灯りを消す前に

日常で感じたことや、好きな歌手、ラーメンズ、好きな映画・俳優についてのんびり書いていこうと思います☆

残念…

2006-10-26 21:31:22 | Weblog
中日負けちゃいましたね(>_<)なんか調子悪かったですからね…(:_;)

今…

2006-10-26 10:15:13 | Weblog
TVで、小さなあかちゃんが病気のため、世界一の医者に手術を受けるためにアメリカに渡ったと報道されていました。途中から見てため、詳しいことはわかりませんが、稲葉さんの(ソロの)歌を思い出しました。



あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう
何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に

36時間の手術の末に
最新の医学に救われた
一つの小さなその命に
誰もが涙を流してた

翌朝 ある町に朝早く
最新の爆弾が落っこちて
あっけなく吹き飛んだ多くの命を
誰もが知らないままと気が過ぎる


もちろん報道された子が助かればいいな、と思います。ただ、今の世界の状況だと翌日に爆弾で死んでしまう方もいるかもしれない。しかもそれが日常のところだたら報道もされないかもしれない。報道されたとしても、心傷める人はあまりいないと思う。(もちろんいるとは思いますが…)日本で起きたことは詳しく報道できるし、「助かる」ことの方がいい事なのでそちらの方が人の心に残るかもしれない。ただ、本当に命がどちらが重いということはないと思う。今、まだ読みかけなんですけど、「ぼくもあなたとおなじ人間です。 エイズと闘った小さな活動家、ンコシ少年の生涯」と言う本を読んでいます。

まだ途中なので感想は後にしますが…これも手術を受けた訳ではないですが、手術を受けた小さな命、と同じ扱いになるかもしれません(ひとりをピックアップしているので)ただこの本を読んでいて、南アフリカにおけるエイズの実態とか、なかなか考えさせられているんですが…

うーん朝から重い話題になってしまいました大切なことなんですけれど…
今日は1,2現休み&ゼミなのでがんばります