年半前から制作して昨年の12月に完成したログハウスがあります。今回のイベントは僕が所属しているサークルの1年生がそれを見たいのと、ただ見せるのではおもしろくないので食事会としてバーベキューを催したというわけです。

学生が19名と大人5名で総勢24名でした。

牛・豚・鳥肉を初めとし野菜やイカ・エビなどの魚類をたくさん焼きました。たくさん食べ、たくさん語りおもしろい会になったと思います。

このログハウスはこれから活動の場として使われいくことを望みます。