灯りを消す前に

日常で感じたことや、好きな歌手、ラーメンズ、好きな映画・俳優についてのんびり書いていこうと思います☆

映画の日☆

2006-10-01 23:33:36 | 映画
今日は映画の日ということで「サムサッカー」を見てきました
よかったです
その前に…今日はバイトだったのでバイトをしてから友達の誕生日プレゼントを買ってきました気に入ってもらえるといいなしかし雨がすごくてジーンズビチョビチョ靴下も…

さて映画の話に戻ります
「サム・サッカー」は、「フツーに心配な僕のミライ」っていう宣伝文句だったんですが…ハイ、心配です。最初の方よりも途中から…指を吸う癖=サムサッキングが治らない17歳の男の子(ジャスティン)の成長物語です、簡単に言っちゃえば
サムサッキングがADHDと診断されて薬を診断されて自信を持ち、サムサッキングがなくなったのはいいんですが…これを見てると薬で解決しちゃっていいの?って疑問を思いましたまぁそれも物語に絡んでいくんですが薬に頼るのがよくないとは言い切れませんが…しょうがないときもあると思うし、どうしようもないときもあると思うんですが…その薬をやめて、またやばい方にいっちゃったりするんですが、結局彼が救われたのは母親が他の人(患者)に言ったと言う「誰もが何かに依存している。私の強烈な体験は17歳の少年の母親と言うこと」みたいなことだったんじゃないかなぁとそして弟に言われた、「大人はみんなお兄ちゃんの心配で忙しいからしっかりしなくちゃいけなかった」という言葉。大人も完璧じゃないし、悩んでいるってこと。父親はまだ昔のことを引きずっているし、俳優に夢中になってるだけかと思っていた母親はいい母親になろうといろいろ悩んでいるし。そして友人の(?)歯医者さんは考え方がころころ変わるし。最後ジャスティンがNYへ行くと決まったときの家族のリアルな寂しさとか。うまい感想はかけませんがそしてNYに向かうジャスティンはまだサムサッキングは治ってないんですが最初とは違う気がとても後味のいい映画でした
物語とは関係ないところの感想です
まず、色使い好きですインテリアとかもかわいかったですあんな生活、ちょっと憧れます部屋においてあるライトとかジャスティン役のルー・プッチかっこよかったです特に斜め上からが(笑)キアヌ・リーブス、長髪似合いますねぇかっこよかったです母親役のティルダ・ウィンストンもかわいいとかきれいとは思わないんですが(すみません)でも見ていくうちにとてもキレイなんですうまく言葉にできないんですがそしてダークホースがベンジャミン・ブラッドですいろいろ有名な作品にでているんですが見てなくて時々ある人にも似ているんです…

この写真は特になんですが…三上さんに似てませんか他の写真はそうでもなかったりするんですが(他の写真は「フルハウス」のジェシー役のジョン・ステイモスに似てました)アハハ、最近三上さんばかりですねぇ
まぁ何はともあれ今、とても幸せな感じがします

帰り、知らない人が携帯を電車の隙間に落としちゃってました…大丈夫だったんでしょうか…あんまり見るのも悪いと思ってどうしたのか知らないんですが…

さて今日はなんか元気なのでゼミのこととかやってから元気に寝ます(笑)